全羅北道(全州市 )

ザ・ゲストハウスが母体の「ブルーボートゲストハウス(BLUE BOAT GUEST HOUSE)」は全州の他、ソウル・釜山・慶州にチェーン展開しています。 全州店は2016年4月にオープンし、慶基殿、殿洞聖堂、南門市場全州韓屋村に近く観光に便利です。客室は7つで、共同のバスルームとキッチンがあります。また、キッチンにはTVがあり、旅行者同士の交流の場となっています。


江原道(原州市) , 原州

江原道原州市平原洞にある伝統市場です。 毎月2日、7日、12日、17日、22日、27日と5日ごとに市が立ちます。 主な商品はどじょう、農水産物全般、生活必需品などです。 原州風物の五日市は昔から大きな規模で開かれ、売り買いも旺盛なことで知られています。ここ原州の名物としても有名なチュオタン(ドジョウスープ)の材料ともなるドジョウは漁をする山地や渓谷によって味が変わることで知られていますが、原州一帯で捕まえられるドジョウの味は格別との評判です。


慶尚北道(安東市 )

サバと様々なおかずが味わえる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。おすすめは塩サバ焼きです。


江原道(寧越郡)

にょきっと突き出た高さ約70mの岩であるソンドルは、西江の絶壁に位置しています。1820年に文臣である洪履簡が寧越府使として在任していたとき、文臣で学者である呉熙常と洪直弼が洪履簡を訪ね、雲に囲まれたソンドルの景観に心を打たれて詩を詠み、岸壁に「雲荘壁」 と字を刻みました。絶壁とソンドルとの間に見える川と周辺の景色が美しく、観光客が大勢訪れる名所です。ここで願い事をすると1つだけ必ず叶うといわれています。


江原道(江陵市) , 江陵

新鮮な刺身が味わえる店です。江原道のガンヌン市に位置した和食専門店です。代表的なメニューは活魚の刺身です。


慶尚北道(慶州市 )

鶏林(ケリム)は慶州(キョンジュ)半月城(パンウォルソン)址の散策路にある新羅時代の慶州金氏の始祖である金閼智(キム・アルジ)誕生神話が残る森です。この森の名前から名付けた鶏林宮(ケリムグン)韓屋ペンションは半月城から2km離れた慶州五陵の向かい側にあります。 入口の大門を入ると、大きな窓に陽差しがいっぱい差し込む舎廊(サラン)チェの客室・瑤石(ヨソク)があり、本館の母屋には始林(シリム)と閼智(アルジ)、その脇に阿斯達(アサダル)と阿斯女(アサニョ)の客室があります。 共用キッチンである水刺間(スラガン)や事前予約時にお申し出いただければ宿泊のお客様どなたでも利用可能な東屋2ヶ所も中庭のそばにあります。 事前予約すればバーベキュー施設も利用可能で、伝統釜火おこし、板跳び、ユンノリなど伝統文化体験も楽しめます。慶州五陵へ散策に行くには絶好の場所で、半月城や瞻星台、大陵苑など周辺観光スポットも近くにあります。 観光スポットが集中する地域からは少し離れていますが、静かな住宅街の中にあり、こじんまりとした雰囲気の宿がお好きな方におすすめです。


全羅北道(群山市 )

全羅北道群山市月明洞住民センターそばにあるヒノキジャム(HINOKI JAM)2号店はゲストハウス形式の宿泊施設です。 月明洞住民センターの向かい側にあるヒノキジャム1号店は2014年にオープン、2号店は2015年春から営業を開始しました。 ヒノキジャムは月明洞(ウォルミョンドン)付近の近代文化遺産である日本式家屋形式の建造物として建てられました。客室のすべてに檜材と韓紙を用い、宿泊客の健康まで考えた設計となっています。 サランバン・タルニムバン・コンニムバンの各部屋は定員2人のオンドル部屋で、ハヌルバン・クルムバンの各部屋は定員3人のオンドル部屋です。ヘンニムバン・ピョルニムバンの各部屋は2段ベッドがある4人部屋で家族連れや友達同士の旅行時に最適です。 各客室内には浴室を兼ねたトイレがあり、1階のロビーにはきれいな共用キッチンのスペースもあります。キッチンには簡単な料理が可能な台所用品もありいつでも利用可能です。 ハン・ソッキュ、シム・ウナ主演の映画『8月のクリスマス』(1998年)の舞台となった有名なチョウォン写真館や新興洞日本式家屋、群山港や群山近代歴史博物館など観光スポットにも歩いていける距離にあります。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

ソウル特別市永登浦区(ヨンドゥンポグ)大林洞(テリムドン)にある大林中央市場は、韓国の中の小さな中国と言われるほど、朝鮮族、中国人、韓国人の人々が共存する市場。 市場で販売されているのは農水産物、雑貨など一般の市場とさほど変わらないものばかりですが、市場内に中国の人々が経営する飲食店が多く、また本場・中国の屋台料理が味わえるなど、様々な中国グルメも楽しむことができる市場です。


慶尚北道(慶州市 )

慶尚北道慶州市(キョンジュシ)瞻星台(チョムソンデ)そばの道にある小説斎(ソソルチェ)は伝統韓屋に最新施設を兼ね備えた宿泊施設です。板の間や瓦屋根など韓屋の趣が感じられる韓屋で、よく手入れされた中庭には古の時代からある井戸が当時そのままの状態であり、客人を静かにお迎えします。 全客室トイレを兼ねた浴室があり、冷暖房施設も完備、ご宿泊の方々にご不便のないよう配慮しています。 2名様から最大4名様までご宿泊可能な平屋の客室は全11室あり、広さも造りも少しずつ異なっています。 敷地入口の大門横にある離れの建物の客室には最大6名様までご宿泊が可能で、簡単な茶菓子を楽しむことができる空間もあります。入口には小説斎カフェが併設されています。 瞻星台や大陵苑、皇龍寺址など慶州の観光スポットにも近く、慶州駅や慶州高速バスターミナルへのアクセスもよい場所にあります。


忠清北道(清州市 )

清州ユッコリ総合市場は、清州(チョンジュ)を代表する在来市場で、田舎で農家自ら栽培した農産物や様々な商品が並ぶ市場。夜明け市場(別名・トッケビ=お化け=市場)も開かれ、農家の人々が自ら育てた農産物を朝市で売っています。 この市場は、朝鮮時代、無心川(ムシムチョン)の堤防沿いに清州場(チョンジュジャン)を開いたのが始まりで、1973年からはその昔、この場所に六叉路があったことから六叉路市場・ユッコリ市場と呼ばれるようになりました。 清州ユッコリ総合市場はおよそ10万平方メートルの敷地におよそ1,600の店舗が軒を連ね、市場に働いている人だけでも約4000人にもなる規模を誇ります。 2と7がつく日には五日市が立ち、近年にはアーケードや駐車場も設置し、韓国全国の在来市場の中でも、優れた事例の市場として注目され、他の市場の模範的存在の市場となっています。