京畿道(竜仁市) , 龍仁

サマースプラッシュは、その名の通り毎日250トンあまりの水を使うエバーランドの夏の代表的なイベントです。レインコートを着て水鉄砲いっぱいに水を入れたらスプラッシュイベントでびっしょり濡れる準備が完了。6台のゴンドラと合計40個のウォーターキヤノンから四方八方噴射する約84トンの水と、お客さんも参加できる水鉄砲遊びで特別な夏の思い出を作ることができます。それ以外にも映画マダガスカルのライティングショー、サマーナイトジュークボックス、ナイトサファリアドベンチャーなど様々なイベントが用意されています。 


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

東横イン・ホテルは安心、快適、清潔をモットに駅に近いホテルを基本コンセプトとした合理的な価格の宿泊特化型ホテルである。 今まで経験できなかった我が家にいるように心地よくてきれいなホテル。 出張や仕事で遅れた顧客が日常生活の延長で安心して利用できるように十分な設備とサービス、快適・清潔な部屋を提供している。 東横イン・ホテルは、不必要なサービスや施設を取り除いた合理的な運営で価値のある価格を実現している。


慶尚北道(慶州市 )

新羅文化院では大陵苑と瞻星台の間の約992m²(300坪)の敷地に、慶州ならではの特性を生かした様々な文化体験ができる新羅文化体験場をつくりました。文化財の形のチョコレート作り、金冠作り、凧作り、国楽公演などの伝統体験が可能です。


仁川(中区)

仁川中区のe-ホテルは、沿岸埠頭のすぐ前に位置しており、島への旅行を計画した旅行客が一度ぐらいはお泊りになるところ。 埠頭の前に立ち並んでいる刺身屋では、新鮮な活魚の刺身が味わえる喜びを与え、なおすぐ前で運行されている遊覧船は島への旅行までは計画してない旅行客たちに海への短い旅行の気持ちを感じさせてあげると思う。 そして仁川旅客ターミナルでは白翎島、延坪島、芍薬島向けの旅客船が定期的に運航される。


忠清南道(扶余郡 )

忠清南道扶余郡扶余邑東南里にある宮南池(クンナムジ)は、百済の武王が作った王宮の南側にある別宮に属している、韓国で最初に造られた人工池です。池の東側には百済時代の建造物の輪郭を知ることができる礎石が残っており、百済時代当時の瓦が多数出土しています。その近くには、大理石が積み上げられた八角形の井戸がありますが、百済時代から現在まで、未だに飲料水として利用されています。宮南池は百済の庭園様式を研究するにあたって、とても重要な資料となっています。日本の歴史書「日本書紀」には、宮南池の造形技術が日本の造形に影響を及ぼしていると記述されています。


大田広域市(儒城区)

大田歴史博物館は大田道安新都市開発によって市民達の文化空間として誕生しました。2012年10月16日に開館し、常設展示室、寄贈遺物室、企画展示室、都市広報館があります。常設展示室には大田の儒学者の生き方と文化をテーマに貴重な大田の文化財が展示されてあります。寄贈遺物室には大田市民が寄贈した遺物が展示してあります。また、企画展示室では毎年1~2回程度、特別展が行われ、多彩な見所が提供されます。この他に、多様な体験プログラムや講座、公演などが開催されます。


ソウル(江北区)

夢の森アートセンターは世宗文化会館が運営しています。公園の中にある夢の森アートセンターには、公演会場2ヶ所(パフォーマンスホール、コンサートホール)、サンサントクトク美術館、ドリームギャラリーの他に、中華料理屋、カフェ、展望台もあります。


全羅南道(羅州市 )

栄山川の流れを始め、周辺の美しい自然景観を誇る羅州映像テーマパークは、35週連続視聴率1位という驚くべき記録を残した人気の韓国ドラマ「朱蒙」のロケ地です。また、高句麗の伝統歴史文化体験場として、高句麗の歴史文化展示や乗馬体験など高句麗人の伝統と歴史を体験することができます。 特に、テーマパークの周辺を囲む霊山川辺が楽しめる 「黄布帆船体験」もお忘れなく!


済州道(西帰浦市) , 서귀포

秀麗な自然の神秘と南国の夢と浪漫がある西帰浦KALホテルは、地下2階地上9階で南太平洋のシーサイドと、漢拏山の展望が美しく広がるのを間近でみることができます。伝統様式のオンドルや洋室、スイートルームなど225の客室が揃っています。各種国際会議施設の大宴会場から家族宴会室に至るまで4つの行事場が設けられた大、中、小宴会室では、社会団体や職場の記念会合を含めて結婚式、婚約式、還暦祝いが可能です。南太平洋が見える韓・和食堂、洋食堂, 総合常設バイキング及びフィットネスセンター(サウナ、スポーツジム、室内プール)、テニスコート、プロムナード等を取り揃えたファミリーリゾートホテルです。


京畿道(広州郡) , 盆唐

南漢山城は登山とドライブコースで有名なソウル近郊の名所です。ここは季節ごとの景観が美しいことで有名です。春にはアカシアの木が茂り、夏には鬱蒼とした木々が山全体を覆います。特に秋には真っ赤な紅葉で山歩きを楽しむ人が多く訪れます。南漢山に位置する南漢山城は2000年前の高句麗時代に造られた土城です。漢陽を守るように北側は開城、南側は水原、西側は江華、東側は広州に4大要塞があり南漢山城は広州に位置していたといわれています。ソウルから東南側に24キロ、城南市から北東に6キロの場所に位置する南漢山にあり、全長11.76キロ(本城9.05キロ、外城2.71キロ)、高さは7.3メートルあります。元々、2,000年余り前高句麗の東明王の息子・温祚の城であったという記録が残っていますが、唐・新羅戦争の真っ只中だった文武王新羅13年(673)に漢山州に築かれた主将城という説もあります。その遺跡を活用して後世でも幾度か修繕されていましたが、朝鮮時代初め光海君の時代(1621)本格的に築造されたと言われています。石垣で築かれた南漢山城の周囲は約12キロもあります。城の中には守御庁を置いて官衙課倉庫、行宮を建設しました。山城が築造され初めて施行された機動訓練に参加した人員だけでも12,700人と言われていますが、現在城内に建物はほとんど残っていません。今も残る建造物には東、南門と西将台、顕節祠、演武館、長慶寺、池水堂、迎月亭、枕戈亭、高台などがあります。そのうちの4大門と守御将台、西門中間の一部城郭は円形の形がきれいな状態で保存され南漢山城は史跡第57号と道立公園として指定されています。*南漢山城道立公園の主要文化財*1)南漢山城(城郭)-国家史跡第57号、南漢山城行宮-国家史跡第480号2)守御将台-京畿道有形文化財第13)崇烈殿-京畿道有形文化財第2号4)清涼堂-道有形文化財第3号5)顕節祠-京畿道有形文化財第4号6)長慶寺-京畿道文化財資料第15号7)枕戈亭-京畿道有形文化財第5号8)演武館-京畿道有形文化財第6号9)池水堂-京畿道有形文化財第14号10)望月寺-京畿道記念物第111号11)開元寺-京畿道記念物第119号