ソウル(中区)

ソウル市の中心地と言えるソウル駅のそばにある『ケイポップホテルソウル駅店』は外国人観光客をはじめ韓国人観光客や出張などで訪れるビジネスマンなどにマイホームのように気楽で快適な憩いの場を提供しようと努力している。ソウル駅、ソウル市庁、南大門市場、清渓川など10分で行けるし、明洞、南山、仁寺洞、古宮、北村韓屋村などの人気観光スポットが近くにある。またソウル駅10番出口近くの南大門警察署の後方にあるので交通アクセスもとても便利。合理的な料金でソウルツアーを楽しみたい旅行客にお勧め。


大田広域市(儒城区)

1998年に開店した「梨花園(イファウォン)」はワールドカップ競技場内にある中華料理店です。コース料理、セットメニューなど、さまざまなメニューを取り揃えています。儒城大徳特区と提携しており、家族の集まりや各種宴会、親睦会などに利用されています。また、お客様用の広い駐車場も用意しています。


京畿道(水原市) , 水原

水原ジョアホテルは、水原地域のビジネスの中心地、市庁前にあるほか、水原フィルハーモニックオーケストラや文化芸術会館、野外音楽堂などの文化施設が隣接しており、ビジネスや観光に最適な立地を誇っています。さらに、歴史遺跡が近くに点在する他、ショッピングセンターなどの商業複合施設も完備されています。


済州道(西帰浦市) , 中文(チュンムン)リゾート

1938年に開館した韓国最初の民間ホテルである「半島ホテル」を経て、1973年に現在のロッテホテルになりました。創立以来顧客の愛と声援に力づけられ競争力を備えた国内のホテル&リゾートグループに成長発展してきました。 そして2010年アジア系ホテルブランドとしては初のモスクワに6星級ホテルをオープンし、今後はベトナムのハノイ、中国の瀋陽などにもホテルを準備するなどグローバルホテルチェーンを目指しています。 ヨーロッパ風の王宮を連想させる雄壮な外観から壮観を作り出す済州ロッテホテルは2000年に開館しました。 世界リゾートホテルの代名詞「The Palace of the Lost City」の長所と韓国の伝統的な優雅さを調和させて作った500個の客室と多様なレストラン、大型国際会議もおこなえる宴会施設、フィットネスクラブ、免税店、カジノなどの施設を全部備えた高品リゾートタウンでラスベガスタイルの火山噴水ショーと大型オランダ正統風車など見どころもいっぱいです。 済州ロッテホテルは数多くの貴賓が宿泊するということはもちろん国際行事を立派に行うことによって施設だけでなく国際的なマナーとサービス面でも最高のホテルと認められています。


江原道(江陵市)

美しい自然と豊かな文化が息づく歴史と伝統の故郷、江陵で開催される「江陵端午祭」は2005年、ユネスコ世界無形遺産に指定された韓国の貴重な資産で、朝鮮時代からの風俗をそのままの形で保存してきた世界的にも類をみない祭りです。江陵端午祭は1967年、重要無形文化祭第13号に指定され、韓国の代表的な伝統祭りに認定され、1975年から大衆的な祭りとなりました。陰暦4月から5月初めまで1ヶ月余りに渡り江陵市を中心に韓半島の嶺東地域で開かれます。イベントは陰暦4月5日の神酒造りをスタートに、大関嶺国師城隍祭、迎神祭、そして本格的なシルム(韓国相撲)やブランコ乗り、綱渡りなどの民俗遊びや方言大会や伝統婚礼の実演などさまざまなイベントが行われます。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

標高約154メートルのオルム(側火山)「三梅峰(サムメボン)」は、市民公園であると同時に多くの観光客が訪れる場所です。三梅峰南側の海岸沖合いには奇岩ウェドルゲが見られる他、頂に建てられた八角亭子「南星亭」からはポム島、ムン島、セ島、ソプ島、西側には馬羅島や加波島が一望できます。また、夜には長寿の星と言われるカノープス(南極老人星)が見られることでも知られています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「黄鶴亭(ファンハクチョン)」は1898年、高宗の御命によって慶熙宮の会祥殿北側に設けられた弓術練習のための射亭です。慶煕宮が1913年に取り壊され、1922年にはその跡地に朝鮮総督府専売局官舎が建てられ、黄鶴亭はその際、登科亭跡地である現在の場所に移されました。登科亭は、玉洞の登竜亭、三清洞の雲竜亭、社稷洞の大松亭、楼上洞の風嘯亭とともに弼雲洞の登科亭として西村五射亭と呼ばれていましたが、五射亭をはじめとし、ソウルにあった名のある弓場は日本強占期に伝統武術が禁止されたことで徐々に消えていきました。 黄鶴亭の弓場は全国的にも有名で、光復(国権回復)後も使われていましたが、韓国戦争(朝鮮戦争)により建物が被害を受けました。しかし、その後、修造されて現在では弓術に関する行事なども開かれています。


大田広域市(儒城区)

全国で唯一の飲食店法人の韓国料理店「マンナ」は、温泉文化で知られる大田儒城にあります。昔からの伝統の味を伝える中部圏を代表する韓国料理店として人気を集めています。儒城本店以外にも7ヶ所の直営店を運営しています。 葉野菜シャブシャブや宮中風プルコギ定食などがこの店のン気メニューです。


大邱広域市(西区)

大邱ホテルは、5分のところにE-WORLDや頭流タワー、頭流公園、野外音楽堂など様々な文化施設があります。また、ヨーロッパ風の客室、韓国式のオンドル部屋があり、宿泊客はジムやサウナを無料で利用できます。ホテル内には結婚式場、宴会場、セミナー室などの付帯施設があります。2階のダイアモンドホールと10階のクリスタルホールは最新の映像、音響施設が備えられた結婚式場です。


慶尚北道(慶州市 )

新羅の金冠が出土品であったことから金冠塚と名付けられました。金冠塚は、1921年9月、家屋の工事中に偶然発見されたもので、既に破壊された古墳であったことと、正式に発掘調査が行われたものではなかったため、墓の構造や遺物の正確な情報は明らかにされませんでした。この墓の出土品は、金冠、装身具、武器、土器などで、特に玉の種類だけで3万個を超えていました。金冠塚の原型は、幅が 50m、高さ13m程、新羅時代の積石塚として知られており、その内部には、木槨と漆塗りの木棺があったと推測されています。このような構造と、仏教の影響がある点から見て、統一新羅以前の智證王前後の6世紀に造られた王陵であると推測されます。