ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

身がつまった牡蠣と柔らかい豚肉ポッサム、やや辛くてさっぱりしたボッサムキムチが出る店です。 キムチはおかわりが可能で、節約して食べる必要がないと言いますね。 サービスとして出てくるカムジャタンも人気の秘訣の一つ。 豊かな人情のために狭い路地を訪れる人が多いです。 11月12月は予約を受けないです。                


忠清北道(永同郡 )

高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。 蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。


忠清南道(瑞山市 )

「プリマモーテル」は文化と自然が共存する魅力的な都市、瑞山市のメインストリートにあるビジネスホテル。広々とした客室で訪れた旅行客にゆとりと安らぎを提供している。瑞山市の魅力は韓国で最も澄んだ水と空気。豊かな自然を誇る加露林湾の干潟と一日最大50万羽余りの渡り鳥が集まる「淺水湾」は世界的にもよく知られている渡り鳥の渡来地だ。このような恵まれた自然で育った農水産物は栄養万点の健康食と言えよう。干拓地の米や干潟のテナガダコ、癌にも効果があると言われる「瑞山6片ニンニク」もぜひ味わいたい。周辺観光地に「安眠島」、「万里浦」をはじめ、数多くの有名な海水浴場がある。


光州広域市(東区)

「大仁市場(テインシジャン)」は、1959年5月に公設市場としてオープンしました。活気に溢れ、にぎわっていた市場は、都市計画によって駅とバスターミナルが移転したことで訪問する人の数が減り、それに伴い自然と店鋪数も減りました。店を閉める商店が増えていた市場が再び活気を取り戻したのは、2008年に芸術家のための「福徳房プロジェクト」がはじまってからです。空になった店鋪は芸術家の仕事部屋やオフィス、工房となり、市場の雰囲気も変化していきました。 現在市場では、土曜日に夜店が開催され、市場と芸術が調和したさまざまなプログラムが用意されています。


全羅北道(益山市 )

新羅の景徳王(742∼765)の時代に建てられた寺で、代表的な建物である普光殿を含め合計6つの建物があります。この中で宝物第825号に指定された崇林寺の普光殿は、内部に毘盧遮那仏、阿弥陀仏、観世音菩薩と同様の三尊仏と、仏像を奉る上段の後ろに掛けられた仏教式の絵である後仏幀画が奉られています。崇林寺の入口は、木々や鳥の鳴き声、細道にかかる小さな渓谷などが見え、寺に行く前にすでに心身が晴れるような気分を感じられます。


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嶺南アルプスの神仏山(1,157メートル)の裾にある「神仏山瀑布自然休養林(シンブルサンポッポジャヨンヒュヤンリム)」の渓谷は、奇岩怪石と様々な樹種の天然林が調和し、原始林の美しい姿が保たれています。清らかな水が流れる渓谷の途中にはパレソの滝があり、滝の真ん中に絹糸一玉を垂らしても底に届かないという伝説があるほど深く、青色を帯びています。また、神仏山の頂上から肝月山、霊鷲山へと続く広大な稜線で結ばれたススキ平原は、秋になると銀色に輝く素晴らしい景観を演出し、登山客は目を奪われずにはいられません。


ソウル(中区) , 明洞

スタイリッシュアップスケール・ビュッフェレストラン「ラセヌ」 専門シェフらがその場で作る200余種類の料理を基本にアジア式、和食、洋食、ヌードル、コルドゥミル(Cold Meal)、コリアグリル、デザート、ドリンクコーナーなど8つのライブセクションで多様な料理を味わうことができるスタジオタイプのライブキッチンです。          


京畿道(坡州市 )

京畿道・坡州(パジュ)市に位置する『ホテルバンディ』は、ソウル市からも近いことから都会の慌ただしい生活から脱して憩いのひと時を過ごしたい人々がよく訪ねる所で自由路を利用すると便利。周辺観光地としてショッピングを楽しみたい観光客には「ロッテプレミアムアウトレット」と「新世界チェルシーアウトレット」が人気があり、その他、ヘイリ村、英語村、鰲頭山(オドゥサン)統一展望台なども人気の観光スポット。


全羅南道(務安郡 )

全羅南道の務安にある務安生態干潟センターは、黄海生態系保全事業の一環として湿地環境や干潟の重要性を学べる国内最大の自然生態学習場です。務安生態干潟センターは、全体延面積が3,277㎡ほどで地下1階から地上2階規模の内部展示館と、48,100㎡の干潟生態公園で造成されています。 展示館内部は、3D立体映像を通じて干潟の生物が分かる100席の多目的映像施設を併せ持っています。干潟生態館と干潟探査館など様々な施設を観覧することで、干潟と干潟の生物の多様な特徴を学習できます。 また野外には広い干潟生態公園が広がります。干潟生態公園は、野生花団地、生態池、ピクニック公園からなる生態公園、海洋生物観察探訪路、干潟探訪路、塩生植物団地で構成され、生態体験場、塩田体験や海苔作り体験などができる野外学習場などでなる自然生態学習場として最高の施設を併せ持っています。