全羅南道(麗水市 )

紫山公園(チャサンゴンウォン)は梧桐島(オドンド)の防波堤入口に位置しています。傾斜のきつい階段を上って頂上に行くと、広い平地に数千本の常緑樹や花が植えられています。1967年、李舜臣将軍の誕生日に合わせて除幕した高さ15mの李舜臣将軍の銅像や、紫山閣、忠魂塔があり、涼しい海風と遠くまで見渡せる景色が訪れた人を爽やかな気分にさせてくれます。1998年には日出亭が建てられ、市民の憩いの場となっています。


釜山広域市(影島区)

釜山市影島区太宗台にある影島灯台は、1906年12月に設置されて以来、数百年の間、釜山港の航路に玲瓏たる光を照らしてきましたが、施設の老朽により、2004年に新しい灯台と交換され釜山地域の海洋観光名所として浮上しました。 新しく建設された影島灯台は、灯台施設、芸術作品の展示室、自然史博物館などがあります。灯台の施設は、円形で白く、鉄筋コンクリ-ト造りになっており、高さは35m、灯台の灯りは40km先まで届きます。影島灯台の展示室は、市民と訪問客のために美術作品を紹介する場所として活用されており、自然史博物館は灯台の真横にあるシンソン岩などから発見された恐竜の足跡や白亜紀の恐竜たちの生息地であったと推測されるこの地を記念する恐竜の化石などを展示しています。影島灯台に来た際には、灯台と海、天恵の絶景、そして合わせて海洋ギャラリーでは、美術作品も鑑賞することができる、親しみのある海洋文化空間としての役割も果たしています。


ソウル(中区)

わたしたちの銀行、その歴史の中へ ウリ銀行銀行史博物館は大韓民国の金融の歴史を垣間見ることができ、韓国経済成長と共に発展してきた韓国の銀行の業績にスポットをあてるため、2004年開館した韓国初の銀行の歴史を扱った博物館です。 銀行史博物館はこれまでの100年間の韓国の銀行の変遷史を振り返ることができる金融関連の品々が展示されています。 またおよそ6,000点におよぶ世界各国の貯金箱を展示している貯金箱ギャラリーもあります。


大田広域市(大徳区)

大清湖五百里キルは、大田(東区、大徳区)と、忠清北道(清原、沃川、報恩)にかけて続く約220kmのウォーキングコースで、コース上には大清湖周辺の自然部落や、河川、登山路、林道などがあります。また、ソウルや釜山から大清湖までの距離が約五百里あるという意味もあります。特に、大清湖は海抜200~300mの低い山々や樹木にぐるりと囲まれているため景観が美しく各区間にみどころがあります。恋人同士でロマンを楽しめるデートコース、青い湖を眺めながら思いにふける思索コース、登山が可能なコース、農村体験や文化体験ができる家族旅行コース、自転車ドライブコースなど、見て、感じて、体験して楽しむことのできる様々なテーマのある道です。このような自然景観が認められUN-HABITATによりアジア都市景観賞が授与されました。また、大清湖五百里キル周辺には大清湖水文化館や大清湖彫刻公園、大清湖美術館、大清湖自然生体館などがあり、大清湖五百里キルと連携した体験や観覧施設の利用が可能です。清原には青南台、文義文化財団地、報恩には俗離山、沃川にはトゥンジュ峰、鄭芝溶生家、陸英修生家などの観光地もあります。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

臨津閣(イムジンガク)広場前の望拝壇(マンベダン)後方にある橋・自由の橋(チャユエタリ)。 1953年、韓国戦争(1950~1953年・休戦)で捕虜となった1万2,773人がこの橋を渡り南側へ帰還したことから、「自由の橋」と言われています。 元々ソウルと新義州(シニジュ)を結ぶ京義線(キョンイソン)の鉄橋で、上下それぞれ1本ずつの橋がありましたが、韓国戦争中の爆撃により破壊され、橋脚のみ残っている状態でした。 北に捕らえられた戦争捕虜を帰還させるため、臨津江(イムジンガン)下流(西)側の下り線にあった橋の橋脚に橋桁を架け、橋板を置いて復旧させ、この仮設の橋を完成させました。 当時、捕虜らは車で京義線のこの橋の北端までやってきて、歩いてこの橋を渡って南側へ戻ってきたといいます。 自由の橋は全長83m、幅4.5m、高さおよそ8mの規模を誇る橋です。 自由の橋は当時、木材を組んで造りましたが、特に荷重がかかる部分は鉄材も使いながら造りました。 仮設の橋であったため、建築的観点からはあまり素晴らしい点はありませんが、「自由への帰還」という象徴的な意味において、韓国戦争を代表する戦争遺産と言えるべき橋です。 以前は外国人向け板門店(パンムンジョム)ツアーのバスがこの橋を通過して板門店に向かうなどしていましたが、現在では再び鉄道橋として復活し、線路が敷設され、川向こうの都羅山(トラサン)駅まで行くことができます。


京畿道(竜仁市)

歴史と文化が息づく希望にあふれた龍仁の中心部に位置する「カリフォルニアホテル」はビジネスホテルで、落ち着いた雰囲気のきれいな客室に各種付帯施設も充実している。朝食は無料。すぐそばにターミナルがあってアクセスも便利。また近くに映画館などあってショッピングも楽しめる。.周辺観光地としては韓国最大級のテーマパークである「エバーランド」や「カリビアンベイ」、そして「韓国民俗村」、「韓宅植物園」、「スキー場」などがある。


江原道(鉄原郡)

DMZピーストレインミュージックフェスティバルは「音楽を通じ、国、政治、経済、理念、人種を超え自由と平和を経験しよう」という趣旨で昨年から始まり、7カ国34組のミュージシャンや国籍・世代・国や地域を問わずおよそ1万人の観客とともに盛大に開催されました。 今年のピーストレインミュージックフェスティバルはソウルと江原道(カンウォンド)鉄原(チョロン/チョルウォン)で6月5日から9日まで開催予定で、5・6日にはソウルプラットフォーム倉洞(チャンドン)61にてカンファレンスとショーケース、7日から9日までは江原道鉄原・孤石亭(コソクチョン)一帯でフェスティバルをお楽しみいただけます。


仁川(中区) , 仁川国際空港

仁川空港第2ターミナルにある新世界免税店で、究極のショッピング体験を 仁川空港第2ターミナルの新世界免税店では、ラグジュアリーと多様性が融合する世界が広がっています。ここはただの免税店以上のもので、GUCCIなどのエレガントなブランドから日用品に至るまで、幅広い商品を提供しています。化粧品、ファッション、ジュエリー、酒類・たばこ、食品、電子機器、キャラクターグッズまで、新世界免税店では比類ないショッピング体験が待っています。 新世界免税店の広々とした快適な新空間は、お客様の快適さと楽しさのために細心の注意を払ってデザインされています。店内を歩きながら、世界のラグジュアリーと地元の魅力が融合した完璧なバランスを見つけることができます。これは、新世界免税店が提供する記憶に残るショッピング体験へのコミットメントの証です。旅行の最後の必需品を探しているのか、豪華なご褒美を求めているのか、彼らの多様なコレクションがあらゆる味わいとニーズに応えます。 新世界免税店では、ショッピングは単なる活動ではなく、発見の旅であるべきだと考えています。一度の訪問で、最新のファッションから最高級のスピリッツやグルメなお菓子まで、多種多様な商品を探検することができます。豊富なセレクションは、旅行者が特別なお土産や自分へのご褒美を見つけるために、思慮深くキュレーションされています。 しかし、商品だけではありません。それは体験についてです。広々とした店内のレイアウト、上品なデザイン、丁寧なサービスが、ショッピングを単なる活動から楽しい体験へと昇華させる雰囲気を作り出しています。スタッフはいつも手助けを提供し、ガイドし、洞察を共有し、訪問を楽しく効率的なものにします。 免税ショッピングで最高のものを求める方にとって、仁川空港第2ターミナルの新世界免税店は究極の目的地です。世界的に有名なブランドとユニークな発見が融合し、訪問ごとに新たな発見と楽しい驚きが約束されています。ここは、ラグジュアリーショッピングが旅の一部となり、思い出が作られ、宝物が見つかる場所です。 次の旅行を特別なものにするために、仁川空港第2ターミナルの新世界免税店へお越しください。ここでは、ショッピングは単なる取引ではなく、味わうべき体験、大切にすべき旅です。新世界免税店は、忘れられないアドベンチャーの毎訪問をお約束します。お客様の旅行体験を特別なものに変えるために、世界に名高いブランドとユニークな商品の完璧なミックスを提供します。仁川空港第2ターミナルの新世界免税店で、ラグジュアリーショッピングの真髄を発見しましょう。ショッピングはただの活動ではなく、感動的な冒険、そして旅の思い出を形作る経験となります。新世界免税店への訪問で、あなたの旅を忘れられないものにしましょう。ここでは、買い物が楽しみであり、大切な思い出となるのです。


ソウル(江東区)

一字山は江東区と京畿道河南市の間に聳える江東区では最高峰を誇る山です。 遁村・李集先生の詩碑が置かれており、市民の憩いの場として広く愛されています。


慶尚北道(金泉市 )

京釜高速道路にある金泉サービスエリア釜山方向窯焼き専門店です。窯で焼いたお魚を味わってください。