ソウル(江南区)

イェボンの家(예본의집)は一軒屋の住宅で1階全体をゲストハウスとして運営しています。 米国旅行を経験したオーナーが様々な都市のゲストハウスに宿泊し、現地のゲストハウスの雰囲気が気に入り、韓国に戻ってこのようなゲストハウスをオープンするに至りました。 家族のお年寄りが使っていた螺鈿細工の箪笥や100年以上前に作られた古家具、そして自らの手で編んだ覆いなどがゲストハウスの至るところにあり韓国のよき文化を宿泊客の方々に伝えています。そのため韓屋ステイとはまた違う韓国の趣を十二分に楽しめるのがこのゲストハウスのよいところです。 部屋2室と居間、キッチンとトイレ2ヶ所を含む1階のスペース全体が一つの客室として提供され、宿泊客の満足度も高くなっています。インド、カナダ、アメリカ、オランダ、ロシアなど世界各国からの宿泊客が多く、海外同胞もよくやってきます。 家族のようなサービスを提供していますが、お客様のご希望により過度なおもてなしをしないよう心かけています。 またゲストハウスはソウル・江南エリアにあるため、交通アクセスは大変いい場所にあります。


忠清北道()

鉄甕城として呼ばれていた山城の金伊城は海抜高度430mの金城山の頂上部の周囲に築造された山城です。城の周りは714mで「鉄城」として金城として表記され、三国史記に出てくる「金峴城」はこの山城にちなんだものです。 築造様式は典型的な百済様式で、一部に統一新羅初期の様式が追加された山頂型の築造です。また城の中から出土した遺物の製作時期から、高麗時代に築城されたものと推測されています。険阻な地形を利用し堅固に構築されたため、世間に「鉄甕城」として呼ばれました。


江原道(江陵市) , 江陵

新鮮な刺身が味わえる店です。おすすめは活魚の刺身です。江原道のガンヌン市に位置した和食専門店です。  


ソウル(鍾路区)

ソウル特別市鍾路区楼下洞(ヌハドン)に位置する楼下堂(ヌハダン)は4部屋の清潔な客室からなる韓屋です。 景福宮の西側、朝鮮時代から多くの学者や芸術家らが住んでいた西村(ソチョン)に位置し、韓屋のあちらこちらに気風を感じます。 静かな韓屋に泊まりたい韓国人観光客をはじめ、海外からの旅行客も数多く利用する韓屋で、韓国の粋を体験する外国人も多いとのこと。奥の間や広間、書斎や別堂などからなるすべての客室は環境にやさしい韓紙の壁紙を使用、ふわふわの綿が入った布団やヒノキの香りがすばらしい枕もあり、旅の疲れを癒してくれます。 朝食は無料で、中庭では韓国の伝統打楽器チャングや双六のような遊びユンノリ、韓服体験など韓国の伝統文化体験もできます。 地域を巡回するミニバス・マウルバスも時々通りますが、静かな路地を散策するのも乙なものです。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

豚の特殊部位で出したスープを使ったさっぱりした味の料理です。ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは酔い覚ましスープです。


ソウル(中区)


全羅南道(長興郡 )

全南長興郡安良面にあるスパーリジートアンダンテは、栗浦海水浴場から水門海水浴場に 向かう途中に独特の概観のタワー型建物で、運転手の視線を捕らえます。 16階のモーテル洞を含め、1~5階の建物の中にレストラン, バースカイラウンジ, 焼き魚 専門店, サウナ, カラオケ, チムジルバン, クラブ, 団体室があり、全家族が 24時間楽しめる複合型ウェルビーイングタウンを目指しています。 12階には定員15~30人のスイートルームが全階を占め、定員4~10名の特 室9室と、定員2~5名の一般室が16室あります。


光州広域市(東区)

柱状節理は溶岩が冷めた時、収縮されてできる節理で断面の形態が五角形または六角形の柱の形のことを言います。無等山柱状節理は約7000万年前に形成されたもので瑞石台、立石台、圭峯が代表的です。立石台、圭峯は風化が進んでいる柱の形をしていますが、瑞石台は風化がそれほど進んでいなく、屏風の形をしています。頂上を中心に山すそにある小石だらけの坂道はこのような石柱が崩れて積まれたものです。立っている岩や小石の坂道は岩石の形成と風化過程を見ることのできる珍しい自然遺跡であることで天然記念物に指定されました。時代- 先史時代数量/面積 - 107,800平方メートル(指定区域)