江原道(束草市) , 束草・雪岳山

束草観光水産市場の隠れた名店、東海スンデククチプへようこそ!約40年の伝統を持つこの店は、1984年から束草のグルメファンを魅了し続けています。 「美味の極みを求めるなら、東海スンデククチプ!」 あっさりとしていながらも奥深い味わいのスンデスープは、初めての方でも思わず笑顔になる美味しさ。特におすすめは、野菜や肉、大豆がぎっしりと詰まったアバイスンデ入りクッパ。この逸品は、束草を代表するグルメとして、多くの観光客に愛されています。 そして、お楽しみのサイドメニューも見逃せません。店内で丁寧に漬けられたカクテキやキムチは、口の中で優雅に広がる味のハーモニーを奏でます。 「束草の魅力、その味を知るなら東海スンデククチプで!」 湯気たっぷりの土鍋のスンデ入りクッパに、焼き色が綺麗なイカスンデを合わせていただけば、一瞬でその場の雰囲気が韓国の心温まる料理の空間へと変わります。 束草旅行の際は、是非とも東海スンデククチプで本場の味を堪能してください。韓国の伝統と温かさが詰まった一皿を、あなたにお届けいたします。


慶尚南道(巨濟市 )

暖帯性樹木の椿は冬でも天候の良い済州と南海岸地方ではどこにでも咲いています。しかし、慶尚南道巨済市に属する只心島のように島全体に咲いているのは珍しいです。幅500m、長さ1.5kmの只心島は巨済島長承浦港から南東に5km離れています。只心島は遠くから見ると島全体がひとつの巨大な林のように見るくらい各種樹木が生い茂っています。 * 面積:0.36平方メートル


全羅北道(全州市 )

「The Hanok Gest House」は、伝統韓屋と近代韓屋様式を結びつけ、リモデリングによって独特で、部屋ごとに違った使い方のできる新しい韓屋へと生まれ変わりました。The Hanok Gest Houseは全州韓屋村のなかでも大きいほうで、7間の「ㄱ字」型の本棟と、庭の向かいにある3間の別棟(サランチェ)で構成されています。広い庭が印象的で、違った大きさの2本の煙突が甕台と調和しています。 定員を制限し、快適な環境で休息と癒しを得られるようになっている他、すべての客室にはヒノキ、黄土、韓紙が使われ、韓屋の美に加えて健康への気遣いも感じられます。 母屋の4つの客室のうち「貴賓」はオンドルになったもっとも大きな客室となっており、マッサージチェアとキングサイズのベッド、洗面所2つを備え、2家族以上の団体での使用に適しています。「オウリム」は韓屋の高い天井を利用し、屋根裏部屋があるのが特徴です。 別棟にある3つの客室のうち、「ピョルハナ(星1)」にはオンドルの上に黄土ベッド、「ピョルセッ(星3)」には韓屋をリモデリングした際に出た古材を利用した2段ベッドが置かれています。 また、広い庭では月明りのもとで、お茶とおしゃべりを楽しむ月明り茶会が開かれます。


ソウル(麻浦区) , 弘大

望遠洞閑静な住宅街に位置している「SALLEY清」です。 レモン、リンゴ、ナシ、イチゴなど、季節に合った材料を厳選した後きれいに手入れして自家製清(エキス)を作ります。 おいしく熟成された清(エキス)を利用してエイドとお茶などの飲み物を作って提供します。 オート麦とブルーベリー、そして旬の果物が入った直接作った糖度0%の手作りのヨーグルトがここの人気メニューです。 別途の駐車スペースがなく、日曜日は13:00-20:00まで運営します。


釜山広域市(東莱区)

釜山広域市東莱区温泉場近くにあるOhホテル(オーホテル)は36室の客室を擁するホテルです。 特室、ツインルーム、一般室があり、リーゾナブルな料金で満足度も高い施設が自慢です。 すべてで13室あるツインルームは団体でご利用になる際に大変便利です。 全客室パソコン完備となっており、1階には電子レンジや炊事器具もあり、セルフキッチンでは簡単なお食事もお取りいただくことができます。 朝食はチェックイン時ご予約頂いた方のみご利用いただけます。フロント案内は24時間対応しておりますのでいつでもお問合せ頂けます。 Ohホテルは路地の奥まったところにありますので、公共交通機関をご利用になりお出でいただく方は事前に地図等で位置をご確認の上お越しください。個人のお客様でお車でいらっしゃる方には玄関正面の駐車場をご利用頂けます。


ソウル(銅雀区)

ソウル女性プラザはソウル市が2002年に設立した韓国国内最大の女性複合文化スペースです。 男女平等を実現するためのさまざまな女性関連事業を運営するとともに、市民の施設利用の機会拡大のため、貸館施設、研修施設、大食堂などさまざまなスペースを運営しています。 これ以外にも利用者の便宜を図るべくスポーツセンター、女性史展示館、女性情報資料室などが運営されています


ソウル(瑞草区)

良才川(ヤンジェチョン)は元来、漢江に直接注ぐ1次支流でしたが漢江沿岸開発事業や周辺一帯の開発により直線化され、炭川(タンチョン)へ流入する流域変更及び流路変更が人為的に行われた河川です。


全羅北道(全州市 )

全州韓屋村で最も古くからある韓屋「学忍堂」全州校洞にある学忍堂は、韓屋村のにある韓屋の中で最も長い歴史がり、朝鮮王朝の高宗時代に、承訓郎・英陵参奉に任命された白楽中(号:忍斉)の旧家です。 学忍堂は宮中の建築様式を民間の住宅に導入した韓屋であることから多くの建築家が学忍堂を訪れます。高宗が棟梁と大木匠(木匠の中で宮殿や寺院または家屋を建てて建築に関する仕事をする職人)を派遣して建てた韓屋であるため歴史的にも異例であるといえます。 開花期の建築様式 韓国伝統の韓屋ですが、学忍堂は西洋の技法が各所に見られます。 ガラスと木が使用された引き戸が板の間にあり、書斎や洗面所、浴室なども当時の西洋の家屋に見られた電気や水道を導入した最新式の韓屋です。 庭にある池の横には地面の中に降りていく石の階段があり、降りていくと井戸があります。元々井戸があった所を更に深く掘り、井戸の下に降りて行ける階段を作り、その場所を地下倉庫として使用しています。地下の涼しい空間でキムチなどを保管する冷蔵庫の役割を担っています。この井戸の周りを取り囲んでいる庭には、松の木や様々な花、植物、石塔があり、昔の古風な雰囲気が漂っています。 初のパンソリ劇場、ボンチェ(母屋と別棟) 学忍堂のボンチェ(母屋と別棟)は韓国初のオペラ劇場として使用されていた所です。全州の名物であるパンソリ(物語を歌いながら語る韓国の伝統芸能の一種)が行われる時に使用された所で、広くて天井が高いため音がよく響きます。 学忍堂は、静かなところでゆっくりと旅行を楽しみたい方におすすめです。いつも観光客の絶えない全州ですが、石垣の外の騒音が建物内に入って来ない所なのでゆったりとした時間を過ごすことができます。


慶尚南道(統営市 )

「忠武(チュンム)ビーチホテル」は7階建てになっており、東洋のナポリと呼ばれる統営市に位置しています。統営市外バスターミナルから車で15分の距離にあり、統営市内にありますが統営港(江口)にも近く、海釣りが好きな旅行客たちは釣り舟をレンタルして海釣りを楽しむのにも便利です。また、旅客船ターミナルが徒歩5分のところにあり、閑山島制勝堂、欲知島など島旅行をするのにも最適です。周辺ではカキ飯、カタクチイワシご飯、ホヤビビンバや各種刺身を味わえます。


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル中央市場は1945年の植民地支配からの解放や韓国戦争(1950~53年)の前後にソウル三大市場に数えられた市場で、1960年代までソウル市民が消費する穀物の7割程度を取引する伝統市場でした。1965年以降、穀物市場としての中央市場は大きく萎縮しましたが、今日のソウル中央市場は鶏や豚の副産物を中心にさまざまな品目を取り扱い、2009年には地下に芸術家らのスペースである新堂(シンダン)創作アカデミーが入居し、ひと味違った雰囲気を感じられる市場となりました。