京畿道(平沢市 )

釜山の郷土料理であるミルミョン(小麦冷麺)が味わえます。代表的なメニューは小麦麺です。京畿道のピョンテク市に位置した韓食専門店です。


京畿道(漣川郡)

「新炭里(シンタンニ)駅」は京元線の大光里駅と白馬高地駅との間にある駅で、1913年7月10日から営業を開始しました。1945年から一時、北韓に所属していましたが、1951年に再び韓国側に所属が変更されました。1971年に鉄道中断点の表示板が設置されました。以前は韓国側最北端の終着駅でしたが、2012年11月20日に延長されて白馬高地駅が開通したことから大光里駅と白馬高地駅との間に位置しています。KORAIL首都圏東部本部所属で、京畿道漣川郡新西面高台山キル4(大光里169-2)にあり、近くには高台山があります。


全羅北道(全州市 )

校洞(キョドン)サルレは全州川の南川橋付近に位置しています。1971年に建てられた韓屋でサランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)、ピョルチェ(離れ家)の3つの建物に10室の客室があります。10室の客室はそれぞれ部屋の大きさが異なり、オンドルルームやベッドルームがあります。


全羅南道(麗水市 )

姑蘇洞(コソドン)壁画村は麗水(ヨス)で最も古い集落で、丘の上にあることから、麗水の海原や突山(トルサン)大橋、コブクソン(亀甲船)大橋が一望できます。 壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の時には忠武公・李舜臣(イ・スンシン)将軍が作戦を立て命令を下した歴史的な場所としても有名です。 2012年麗水エキスポ開催を契機に、麗水市と姑蘇洞の地元住民が協力し合い、町の塀一面にたくさんの壁画を描き、地理的条件も活かし、観光スポットとして一躍脚光を浴びました。 鎮南館(チンナムクァン)から姑蘇洞の丘を歩いて麗水海洋公園に至るまでの道の総延長が1004mで、この「1004」が韓国語で「チョンサ」と読み、「天使(チョンサ)」と同音であることから、天使壁画通りとも言われています。 通りは7つの区間に分かれ、各アリアの塀には麗水エキスポのテーマである「海洋」にまつわる壁画をはじめ、麗水地域の歴史や文化、景色、そして李舜臣将軍や水軍をテーマにした壁画が描かれています。 展望休憩所もあり、しばし足を止めて一休みするのもおすすめです。 壁画村内にある忠武公大捷碑閣もここに来たら見ておきたい史跡です。ここには李舜臣将軍の戦跡を称えた左水営大捷碑(麗水統制李公水軍大捷碑・宝物第571号)や李舜臣将軍の貢献を追慕する堕涙碑(宝物第1288号)があります。 壁画通りが終わるところには麗水海洋公園があります。ここは麗水市民が週末の散策の場所として有名で、特に夜景が美しいことで有名です。


慶尚北道(安東市 )

慶北・安東の豊松斎は、慶北道庁新都市の韓屋村に位置する韓屋ステイだ。館主が伝統韓屋の美しさを活かすため、奉化の良質の松の木を手配して建てた。二軒(ふたのき)とソスル大門、柱の一本一本に職人の技が感じられる。伝統美を活かしながらもバストイレは客室の中に置いて便利さを保てるよう計らった。2018年に建てた韓屋なのであらゆる施設がきれいで快適に泊まることができる。 豊松斎の門を開いて入ると、青い芝生が広がっていて、古風な韓屋の建物と垣根越しにすらっと伸びた松林が目に入る。豊松斎に一歩踏み入れると、時間を飛び越えて朝鮮時代に遡ったような雰囲気が味わえる。豊松斎の客室は全部で3つだ。豊室とサランバンは、2人が泊れる大きさだが、家族の場合4人まで予約を受け付けている。松室はカップル2人が泊まるのに最適なこぢんまりとした大きさだ。クッキングヒーター、電子レンジ、電気炊飯器、電気ポット、食器類が備えられた豊室では調理が可能だ。松室とサランバンでは調理ができない。豊松斎で最も目を惹く空間はヌマルだ。「豊かな松の木の景色が楽しめる家」という意味の豊松斎という名前も、このヌマルからの景色に由来する。ヌマルに座ると垣根越しの松林が一幅の水彩画のように広がる。豊松斎から河回村までは10分、屏山書院までは15分がかかる。


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嶺南(ヨンナム)アルプスは蔚山(ウルサン)、密陽(ミリャン)、梁山(ヤンサン)、慶州(キョンジュ)と境を接する迦智山(カジサン)を中心に海抜1,000メートル以上の山々が素晴らしい稜線と風景を作り出す山系で、ヨーロッパのアルプスになぞらえて付けられた名称です。 元々、迦智山、肝月山(カンウォルサン)、神仏山(シンブルサン)、霊鷲山(ヨンチュクサン)、天皇山(チョナンサン)、載薬山(チェヤクサン)、高献山(コホンサン)の7つの山を称したものですが、雲門山(ウンムンサン)、文福山(ムンボクサン)を含めることもあります。 嶺南アルプスは総面積およそ255平方キロメートルで、一年を通じて美しいところとして有名ですが、特に秋は山のあちらこちらでススキが生い茂り幻想的な風景となります。この頃になると全国各地から登山客がひっきりなしにやって来るところでもあります。 また通渡寺(トンドサ)、雲門寺(ウンムンサ)、石南寺(ソクナムサ/ソンナムサ)、表忠寺(ピョチュンサ)など由緒ある寺も多く、また奇石が立ちはだかる絶壁が周囲の風景と調和をなし素晴らしい風景となっています。嶺南アルプスは様々な動植物も数多く生息していることから、自然が作る巨大な動植物園とも呼ばれています。 嶺南アルプスは大変美しい自然の宝庫で、それだけに楽しめる場所も多く、山道、渓谷、砂利道、藪を一気に走り抜けるマウンテンバイクや嶺南アルプスの風景を上空から一望できるパラグライダーなどもお楽しみ頂けます。  


京畿道(漣川郡)

韓国戦争以前にソウルと元山を行き来し、人や物資を運んでいた鉄道は今新炭里駅で引き返しています。新炭里駅から昔の鉄原駅を通り休戦ラインを越え、平康までの間は現在鉄道がなくなってしまっている状態です。北韓では平康-洗浦-高山-龍池院-元山などを通り高原まで続く京元線を「江原線」と呼んでいます。現在新炭里駅の近くにある「鉄馬は走りたい」という京元線鉄道の南側中断点を物語る標識が、分断の悲しみを伝えています。2005年基準で漣川群を通る京元線の鉄道駅数は全部で7つありますが、この中で最初に設置された駅は全谷駅、漣川駅で、1912年7月25日に普通駅として営業を開始しました。そして翌年の1913年7月10日に新炭里駅が簡易駅として営業を開始し、1954年7月1日には普通駅として営業を開始しました。これら4つの駅は京元線が開通する前に作られた駅であり、日帝強占期にはこの4つの駅のみが運営されていました。その後、哨城里駅が普通駅として営業を開始し、戦後1956年10月1日に新望里駅に乙種委託販売所が設置されました。さらに漢灘江国民観光地が作られ、観光客が押し寄せたので、これに対応するため1975年6月28日に漢灘江駅が開設され簡易駅として営業を開始しました。


京畿道(驪州市)

「遠慮せずたくさん召し上がれ」という意味の「コルグジェンイ」は、精進料理やビビンパ、すいとんなど淡白で素朴な料理が味わえるお店です。代表メニューの精進料理は、レンコンの和え物やどんぐりの厚焼き、季節の山菜、漬物を始め20種のおかずに石焼ご飯が出てきます。木芽仏教博物館内にあるため、食事を済ませ博物館を観覧することもできます。


釜山広域市(東区)

モッツィホステル(Mozzi Hostel)は釜山駅近くにあるゲストハウスです。 釜山駅広場から徒歩2分の距離にあり、アクセスが大変よい場所にあります。 定員4人のドミトリー形式の客室があり、各客室には洗面道具、ドライヤー、個人用セーフティボックス(金庫)、高速インターネットなどを完備、お手頃な料金で快適にご宿泊頂けます。 リビングにはゲームボード、テレビ、ノートブックなどもあり自由に利用可能で、コーヒーや飲み物もお飲み頂けます。 釜山港大橋が一望できる美しい風景が素晴らしく、周辺観光スポットへもアクセスが便利です。


忠清南道(瑞山市 )

八峰山(361.5m)は山の形成が屏風のように広がっていて、9つの村を囲っています。山の名称は8つの峰が並んでいることに由来しています。8つの峰のうち、一番高いのは3つの峰で高さ362mです。空気がきれいで景色もよく、3時間程度の登山コースがおすすめです。