ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

フランスのプロバンス地方に精神的ルーツを持つ「ロクシタン」は、オリビエ・ボーサン(Olivier Baussan)により創業されました。ウェルビーイングを追求する独特なブランドで、感覚的楽しさと精神的な安定の調和を目標にしています。全製品ラインにエッセンシャルオイルや天然成分を主原料に用いた初めてのブランドの一つです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

昌徳宮小劇場は、韓国音楽の活性化のために指定された文化特区である国楽路の昌徳宮のすぐ目の前にあります。舞台と観客席が連結して広い板の間のフロアとして製作された落ちついて気楽な雰囲気で、サランバンの感じをした典型的な韓国タイプの公演ステージとしてマダン劇、サムルノリ、唱劇 など国楽や関連した多彩な公演が行われます。特に外国人観光客は、韓国の独創的で美しい文化をより気軽に感じられるだけでなく一風変わった芸術を経験できます。小劇場の周りには、昌徳宮、雲峴宮、宗廟公園、仁寺洞などが隣接しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「世運電子商店街(セウンジョンジャサンガ)」は、龍山電子商店街ができる前まで韓国唯一の家電製品専門商店街でした。現在は、規模において龍山電子商店街にはおよばないものの、市内中心街にあってアクセスが便利 だという利点を生かして運営しています。世運商店街は、清渓川路を中心として鍾路側のカ棟と、乙支路側のナ棟に分かれています。家電製品商店街はカ棟の1~4階に集まっており、約320店鋪が営業しています。1階ではアイロン、カミソリ、ヘアドライヤー、電話など生活家電製品をはじめとし、ガスレンジ、各種暖房器具といったキッチン用品や暖房用品を取り扱っています。2階では主にテレビ、冷蔵庫、洗濯機、オーディオなどの電子製品を展示・販売しています。3階は婚姻用品専門売り場で家電製品やキッチン用品といった新しい生活を始めるのに必要な品々を扱っています。4階はコンピュータ・周辺器機、電子部品を販売しています。価格は龍山電子商店街と同様に消費者価格より20~30%安くなっています。


釜山広域市(東莱区) , 東莱温泉・釜山大

朝鮮時代、東莱の官職が王様に謙譲したという伝統料理・東莱ねぎチヂミ(トンネパジョン)の味を、四代に渡って受け継いでいるお店です。現在は、孫の嫁(アン・ジョンヒさん)が受け継いでいます。アン・ジョンヒさんの祖母の時代には、第一食堂という名前でした。東莱ねぎチヂミは、コクのあるダシ汁にもち米粉とうるち米粉を混ぜ、そこに海産物と牛肉、風味ただようネギを混ぜることで、柔らかくてもっちりとした歯ごたえの味が出来上がるのです。 * 釜山民俗料理店1号指定    


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

15年の伝統を誇るフランス料理専門店のラスカラは1989年8月に開業したお店。正統フランス料理はもちろんのこと、長年独自で開発し続けてきた特製ソースや料理まで、幅広いメニューが人気の理由です。ヨーロッパ風の品格のあるインテリアと丁寧なサービスで、家族連れやビジネス、友人たちとの集まりなど、幅広い顧客層から好まれています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

活力チャージ料理として旅行者にお勧めしたいのが、韓国の代表的な補養食・サムゲタンです。韓国3大サムゲタン店に数えられる「江原亭」は、1978年に北朝鮮出身のガン・ギョンスンさんがウォンヒョ(元暁)路の住宅街で営業を開始。現在は2代目のハム・ホシク代表が、3代目の息子と一緒に味を守り続けています。ヨンサン(龍山)警察署方向に入り、左側の住宅街の路地を20mほど歩くと、古宅のサムゲタンのハングル看板が目に入ってきます。シーズンの夏には、サムゲタンを食べるために大行列ができるそうです。 ネギと香ばしいひまわりの種がいっぱいに入っていることで、有名になった「江原亭」のサムゲタンは、ほのかな高麗人参の香りが広がり、すっきりした味わいの逸品です。鶏肉は地鶏のウンチュを使用、肉質が適度にしまっていて柔らかいのが特徴です。  


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

1978年に光化門に建てられた世宗文化会館は大小ホールや美術館等があり、さまざまな種類の公演や展示会を鑑賞することができるところです。大ホールは東洋最大のパイプオルガンと雄壮な舞台を備え、3,822人の収容規模がある空間です。コンピューター制御の最新照明設備と音響装置で、音楽、演劇、舞踊、映画などを常に最高の状態で楽しむことができます。他にもアートショップや美術家会議室、ゆったりとした休憩施設をはじめとするサービス施設も整っています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

年中無休で24時間営業のスンデクク専門店です。添加物を使用せず、豚の頭と足の骨で煮出したスープが自慢です。


釜山広域市(釜山鎮区) , 西面・凡一洞

「西面1番街」はチョンウジャンからLGサービスセンターまでの幅8メートル、長さ330メートル区間のことで、西面でも最も賑やかな街で「芸術の通り」として有名です。「西面1番街」を表示する立看板を中心に、居酒屋やカフェが密集しています。華やかなネオンサインの居酒屋や食べ物通りのあるこの場所の雰囲気は大変賑やかです。若者の多いカフェやバー、安くておいしいお店などが軒を並べています。また、映画館や劇場、ゲームセンターなど余暇を楽しむことのできる施設も揃っています。西面1番街では春と秋に特設舞台を作って祭りを行いますが、若者の好むさまざまな公演が繰り広げられ、一層若さのエネルギーあふれる名所となっています。週末にはアマチュアストリート楽団の公演や演劇などさまざまなジャンルの文化イベントが繰り広げられ、国内や海外からの観光客が多く訪れる場所でもあります。


釜山広域市(西区)

海水浴場の東側にあるコブクソム(亀島)と陸地とを結ぶ橋・クルム(雲)散策路は、一部区間が透明な強化ガラスでできたスカイウォークで、あたかも海の上を歩いているかのような気分を味わうことができます。 海原の上を歩きながら、数多くの船が錨を下ろしている松島(ソンド)沿岸や松島海水浴場を一望でき、釜山の海水浴の新しいランドマークとして近年人気を博しています。