ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ジャデンドシュエットは初期にレディースジャケットで有名になり、最近には品質と希少性を重視するファッショニスタに人気の店になりました。キム・テヒ、イ・ヒョリ、ハン・ガイン、ソン・ヘギョなど有名芸能人らがよく利用し、かわいいフクロウのシンボルで有名です。内装は落ち着いた雰囲気です。


ソウル(江南区)

「KOJIMA(こじま)」は、パク・キョンジェ氏が食材にこだわり、情熱をもってにぎる寿司を味わえるお店です。  


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

2AM出身の歌手にして俳優であるイム・スロンがイテウォン(梨泰院)にオープンしたバー。略して「ナードバー」と呼ばれているナードオンアースはイテウォン(梨泰院)裏通りの遊びやすい場所をコンセプトとして、彼だけの好みがたっぷり詰まっています。ブルーとレッドが混じりあった独特な照明と神秘的な音楽、ハイクオリティーなおつまみが調和している場所で、アーティストのユニークな感性が感じられます。特に、ルッコラに乾燥させたトマトとリコッタチーズを包んで食べる「ナードサム」とチャドルバギ(牛のともばら肉)がたっぷり入ったピリ辛味の「チャドルバギジンチャンポン」は人気メニューです。屋上に上がればイテウォン(梨泰院)が眼下に広がります。  


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

「オガネチョッパル」は、口コミで評判となり支店を出すほどに繁盛しましたが、チョッパル(豚足)の味と品質を維持・発展させるために本店だけで運営することを選んだ、こだわりを持つお店です。歯ごたえがありながらも柔らかいチョッパルが代表メニューな他、ポッサムやマッククスなども人気です。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

大韓民国陸軍本部跡に建てられた「戦争記念館(チョンジェンキニョムグァン)」は、記念館建設前に各分野の専門家に何度もアドバイスを受け建てられた記念館で、戦争記念館としては世界で最大規模を誇るものです。護国追慕室、戦争歴史室、6・25(韓国戦争)戦争室、海外派兵室、国軍発展室、大型装備室、屋外展示場の8つの展示室があり、戦争で亡くなった人々を追悼している護国追慕室や第二次世界大戦やベトナム戦争の時に使用された装備をはじめいろいろな武器や大型装置の展示しているだけでなく、収蔵庫には戦争関連の資料や遺物約17800点が保存されています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

2002年5月、全国初の自生的手工芸市場として、環境にやさしい手工芸産業を興そうという目的から始まりました。独特で個性あふれる市民作家による手工芸品が販売される、疎通の場として10年目を迎えています。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

ハイソウルユースホステルは、世界的な観光都市であるソウルを訪れる外国人がゆっくりとくつろげる空間と複合文化交流のための施設とサービスを提供します。地下鉄2、5号線の駅から近く、95の客室、大講堂、会議室、セミナー室などの付帯施設が備えられており、旅行はもちろん、研修やイベントなどの様々な場面での利用が可能です。


済州道(西帰浦市) , 済州東部

海抜182メートルの城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)は10万年前、海底噴火によってできた火山です。城山日出峰は済州道の東側の一番端にそびえ立つ大きな岩の塊で、日出峰頂上には巨大な噴火口があります。噴火口は直径600メートル、高さが90メートルで、面積が8万坪にもなります。大きな王冠を連想させる99個の鋭い岩が、噴火口の周りを囲んでいます。東・南・北側は絶壁で、西北面だけが芝が稜線に生えており、それが城山村まで続いています。西北面は散策路として造成されており、そこで馬に乗ることもできます。    


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

テンプルステイ統合情報センターは曹渓寺の向かい側にあり、地下鉄3号線「安国駅」から近く、仁寺洞とも近接しています。統合情報センターは地下1階、地上5階建てで、センター内にはテンプルステイ広報館や展示館、教育館、ブックカフェ、寺院料理体験場などが入っており、テンプルステイに関する情報を得られると共に、実際にテンプルステイのプログラムの一部を体験してみることもできます。


ソウル(中区)

「圜丘壇(ファングダン)」は天に祭祀を捧げた祭天壇です。韓国の祭天儀礼は三国時代から豊作を祈ったり雨ごいを行うことから始まりました。『高麗史』によると制度化された圜丘祭は、高麗・成宗の時からと伝わっています。朝鮮初期には祭天儀礼はさほど重要性を持つことができず抑制され、世祖の時代には王権強化のために圜丘祭を復活させたものの世祖10年には廃止されました。高宗が大韓帝国の皇帝に即位すると天子(皇帝)として祭天儀式を行うようになりました。今の圜丘壇は1897年(高宗34年)、高宗の皇帝即位式と祭祀を執り行えるように、昔の南別宮址につくられた壇地です。その後、壇地内には花崗岩でつくられた基壇の上に3階八角屋根の皇穹宇を1899年に増築して神位版が奉安され、1902年には高宗即位40周年を記念して皇穹宇横に石鼓壇がつくられました。日帝強占期に圜丘壇の一部を取り壊し朝鮮ホテルが建設され、現在は皇穹宇、石鼓、3つのアーチを持つ石造りの三門が残っています。