全羅北道(任実郡 )

任実筆峰農楽保存会は、筆峰文化村の名所である韓屋「取楽原」を韓屋ステイとして営業している。取楽原では2人室、3人室、5人室、団体室など、人数によって宿泊が可能だ。取楽原には全部で11室の客室があり、韓屋ながら中にシャワーができるバストイレがあるので便利だ。 2人室は全部で3つで、ワンルームタイプでキッチンは付いていない。4人室は2つで、ネドゥリムバンは中にバストイレはもちろん、キッチンがあるので調理が可能だ。一方、サチェバンにはキッチンがない。5人室は2つあるが、オチェバンは部屋が2つあり、ユクチェバンはワンルームで調理はできない。8人室は全部で3つで、それぞれ構造が少しずつ異なる。ウォナンソリは、部屋2つにキッチン、バストイレが付いている貸し切りタイプの韓屋だ。チルチェバンは部屋が2つで、タドゥレギバンは部屋が3つ、全部中にキッチン施設が設けられているので調理が可能だ。取楽原で最も大きい貸し切り韓屋であるアンチェバンは13名が泊れる大きさだ。部屋とバストイレが2つで、屋根裏部屋があり、キッチン用品が揃っているキッチンがあるので料理が可能だ。全客室には基本備品として冷蔵庫と電気ポット、ドライヤーなどが備えられている。その他にも筆峰文化村の中にあるレストランに予約すると食事ができる。グリルもレンタル可能だ。 筆峰文化村の中は楽しめるものでいっぱいだ。筆峰文化館とミニ図書館、室内公演会場のテドン館、野外公演会場のクッサンデ、風流マダン、韓屋マダンなどがあるが、ここでは毎週木~土曜日に任実筆峰農楽をテーマにした常設公演が開かれる。クッカフェと東屋ヨユ亭で休息を取ることもできる。近隣のおすすめ観光地には、玉井湖、国立回文山自然休養林などがある。


釜山広域市(釜山鎮区)

釜山(プサン)中心部にある西面(ソミョン)は、さまざまな見どころやグルメ、お店が集まるところです。西面エリアの繁華街・西面一番街の向かい側には、かわいいインテリアの個性あるカフェが30軒ほど軒を連ねる、静かな雰囲気のカフェ通り・田浦(チョンポ)カフェ通りがあります。 元々、釜田洞(プジョンドン)と田浦洞は工具、金物など工業産業用の工具・資材を販売する店舗が密集する工具商店街通りでしたが、2010年以降、おしゃれなカフェが次々と出店し、カフェ通りを形成していきました。カフェの大部分は小規模の個人経営のお店で、さまざまなコーヒー豆やコーヒーを味わうことができます。


慶尚南道(統営市 )

統営8景「小毎勿島(ソメムルド)から見渡す灯台島の奇岩怪石と叢石断崖が特に絶景で引き潮の時は、この2点が繋がり渡れるようになります。龍の岩、釈迦の岩、亀の岩、燭台の岩は大自然の傑作品です。見どころを挙げると、灯台島から小毎勿島を見渡すと奇岩怪石としてなっている岩全体が巨大な恐竜が座った形象もあります。 昔の近隣や部落ではそば(メムル)を多く生産していたと呼ばれた地名(1934年刊行の統営郡誌では「メミド」となっています)でしたが、そばの側にある小さい島という意味で「小毎勿島」となりました。1904年金海金氏が島に行き、飢えないという言葉を聞き、ここに移住し定住し、村を開拓しました。島の形が素晴らしく、毎年観光客の足が絶えません。 ※ 文化観光部主管 行きたい島示範事業 * 島構成 : 本島1、付属島2 * 面積 : 330,000㎡(付属島を含めた面積) * 人口 : 37人


全羅南道(麗水市 )

紫山公園(チャサンゴンウォン)は梧桐島(オドンド)の防波堤入口に位置しています。傾斜のきつい階段を上って頂上に行くと、広い平地に数千本の常緑樹や花が植えられています。1967年、李舜臣将軍の誕生日に合わせて除幕した高さ15mの李舜臣将軍の銅像や、紫山閣、忠魂塔があり、涼しい海風と遠くまで見渡せる景色が訪れた人を爽やかな気分にさせてくれます。1998年には日出亭が建てられ、市民の憩いの場となっています。


忠清北道(鎮川郡 )

様々なお集まりに最適な店で、衛生等級優秀に選定されたところです。 おすすめは炭火焼きです。忠淸北道のジンチョン郡に位置した韓食専門店です。


京畿道(高陽市) , 一山

「秋の雰囲気と楽しい秋夕を満喫できる高陽秋花祭り」 秋を代表するキク、コスモス、ヒマワリがいっぱいの秋の花の庭園、花でかたどった芸術作品が彩る室内展示館、ロマンあふれるさまざまな公演、農家直販で手ごろな値段で販売される花卉販売場、家族みんなで楽しむ民俗遊び体験などさまざまな展示・イベントが目白押しの高陽秋花祭り。 美しい湖をバックに秋花祭りと一緒にロマンティックな秋をお過ごしください!


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル中央市場は1945年の植民地支配からの解放や韓国戦争(1950~53年)の前後にソウル三大市場に数えられた市場で、1960年代までソウル市民が消費する穀物の7割程度を取引する伝統市場でした。1965年以降、穀物市場としての中央市場は大きく萎縮しましたが、今日のソウル中央市場は鶏や豚の副産物を中心にさまざまな品目を取り扱い、2009年には地下に芸術家らのスペースである新堂(シンダン)創作アカデミーが入居し、ひと味違った雰囲気を感じられる市場となりました。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

韓国産豚を使って豚足を提供する店です。代表的なメニューは豚足です。ソウル特別市のソチョ区に位置した韓食専門店です。


光州広域市(東区)

無等山を訪れる方に、一回は必ず寄ってもらいたい麦ご飯(ポリバプ)のお店が、この「八道江山」です。しっかりとした歯ごたえの麦ご飯と、甘みのある白菜。ぴりっと辛いトウガラシに、ご主人が田舎から直接仕入れた様々なおかずと味噌。そして、新鮮などんぐりトコロテン(ドトリムク)と濁り酒(トンドンジュ)。このお店の麦ご飯定食はテーブルいっぱいに並べられ、山登りを終えてお腹がすいているときには、これ以上のご馳走はないでしょう。


江原道(洪川郡)

[韓国観光品質認証プレミア等級]ヒーリエンス・ソンマウル(HEALIENCE SEONMAEUL)は江原道洪川郡(ホンチョングン)種子山(チョンジャサン)山麓にあるホテルです。 携帯電話もテレビも使えないため、すべて自然の中に身を預け、ホテルの名前の通りヒーリングとサイエンスを兼ね備えた専門家が提案する癒しのプログラムを体験することができます。 庭園棟と森の中の棟からなる2階建ての宿舎もやはり自然に調和することを第一に造られた建物です。 庭園棟は世界的な建築家スン・ヒョサン氏が環境親和性を内包した「貧者の美学」をコンセプトに設計・建築しました。1階は太陽の光が燦燦と差す中庭を眺めることができ、2階は天井から星を眺めながら眠りにつくことができるようになっています。 この場所に2016年末、新たに建築家キム・ジュンソン氏が「照応の建築」というコンセプトの下、庭園棟の横に森の中の棟を増築、現在ヒーリエンスソンマウルは全88室の客室がある宿泊施設となりました。 客室内部は間接照明の淡い光の演出と素朴でシンプルな家具が調度された部屋となっています。 ホテルで何にも邪魔されず憩いのひとときを過ごし、ヒーリングプログラムにも参加すればより効果的に癒されることでしょう。各種プログラムの中でもヨガや松の木林で行われる座式瞑想が人気を博しています。