慶尚南道(泗川市 )

韓国では「食べれば薪を割りたくなる」といわれるほど、ウナギはスタミナの滋養強壮料理として親しまれています。その中でも慶尚南道泗川のウナギは、身がやわらかく香ばしいことで有名です。南海のさざなみを眺めながら、濁酒(マッコリ)で作ったお酢入りの酢コチュジャンで食べるウナギ刺身(チャンオ・フェ)は、まさに指折りの絶品といえるでしょう。「ウナギを食べるために泊まって行く」と言われる泗川のウナギ。ここ「実安チャンオ村」で味わってみてください。


釜山広域市(江西区)

国内最大級の光のテーマパークで他の光祭りとは差別化された革新的なコンテンツで家族やカップル、友達同士などすべての観覧客を満足させることのできる約10のテーマ通りや特殊照明での演出が見どころです。「光の共感」をテーマにした映像が壮大な音楽と共に大型ウォータースクリーンに映し出される「ドリームライティングフェスタ」は観覧客に特に人気です。また、体験プログラムやフォトゾーンなども準備されています。


忠清南道()

ヨンファ食堂の鶏肉の水炊き(ペクスク)の最大の特徴は、なんといっても桑の葉の漬け物と、果物を使って漬けた白キムチ(ペッキムチ)(特許登録予定)を融合させたという点です。気力を強めるキバナオギの根と、気力を落ち着かせる桑の葉の漬け物を混ぜ合わせ、食欲を増進させてくれるちょっぴりすっぱい白キムチと鶏肉を一口食べると、鶏肉の水炊きのもうひとつの視野が開けるでしょう。鶏龍山を訪れる際には、ぜひ一度お立ち寄りください。


慶尚南道(金海市 )

この店は炭焼きウナギの専門店で、韓国産のウナギを炭火で焼き上げているので、ウナギ特有の臭みもありません。炭火には、遠赤外線を発する天然の炭火を使っているので、コチュジャンで味付けをしたものや塩焼きとは一味違った、淡白で香ばしい風味を味わえます。薄く切ったダイコンと醤油漬けにしたエゴマの葉、そこに生姜をのせて巻いて食べれば、絶品です。


慶尚南道(固城郡 )

ハモはとても元気がよく、性格も荒いので、一度暴れだすと捕まえる事が難しいのだとか。そのため、産地で購入しても長距離の輸送が難しく、ハモを味わうためには直接産地を訪れる必要があります。ハモを味わうためにたくさんの健康食マニアや美食家が訪れる場所が、慶尚南道の固城です。固城のハモは、柔らかい肉質とあっさりとした味わいで、薄くさばいた刺身に最適だといいます。ここ「別荘フェッチプ」が有名な理由は、その味を最大限に活かすことができるところにあります。ぜひ一度、力強いハモを生で味わってみてください。


全羅北道(淳昌郡 )

釵笄山(チェゲサン)は、全羅北道(チョルラプクド)淳昌郡(スンチャングン)赤城面(チョクソンミョン)、全羅北道南原市帯江面(テガンミョン)一帯に聳える標高342mの山です。 釵笄山は回文山(フェムンサン)や剛泉山(カンチョンサン)とともに淳昌三大名山に数えられ、またの名を華山(ファサン=花山)、赤城山(チョクソンサン)、冊如山(チェギョサン)などさまざまな名称で呼ばれています。岩が本のごとく重なり積まれている姿から冊如山、赤城江(チョクサンガン)縁の林洞(イムドン)のメミトと呼ばれる場所から東の方角を眺めると、あたかもかんざしを挿した女性が横になり吟詠する姿・月下美人の形をしていたということから釵笄山(釵、笄いずれもかんざしという意味)、赤城江が近くを流れていることから赤城山と呼ばれるようになったと言われています。 釵笄山つり橋は、国道24号線で赤城釵笄山と東渓(トンゲ)釵笄山に分断されている釵笄山を一つに結ぶ役割を果たす橋で、竣工時現在で、最も長い無主塔の山岳懸垂橋となっています。 全長は270mで、高さは最も高いところで75mから90mあります。


京畿道(安養市)

鬱蒼とした森に昔々、龍が横たわっていたという伝説のある臥龍山(ワリョンサン)、その裾野を淀みなく澄んだ水の流れを誇った安養川の辺に朝鮮時代、国に貢献のあった家臣や子孫を待遇するため作られた官庁・忠勲府があった場所で行なわれる華麗な春の饗宴・安養忠勲桜祭りに皆様をご招待します。 この安養忠勲桜祭りは2003年この地域の祭りとして始まり、今年で12回目を迎える安養市を代表する春のお祭りです。何かとせわしない日常をひととき忘れ、安養川の川縁の美しい桜の枝に白い雪のように桜の花がひとつふたつとつぼみから目を覚まし、華麗な花が咲く桜の木々の姿をお楽しみください。


江原道(原州市)

原州文化の通り商人会(会長:ハン・ギュジョン氏)は市中心部の活性化のための戦略として「文化の通りチメクフェスティバル」を9月12日から15日まで原州文化の通りでチメク(フライドチキンとメクチュ(麦酒)のこと)祭りを開催します。


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川(インチョン)・パルミドクルーズの魅力を満喫しよう ソウル近郊で特別な海洋体験をお探しの方に、仁川のパルミドクルーズは大変おすすめです。壮大な海の風景や歴史ある灯台、地元ならではのグルメなど、韓国沿岸地域の文化と魅力を一度に楽しむことができます。以下のポイントを参考に、ぜひ旅のプランに取り入れてみてください。 1. アクセスの良さ * ソウルからの近さ 仁川はソウルの西側に位置しており、公共交通機関やタクシーで手軽にアクセスできます。 * 出航場所 パルミドクルーズは主に仁川港付近から出航します。事前に運航スケジュールを確認し、ゆとりをもってお出かけください。 2. 海上から楽しむ絶景 * 韓国西海(ソヘ)のパノラマビュー クルーズ船からは、広大な海と大小の島々を一望できます。天候が良い日は特に見晴らしがよく、写真好きにはたまらないロケーションです。 * 夕暮れのロマンチックな景色 夕方~夜に運航するコースでは、美しい夕日や夜景を堪能できます。特別な思い出をつくりたい方にぴったりです。 3. 歴史的スポット * パルミド灯台 韓国最古級の灯台として知られ、100年以上にわたり航海の安全を支えてきました。場合によっては上陸して周辺を散策できるコースもあるので、ぜひチェックしてみてください。 * 仁川の海事史 仁川は韓国近代化の要所として発展してきた港町です。クルーズ中のガイドでは、当時のエピソードや都市の成り立ちなど興味深い話を聞けることもあります。 4. 島巡り体験 * 一時上陸のチャンス 一部のクルーズでは、パルミド島や周辺の島に短時間上陸できる場合があります。灯台のそばまで足を運んだり、島の自然を間近で感じたりと、思い出に残る体験ができるでしょう。 * 島の展望スポット 灯台付近には、海や周辺の島々を一望できる絶好のビューポイントがあります。カメラやスマートフォンの準備をお忘れなく。 5. 地元グルメ * 新鮮な海鮮料理 仁川の港周辺には、豊富な魚介類を扱うレストランが数多くあります。クルーズの前後に本場の海鮮料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。 * 屋台フード 港の近くには、韓国ならではの屋台や軽食スタンドも点在しています。乗船前の空き時間に軽くつまめるので便利です。 6. 旅行のコツ * 事前予約がおすすめ 特に週末や旅行シーズンは混雑しやすいため、公式サイトや旅行代理店を通じて早めに予約しておくと安心です。 * 天候と服装に注意 海上は天候が変わりやすく、潮の状況によって運航スケジュールが変わる場合もあります。薄手の上着や風を遮るものなど、季節に応じた服装をご用意ください。 * 潮の干満を確認 干潮・満潮の時間帯によって乗船時間やルートが変わることもあるため、出発前に最新情報をチェックしてください。 歴史や自然、地元の食文化を同時に味わえるパルミドクルーズは、仁川の魅力を満喫できる貴重な体験です。韓国西海ならではの絶景とともに、思い出に残るひとときをお過ごしください。素晴らしい旅になりますように!


京畿道(楊平郡)

「楊坪ワカサギ祭り」は2017年12月23日から2018年2月18日まで伯洞(ペクトン)貯水池で開催されます。 楊坪の山深い山中にある伯洞貯水池は1992年からワカサギの漁業資源保護を着実に推進、その結果素晴らしい景観をバックにワカサギ釣りのメッカとして有名になりました。 ワカサギ釣りはもちろん広大な空間でさまざまな冬の遊びを家族みんなで楽しむことができます。