済州道(済州市 )

KBS「故郷が見える」、SBS「味対味」、日本南海放送など、国内外のテレビ番組で何度も紹介された済州道でも噂の食堂が、この黒豚家です。済州の清浄黒豚専門店で、炭火を使った直火焼きは、黒豚の淡白で風味豊かな味わいを引き立てます。黒豚家では最高品質の済州清浄黒豚だけを使用しており、オシャレでスタイリッシュな雰囲気の店内で食事が楽しめます。


京畿道(高陽市) , 一山

自動車を見て、きいて、感じる新しい旅行! 現代モータースタジオ高陽(Hyundai Motorstudio Goyang)は現代自動車(ヒュンダイ自動車)がソウル、モスクワ、COEX、河南につづき5番目に開設した自動車複合体験スペースです。 既存のソウルにあるモータースタジオが自動車文化や芸術を通じたブランドを実感できるスペースでしたが、この高陽にできた現代モータースタジオは自動車の楽しさを再発見できる「自動車文化スペース」というコンセプトで差別化を図っています。 高陽市一山地区にある総合展示場KINTEX(キンテックス)に隣接する現代モータースタジオ高陽は約1万7千平方メートルの大規模な空間に地上9階、地下5階の建物を建設、自動車の展示、体験ばかりでなく、盛りだくさんでおいしい料理を負担なく楽しむことができるキッチンや豪華な雰囲気のカフェ、ブランドショップなどさまざまな施設があります。


慶尚南道(統営市 )

DPIRANG(ディピラン)は、南望山公園の散策路に沿って光とメディアファサードを活用した15のテーマ空間を楽しめる夜間デジタルテーマパークです。DPIRANGは既存の公園の夜の風景を変化させることで、多くの人々が訪れる夜間景観スポットとなりました。


全羅北道(南原市 )

南原は韓国の古典文学の代表である「春香伝」の背景となった場所です。智異山、徳裕山、俗離山を繋ぐ観光都市で、南原地域の観光産業をより発展させる目的で、南原観光団地(ナムォン・クァングァンダンジ)が形成されました。団地の中には国立民俗国楽院と春香文化芸術会館をはじめとし、南原ランド、宿泊施設、レストラン、展望台などの施設が設けられています。2000年には林権澤監督が作った映画「春香伝」の撮影セットが、そのまま保存されています。


忠清南道(礼山郡 )

香泉寺(ヒャンチョンサ)は百済時代の僧侶・義覚(ウィガク)によって建てられた古い寺で、金烏山(クモサン)のふもとに位置しています。地元では散策&登山スポットとして知られているところです。香泉寺に行く道路の周辺には高級住宅街が形成されています。


釜山広域市(沙下区)

釜山広域市沙下区下端一洞と下端二洞にまたがるように位置し、釜山市役所から西に約7キロメートル地点にある美しい自然を誇る「乙淑島」。洛東江河口に土砂が堆積され形成された島で、葦(アシ)と水草が茂り魚介類が豊かで、東洋最大の渡り鳥の渡来地と言われていた時期もあり、1966年には天然記念物第179号に指定されています。1978年2月に行政区域の改編により金海郡から釜山市に編入され、1983年12月15日に江西区大渚二洞から沙下区下端洞に編入されました。その当時、ほとんどが低湿地帯で洪水の際には水没の危険が大きかったため、島の大きさに比べて住民は多くありませんでした。1983年から洛東江河口堤の工事がはじまり、輪中堤が造られ、耕地整理事業が進められると多くの人々が流入し、釜山の園芸作物の供給地となりました。1987年4月洛東江河口堤の完成により島全域が公園化され、大部分の葦畑がダメージを受け、人の出入りが多くなると渡り鳥が減るなど生態系の破壊が加速しました。そのため、釜山市は乙淑島開発計画を白紙に戻し、この一帯を核心保全区域に指定するなど乙淑島復元事業を推進しています。現在は、約50種、10万羽の渡り鳥がやって来る「渡り鳥の楽園」として観光スポットとなっており、世界的にも珍しいマナヅル、クロツラヘラサギ、オジロワシなどが飛来し、冬を過ごす姿をみることができます。


大邱広域市(達城郡)

国立大邱科学館では、遊びを通じてわかりやすく楽しく科学を学べるよう、また想像力を無限に広げられるよう、直接見て触って体験できるさまざまな科学体験プログラムを用意しています。


全羅南道(宝城郡 )

日林山(イルリムサン)龍湫(ヨンチュ)渓谷一帯で5月4日から6日までの6日間、宝城日林山ツツジ祭りが開催されます。 日林山は全羅南道宝城郡(ポソングン)熊峙面(ウンチミョン)・龍盤里(ヨンバルリ)・大山里(テサルリ)、会泉面(フェチョンミョン)鳳崗里(ポンガンニ)、そして長興郡(チャンフングン)安良面(アニャンミョン)鶴松里(ハクソンニ)と接する湖南正脈(山脈)の中で一番南の地域にある山で、はるか北にある韓民族を象徴する白頭山(ペクトゥサン)から発する大山脈・白頭大幹(ペクトゥデガン)までその山々は繋がっています。 2000年から整備された日林山のチョルチュク(クロフネツツジ)は100ヘクタール以上の面積に及び咲き乱れ、韓国最大のクロフネツツジの群生地として知られます。 日林山のクロフネツツジは子どもの背丈ほどの高さがあり、強烈な海風に晒されながら成長、花びらの色も深紅で鮮明なのが特長です。 日林山の頂上に登ると、帝岩山(チェアムサン・807m)、無等山(ムドゥンサン・1,186.8m), 月出山(ウォルチュルサン・809m)、天冠山(チョングァンサン・723m)、八影山(パリョンサン・609m)など全羅南道の名山が一望でき、湖南地方南部のど真ん中にいることを実感させます。 北に目を向ければ山の奥まったところにのどかな大小様々な集落が見えます。 漢陽(ハニャン=古の時代のソウル)へメッセージを伝えた烽火台、蟾津江の源流、民俗の恨(ハン)が込められた西便制(ソピョンジェ)の生まれ故郷、韓国一を誇る茶畑、数多くの伝説が残る龍湫渓谷、韓国最大のクロフネツツジの群生地など日林山でしかない歴史や自然、文化をはぐくむ全羅南道の名山です。    


江原道(江陵市) , 江陵

新鮮な海鮮や野菜と共にカルグクスが味わえる店です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。おすすめは海鮮ちゃんぽんラーメンです。