ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ネジャタンコン(ピーナッツ)は1974年より現在まで続く菓子店です。ピーナッツ煎餅を店舗で焼いて提供しています。昔ながらの味を懐かしむ客が多く、防腐剤や添加物の入らない健康志向の菓子として自負しています。  


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

「百年屋(ペンニョンオク)」は1992年に営業をはじめて以来、多くの人々から愛され続けている豆腐専門店です。            


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

龍山区二村洞にある手作りスープ餃子の専門店「ケッマウル」は、綺麗な店内と心のこもったサービス、そして美味しさから多くの人に知られています。メニューは、トックマンドゥクク(餅入りスープ餃子 )、マンドゥクク(スープ餃子)、マンドゥ(餃子)、ビンデトック(緑豆のチヂミ)、スユク(ゆで肉)などです。品数は少ないですが、餃子専門店なので餃子の味は抜群です。 餃子に入っているキムチやバンチャン(おかず)として出てくるキムチなども美味しいと評判です。ケッマウルは地下鉄を利用し、二村駅で下車すると簡単に訪れることが出来ます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「湧金屋(ヨングモク)」は、75年の伝統を誇るチュオタン(ドジョウ汁)専門店です。


釜山広域市(中区)

釜山市中区新昌洞にある市場で、機械工具、電化製品、キッチン用品、衣類などを販売する卸小売市場です。釜山の観光名所で、釜山最大の市場でもあります。それだけに品数が豊富で様々なグルメも楽しめます。


全羅南道(珍島郡 )

韓国を代表する珍島犬は、性格が良く俊敏で、聴覚•嗅覚が発達しており、番犬としても役立つ主人に対する忠誠心が強い世界的な名犬です。世界畜犬連盟および英国ケンネルクラブに登録されており、珍島畜産事業所飼育場で見学することができます。 * 珍島犬ストーリー 去る1993年10月、ある珍島犬が、大田の愛犬家に売られてしまいましたが、昔の主人を忘れることができず7ヶ月にわたって八百里の道を歩いて元の主人である珍島郡義新面トンジ村のパク・ボクダンお婆さんの元に帰って来たことが知られ全国民を驚かせました。その後、主人の手厚い保護の中、子犬を産み再び話題になりました。ペククは、2000年6月12才でこの世を去りました。その後、トンジ村の住民は、村の広場に銅像と碑石を建ててペククの忠誠心を称え、その子孫は現在、珍島郡珍島犬畜産事業所で保護・管理されています。 * 珍島犬畜産事業所 珍島犬畜産事業所には、事務室、広報室、診療室、研究室、飼育場、訓練場など、様々な施設が揃っており、DNA分析、体形測定、珍島犬の骨格研究、珍島犬品評会、珍島犬審査防疫など、基礎研究事業を行われています。また、専門訓練士を通じた訓練を観覧することも可能で、世界的な愛犬団体である英国ケンネルクラブに公式登録されたことで、世界的な名犬としての地位も確立されました。 * 珍島犬全国品評会 珍島犬全国品評会は、全国の愛犬家たちが参加する中、珍島犬の本場である珍島で毎年開かれるお祭りです。珍島犬品評会は、珍島犬の審査はもちろん、狩猟大会、犬と一緒に競走、珍島犬写真展、民俗公演など、様々な行事が開かれます。また、珍島郡は、珍島犬の広報活動を通して優秀な珍島犬を広く普及しようと、珍島アリラン祭(毎年11月初旬)期間に全国品評会を開催しています。


ソウル(冠岳区)

湖林(ホリム;尹章燮)先生が設立した博物館(パンムルグァン)で、土器、陶磁器、金属工芸品、書画などの遺物約1万点が展示されています。1982年江南区大峙洞に開館、1999年に冠岳区新林洞に拡張移転しました。地下1階地上2階の建物には4つの常設展示室と企画展示室があるほか、野外展示場、喫茶店、ギフトショップなどの付帯施設もととのっています。土器(3,000点)、陶磁器(4,000点)、絵画や典籍(2,000点)、金属工芸品(600点)などの展示物のうち44点は国宝または宝物に指定されています。


ソウル(江東区) , ソウル東部

emartは㈱新世界が運営する大型ディスカウントストアで、emart千戸店は地下2階から地上5階建ての店舗と各種施設で構成されています。 emart千戸店は、商品の交換・払い戻しが可能な顧客センターやデジタルコインロッカーなど、各種便宜施設を備えた、便利で快適なショッピング環境が整っています。 また、迅速な商品の供給や商品の鮮度を最大限に維持するため、HOT SPEEDおよび24時間365日の配送サービスを行っています。 また韓医院、歯科、リラックスショップ、美容室、ランドリーサービス(リフォーム)、スキンケア、ネイルバー、メガネ店、旅行代理店、写真館などがあります。


大邱広域市(中区)

たくさんの見所がある休憩空間、慶尚監営公園慶尚監営公園は1601年、慶尚監営があった場所で大邱の都心中央に位置します。1910年から1965年まで慶尚北道の庁舎として使われていて、庁舎が別の場所に移転した後、大邱市で1970年に中央公園として最初に開場しました。その後1997年、都市の景観を害する塀を壊して公園全体を再建設すると同時に大邱の歴史と関連した文化遺産を教育の場として活用し、これを広く広めて保存するため慶尚監営公園と名称変更をして今日に至ります。慶尚監営公園は大邱の中心部に位置した都市の中の庭園で複雑な都市生活で溜まった疲労とストレスをすっきり解消できるように青々とした木々や美しい花畑、芝生広場がきれいに整備されています。暑さを忘れさせてくれる涼しい噴水、雰囲気の良い街灯と音楽そして穏やかな散歩道とベンチなどがある休憩場所として大邱を訪れる方々にお薦めの名所です。 慶尚監営公園内の見所慶尚道の観察使の執務室である宣化堂(有形文化財第1号)とその居所として使用した澄清閣(有形文化財第2号)、そして観察使の治績が残された善政碑(27基)など大邱の歴史と関連した文化遺産が存在します。宣化堂は現在残っている役所や官庁などの建物がそれほど残っていないことを考えると大きな価値を持っています。正面6間、側面4間の平屋八作蓋瓦家で柱心包様式と翼工式の折衷型(木造建築の様式)になっています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

2003年に誕生した国内唯一の女性だけで構成されたNew beat percussion group「ドラムキャット」が7年ぶりに専用劇場公演に突入します。その間多くのコンサートを行い、その実力を基盤に2008年、イギリスのエディンバラ・フェスティバル・フリンジで国内公演チーム初、二つの賞を一度に受賞する栄光を獲得しました。また、「2009年大韓民国エンターテイメント大賞」を受賞し、国内でも認められた最高の公演へと生まれ変わりました。韓国人だけが表現できる感覚とリズムが彼女らの公演を完成させ、最高速スピードで叩く彼女らのドラム技術と、MRを導入した新しい形態の感じる音楽が観客の目と耳を魅了します。