ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

現代レジデンスは韓国の文化、芸術、映画産業のメッカである忠武路にあります。様々なタイプの客室があり、ビジネスや家族旅行に最適な環境作りを基盤とし、全室に洗濯機、冷蔵庫、超高速インターネットが設置されています。明洞や南大門などの観光地からも近いです。


江原道(江陵市) , 江陵

烏竹軒市立博物館は烏竹軒と江陵市立博物館が一緒になって出来た博物館。烏竹軒は朝鮮時代(1392-1910)初期の建築物で、建築史的な面においてそお重要性が認められ宝物第165号に指定されています。烏竹軒の夢龍室という部屋で韓国の偉人である栗谷 李珥(1536-1584)が生まれ、同様に韓国の偉人である母親の申師任堂が竜の夢を見て栗谷 李珥を産んだと言われています。これを記念して毎年、烏竹軒では栗谷祭典が行われています。烏竹軒の中にある文成祠では、栗谷 李珥の肖像画を、栗谷記念館では、芸術家として有名であった栗谷の家族の芸術作品などを鑑賞することが出来ます。また、市立博物館は、嶺東地方の民俗資料と郷土遺物を収集・保管・研究・展示しており、伝統文化を継承発展させ、社会教育および市民の情緒形成に寄与する目的で設立されました。展示館は、嶺東地方で使用されていた生活道具や衣食住に関する品々が展示されている郷土民俗館、江陵地域で出土した先史遺物や仏教遺物、陶磁器、書物、書画などが展示されている歴史文化館、そして石造物や嶺東地方の墓祭が復元された野外展示場から構成されています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

小麦粉を使った料理が好きなご主人が小麦粉料理を提供する「尹氏密房(ユンシミルバン)」。元々はマンドゥ(餃子)屋でしたが、ハンバーグがおいしいことで知られるようになりました。 休業日  日曜日 営業時間  火曜日~日曜日11:00~22:00 ※ブレイクタイム15:00~16:00、ラストオーダー20:30 メニュー  価格は事前の予告なく変更になる場合があります ハンバーグステーキ定食(함박스테이크정식)、きのこクリームスパゲティ(머쉬룸 투움바)、 トビコクリームスパゲッティ(날치알 크림스파게티)、ベーコンキムチチャーハン(베이컨 김치볶음밥)など クレジットカード決済  可    


釜山広域市(中区)

第二次大戦直後から市場が形成され、今まで約60年間韓国の代表的な市場として、国内外に名声をとどろかせてきました。とても古い建物と狭い道が特徴ですが、かなり経済的な価格です。1階には韓国の一般食堂で見られるシンプルな食器、石釜、鉄板などが販売され、韓国の伝統品である螺鈿小物や家具は、観光客にも人気があります。階段を上がって2階に行くと、下着、靴下、衣類、アクセサリーなどを販売する店が並んでいます。


釜山広域市(釜山鎮区)

東横インは日本全国に208ヶ所のビジネスホテルを運営しており、安心・快適・清潔で、駅に近い宿泊施設を基本コンセプトとしています。1,045万室の客室を目標としてアメリカ、ドイツ、イギリス、中国など、世界各地で事業を展開しており、韓国にも東横インコリア株式会社を設立しました。 東横イン西面はミリオレまで徒歩約1分、ロッテ百貨店、免税店までも約10分の距離にあり、 広安里海水浴場は車で約15分の距離に位置する非常に立地のよりホテルです。高級ホテルのように豪華な施設と広々とした空間、手厚いサービスなどはないですが、出張や仕事で遅くなったビジネスマンが日常生活の延長として安心して泊まるには充分な設備と居心地のよい部屋を提供しています。


釜山広域市(南区)

この在韓UN記念公園(チェハンユエンギニョムゴンウォン)は、1950-1953年の韓国戦争で戦死した16ケ国国連軍の英霊が眠る墓地公園。 約135,000㎡の敷地には追慕館、記念館、トルコ記念碑、ギリシャ記念碑、オーストラリア記念碑などがあり、国連軍慰霊塔や池などもあります。追慕館と記念館は1964年と1968年国連によって建てられ、正門は釜山市民が1966年に献納したもの。この公園では、4月には参戦した勇士参拝式、5月の最終月曜には米国韓国殉国烈士の日(American Memorial Day)記念式典、6月25日には6.25記念式典、10月24日には国連の日記念式典など、 1年を通していろいろな行事が行われます。


忠清北道(清州市 )

韓国の文化遺産を収集し保存している国立清州博物館(クンニプ・チョンジュバンムルグァン)。常設展示室には主に忠清北道地域で見つかった遺物が時代別に展示されており、第1室である先史室では忠清北道地域で出土した旧石器・新石器、青銅器時代の遺物。第2室の三澣・三国室には三澣時代と三国時代の住居跡や墓などから出土した各種遺物。第3室の統一新羅・高麗(918~1392)室には土器、磁器、金属工芸品などの生活用品と仏教関連遺物。第4室の朝鮮・古印刷室では忠北地域で見つかった粉青沙器、白磁などの朝鮮時代(1392~1910)の遺物がそれぞれ展示されています。国立清州博物館で最も力を入れているのは子ども展示室。ここには韓国の昔の文化を体験し学べるように作られており、子ども達だけでなく外国人たちにもたいへん役に立つ空間です。ここでは韓国国民の風習である伝統結婚式と葬礼式も模型で見ることができるようになっていますが、葬式の様子では遺体を墓まで運搬するのに使う「葬輿」を見ることができます。他にも体験学習室では木版印刷と拓本体験ができたり、昔の人たちが使っていた道具も使ってみたりすることができます。


忠清南道(牙山市 )

温陽民俗博物館(オニャン・ミンソクパンムルグァン)は韓国民の伝統文化と生活様式を見ることのできる韓国最大の民俗博物館。1978年開館の歴史と伝統を誇り、民俗資料約2万点が展示されています。博物館1階に入ると子どもが産まれた時に張るしめ縄、産婦が食べるワカメスープ、産着など韓国の人々が生まれてから死ぬまでの通過儀礼の様子を昔の様子そのままに展示した第1展示室と、鎌や熊手、田畑を耕す牛の姿など、農業に関連した展示物を見ることができる第2展示室があります。2階の第3展示室では韓国伝統の遊び文化や工芸資料についての展示室で、ネズミ払いの火や闘鶏などについての詳しい説明を聞くことができ、子どもたちが楽しんでいた凧上げやチェギ(紙・布で包んだ銅銭)蹴りなども生き生きと再現されています。


ソウル(瑞草区) , ソウル東部

ソウル大公園とソウルランド、国立現代美術館を囲む青い山が「清渓山(チョンゲサン)」で、ソウルの良才洞と京畿道の果川市、城南市、儀旺市にまたがっています。清渓山は朝鮮の太祖李成桂により高麗が滅亡するや、高麗末期の忠臣であった趙胤が高麗の首都の松都(京畿道西北部)を去り入山した山だと伝えられています。青龍がこの山から天に昇っていったということから青龍山とも呼ばれており、風水地理学的には冠岳山を白虎、清渓山を青龍といい「左青龍右白虎」と解釈されています。清渓山は青々と茂る森と渓谷、公園、寺院など多様な見どころがあることから家族連れの山登りの名所として多くの登山路が多様に作られています。果川のほうから見上げる清渓山は山の姿が柔らかく温和で土山のように見えますが、ソウル大公園のほうから見上げる望京台は岩で覆われており、堅くて荒く見えます。望京台(海抜618.2m)が清渓山の頂上です。注岩洞側から望京台へ上がって行くと秋史金正喜の生父金魯敬の墓があった玉女峰があります。朝鮮時代の学者である鄭汝昌が血の涙を流しながら超えたという血泣峠を過ぎ、望京台の下へ行くとクムジョン水という薬水があり、この薬水は鄭汝昌が賜死するや血のように真っ赤に染まった後金色に染まったとされています。清渓山(618m)は山の姿が秀麗で2kmにも及ぶ渓谷には常にきれいな水が流れています。また、冠岳山と共にソウルを守る「左青龍右白虎」の名山でもあります。