全羅北道(井邑市 )

内蔵山国立公園(ネジャンサン・クンニプコンウォン)は全羅道の名山にとくに全国でも随一の紅葉の山です。総面積76.032km2に達し、1971年11月17日に白羊寺地区とともにに国立公園に指定されました。内蔵山という名前は山の中に隠されたものが多いという意味でつけられたものです。内蔵山は秋には紅葉で赤く染まり、その姿があまりにも美しくて「湖南の金剛」とも呼ばれています。内蔵山国立公園には有名な道徳滝と金仙溪谷、白羊寺、内蔵寺などがあります。道徳滝は内蔵山入口から左側に沿って行きます。高さは約20メートルで、峡谷に水流が流れ非常にすずしいところです。金仙滝は仙人が水浴びをして昇天したという伝説がある所で、内蔵寺左側の谷に沿って上っていくとよい。白羊寺は、雄壮で趣のある寺です。真冬にも青い葉が茂るユズリハの木と、カヤの老木が林になっています。白羊寺とともに内蔵山の代表的なてらである内蔵寺は紅葉の名所として知られています。古刹である内蔵寺と周りの紅葉がひとつになり、秋には多くの人が訪ねます。ほかにも内蔵山国立公園内には760種の自生植物と林、天然記念物をはじめとする多様な野生動物が生息しています。内蔵山国立公園は秋の紅葉だけではなく、春にはつつじと桜、夏には青い山、冬には絶壁の美しい雪景が素晴らしい所で、季節ごとにいろいろな野生の花が咲き乱れます。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

中区文化財団はソウル中区庁が出えんした非営利公益財団であり、伝統文化の宝庫であり文化や言論、経済の中心地であるソウル中区に建てられた忠武アートホールを運営しています。忠武アートホールは地下鉄2・6号線「新堂駅」に位置しており、最先端の舞台システムと最適な観覧環境を備えた大劇場(809席)、小劇場(327席)、国内で唯一劇場と一所にある忠武ギャラリー(117坪)、多目的空間であるコンベンションセンター(104坪)などを備えています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

1988年から続くカルグクス専門店。鐘路の狭い裏道に昔からあるお店です。 上質のにぼしをじっくり煮込んだスープと前日に仕込み、12時間熟成させた自家製麺を使用、当日のみの販売を鉄則としています。毎朝漬けた浅漬けキムチも人気です。


ソウル(中区) , 明洞

ミリオレは、1998年のIMF通貨危機の中にオープン後、ファッション流通の神話を創造しました。生産者と消費者を直接つなげる革新的な流通システムの導入で最新の流行を低価格で供給すると同時に現代的な施設とサービスでカスタマーを満足させています。一ヶ所で全てが揃う「ワンステップショッピング空間」のミリオレは、「頭の先からつま先まで・・・ミリオレ」というスローガンのもと、新鮮で感覚的なファッション商品をいっぱいにし、野外ステージやイベントホールを持ち、各種ファッションショーやコンサート、フェスティバルなど多種多様の参加型イベントを行っています。また、デパートの2倍の明るさの照明、カスタマーを配慮した導線、フィッティングルーム、化粧室などリラックス空間は快適で、カルチャールームやレストランなども揃っています。1998年 東大門ミリオレオープン、2000年 明洞と釜山ミリオレオープンに続き、2001年には大邱、水原、光州ミリオレがオープンし、全国的なネットワークを形成しています。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

セビッソム(some sevit)は、漢江盤浦大橋南端の水上に花をイメージして造成された人工の島です。「漢江の花」をテーマにした互いに異なる機能をもつ、ビスタ(Vista)、ビバ(Viva)、テラ(Terra)の3つの島から成っており、9,209平方メートルの規模を誇ります。3つの島の中央にある、最も大きい第1島ビスタは、「満開になった花」をイメージしたもので、公演や国際コンファレンス、展示会の誘致が可能な多機能総合文化施設からなっており、第2島ビバは、「蕾」をイメージしたもので、若さと祭りをテーマにしたさまざまな文化体験ゾーンや多彩なイベント空間、若さの森、3Dを利用したテーマ食堂などが出来る予定です。そして、第3島のテラは、「種」をイメージしたもので、漢江の水上レジャースポーツや漢江が展望できる野外庭園が整備される予定です。また、セビッソム(some sevit)の周りに発光ダイオード(LED)を設置し、「霧の中で咲く灯火」をイメージした夜間景観が演出される予定です。各種芸術公演や展示が開かれるセビッソム(some sevit)は、盤浦虹噴水や潜水橋の歩行広場とともに漢江のランドマークとなるでしょう。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

40年の伝統を誇る「南浦麺屋(ナンポミョノク)」では、北韓(北朝鮮)伝統料理のオボクチェンバンとピョンヤンネンミョン(平壌冷麺)を味わうことができます。まず食堂に入ると、土の中に埋まった数十個のトンチミ(大根の水キムチ)の甕が目に入ります。1つ1つ漬けた日にちを甕の上に表示しておき、このトンチミの汁は、ネンミョン(冷麺)のスープに欠かせない 重要な材料となります。トンチミの汁とスープの絶妙の配合が、この店のネンミョンの秘訣です。 オボクチェンバンも、この店の自慢料理です。油気がなく淡泊な味のため、ヘルーシーな料理が人気の最近、多くの人気を集めています。薄く切って湯がいた牛肉と春菊、キノコ、ナツメなどを真鍮の盆に盛り、そこに赤唐辛子を乗せ、その上から油気を抜いたスープを注いで食べます。途中スープが減るたびに スープを追加してくれるため、最後までスープの味が楽しめます。牛肉と野菜だけではちょっと物足りないという場合は、お好みで餃子や麺を入れて食べることもできます。 量の多さと味のため、南浦麺屋は多くの人々に長い間愛され続けています。


4.0/1
ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

即席トッポッキ専門店で有名な「モッシドンナ」です。 店の2大人気メニュー、海産物トッポッキとチーズトッポッキを一人前ずつ注文すれば、2つのメニューを味わうことができます。即席トッポッキを味わった後、焼き飯を頼むと残りのスープにコーン・サラダとのりを入れて焼き飯を作って提供してくれます。                    


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウルの中心である仁寺洞に新しいランドマークとしてSM免税店(ソウル店)がオープンしました。490のブランドが入店し、6万点以上の商品が並んでいます。免税店ベストセラー、独自のK-カルチャー商品を国内外の観光客に提供しています。免税店の各種人気ブランド店の入店、5階にあるコリアドラマモールでは韓国ドラマの関連商品の販売、ドラマセット体験場、K-コスメティックゾーン、K-幼児用品ゾーン、韓流体験館の運営など外国人観光客に人気の店舗として戦略的に構成されています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

コリアハウス(韓国の家)は1981年にオープンした韓国伝統文化と生活風習を紹介するための韓国家屋の建物です。朝鮮時代(1392~1910)の王宮である景福宮慈慶殿を手本に建てられたもので、伝統様式の瓦屋としては韓国内でも唯一の建物となっています。  コリアハウスは本館である海隣館、民俗劇場、3軒の別館建物 (聞香樓、緑吟亭、聽雨亭)となっていて、海隣館には伝統音楽を聴きながらお茶が飲める嘉楽堂と、伝統料理を味わうことのできる韶華堂があります。特に嘉楽堂の中庭では伝統的な結婚式や民俗遊戯が行われ、土日に訪れると見学できるかもしれません。  また100人余りが収容できる民俗劇場では毎日午後に、人間文化財や国立国楽院団員、国立舞踊団団員がシナウィ(巫楽)や扇子の舞、サルプリ(巫楽)、パンソリ、太鼓踊り、鳳山仮面劇など韓国固有の音楽と踊りの公演を行っており、それぞれ英語や日本語でも説明をしてくれます。  他にも文化商品館では韓国の代表的な伝統工芸作家たちが作った各種工芸品の甕器や陶磁器、金属工芸品、組紐、刺繍など20の分野の専門家たちが作った作品500点余りが展示され販売もされています。


ソウル(城東区) , 狎鴎亭・清潭洞

「創業以来二代目を守る、こだわりが詰まったソルロンタン」  大きな鍋で15時間以上じっくり煮込み、深いながらもあっさりとした後味の良さが感じられるソルロンタン(牛骨肉の煮込みスープ)がこの店の自慢です。一緒に食べるキムチとカットゥギ(角切り大根キムチ)は店で直接漬けたもので、旨みがしっかりと出ており食欲をそそるおいしさです。すべての材料と料理にはカンミオクだけの、ほかでは真似できないノウハウと真心が込もっています。