ソウル(城東区) , ソウル東部

57年伝統の韓牛ロースが味わえる名店です。ソウル特別市のソンドン区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはロースです。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

臨津閣(イムジンガク)広場前の望拝壇(マンベダン)後方にある橋・自由の橋(チャユエタリ)。 1953年、韓国戦争(1950~1953年・休戦)で捕虜となった1万2,773人がこの橋を渡り南側へ帰還したことから、「自由の橋」と言われています。 元々ソウルと新義州(シニジュ)を結ぶ京義線(キョンイソン)の鉄橋で、上下それぞれ1本ずつの橋がありましたが、韓国戦争中の爆撃により破壊され、橋脚のみ残っている状態でした。 北に捕らえられた戦争捕虜を帰還させるため、臨津江(イムジンガン)下流(西)側の下り線にあった橋の橋脚に橋桁を架け、橋板を置いて復旧させ、この仮設の橋を完成させました。 当時、捕虜らは車で京義線のこの橋の北端までやってきて、歩いてこの橋を渡って南側へ戻ってきたといいます。 自由の橋は全長83m、幅4.5m、高さおよそ8mの規模を誇る橋です。 自由の橋は当時、木材を組んで造りましたが、特に荷重がかかる部分は鉄材も使いながら造りました。 仮設の橋であったため、建築的観点からはあまり素晴らしい点はありませんが、「自由への帰還」という象徴的な意味において、韓国戦争を代表する戦争遺産と言えるべき橋です。 以前は外国人向け板門店(パンムンジョム)ツアーのバスがこの橋を通過して板門店に向かうなどしていましたが、現在では再び鉄道橋として復活し、線路が敷設され、川向こうの都羅山(トラサン)駅まで行くことができます。


済州道(済州市 ) , 신제주

海を眺めながら食事ができる店です。済州特別自治道のジェジュ市に位置したさしみ専門店です。おすすめはヒラメの刺身です。


忠清北道(清州市 )

世宗大王が治療のため訪れた椒井薬水清州から東北側に約16kmの地点に位置する椒井薬水(チョジョンヤクス)は世界3大鉱泉水の1つです。約600年前に発見され、『東国輿地勝覧』第15巻と『朝鮮王朝実録』第103巻に由来が記載されています。舌にピリッとした刺激が感じられる、冷たい天然炭酸水が湧出する霊泉で、早くから全国的に知られており、また、世宗大王が60日間ここに留まり、眼病を治療したということも伝えられています。1日の湧出量は約358トンほどで、この水を利用した天然飲料水が製造・販売されており、現在この地域では2ヶ所の薬水飲料工場があります。椒井薬水の効能椒井薬水の卓越した効能は水に含まれている大量のラジウム成分のためであると推測されており、これは眼病だけでなく、皮膚病にも効果が高いといわれています。椒井薬水は世界鉱泉学会からアメリカのシャスタ、イギリスのナポリナスとともに世界3大鉱泉水の1つに選ばれています。また椒井薬水は600年以上の歴史を持つ世界的な鉱泉水(F.D.A.認定)です。


江原道(江陵市) , 江陵

オーナーが直接さばいた韓国産豚カルビが味わえる店です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは特大豚カルビです。


忠清南道(舒川郡 )

韓山素麯酒(ハンサン・ソゴクチュ)は忠清南道(チュンチョンナムド)舒川郡(ソチョングン)韓山面で醸造・生産されるおよそ1500年あまりの伝統を受け継いでいる韓国伝統酒です。 素麯酒という名称ですが、麹を細かく砕き醸造する酒ということから、別名・小麹酒(ソグクチュ)とも呼ばれています。味の深み、そして香りが大変素晴らしく、一度口につければその場を離れられないほどのおいしさということで、又の名を座客酒(アンジュンペンイスル)とも言われています。 素麯酒は元々、百済時代の宮中で飲まれた酒で、百済が滅亡した後、百済の遺民らがその憂さを晴らすために、韓山面乾止山(コンジサン)の周留城(チュリュソン)に集結、百済の宮中酒であった素麯酒を作り、飲んだと伝えられています。それ以来、韓山地域が素麯酒の発祥となり、韓山素麯酒と称されるようになりました。 この他、『醸酒方』、『東国歳時記』、『閨閤叢書』、『飲食知味方』、『林園十六志』などさまざまな飲食に関連した文献に記録されている酒としても有名です。


慶尚北道(安東市 )

安東・河回村からは離れ、むしろ安東市内方面に近い豊山里素山村(素山マウル)には安東金氏の大宗宅(本家)養素堂(ヤンソダン)があります。 名称の養素堂の由来は、素朴さと純粋さを養い、家門の気質を純粋かつ確固として作り上げる、という一族の深い信念がこめられた名前です。村の中で最も傾斜がきつい上り坂を上がっていくと、家屋の基礎の基壇の石が高く積まれて築かれている木造の韓屋が見えてきます。 500年もの間、代々管理してきた宗家の韓屋の東側の中庭は樹齢200年のサルスベリや芝生があいまり、すばらしい風景を醸しだしています。中庭を中心に周囲を囲むように建っている韓屋は豪華で決して大きなものではなりませんが、必要とする空間は兼ね備えた韓屋です。 思いのほか素朴な造りの両班の家の大門は、右手に主人の居間があり客人をもてなす建物・舎廊(サラン)チェが、左手には大門チェという建物と繋がっている構造です。 門を開き中へ進むと、板の間がある母屋の建物が見てきます。瓦は八角屋根の形に積まれた母屋と舎廊チェ、大門チェの韓屋の軒の端がお互い上下に重なりあうほど近くに建てられています。 韓屋の裏門へ出ると切妻屋根の宗宅の祀堂があり、その横のやや低めの塀の向こうには村の風景が広がっています。


慶尚北道(安東市 )

安東地域ならではの麺が味わえる店です。おすすめはアンドン素麺です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。


忠清北道(鎮川郡 )

様々なお集まりに最適な店で、衛生等級優秀に選定されたところです。 おすすめは炭火焼きです。忠淸北道のジンチョン郡に位置した韓食専門店です。


釜山広域市(東莱区)

「馬山(マサン)カルビ」は、40年以上の伝統を誇るカルビ焼肉のお店で、1等級の韓牛だけを提供しています。