ソウル(中区)

ソウル特別市のトンデムンに位置したプルゴギ専門店です。おすすめは牛肉プルゴギです。韓国の伝統料理であるプルコギ(焼肉)を味わうことができます。


済州道(済州市 ) , 신제주

済州国際空港や済州港から8分の距離にあるオーシャンスイーツ済州ホテルは、済州の海に隣接しています。モダンなインテリアの客室や便利な施設を完備するほか、クオリティ高いサービスで宿泊客の満足度をアップさせます。また、人気観光スポットやレジャースポットへのアクセスの便が良く、観光に最適です。 このホテルは地上11階、地下2階の建物にシンプルで清潔感のあるインテリアが目を引く350の客室を保有しています。宿泊客の便宜を図ったクオリティ高いサービスで、くつろいだひと時が楽します。


江原道(原州市)

「アジアのリオフェスティバル」賞金総額1億5千万ウォン! 地域のお祭りを越え、韓国を代表するお祭りへと飛躍した「原州ダイナミックダンシングカーニバル」。 メインプログラムの「ダンシングカーニバル」は、韓国で最長・最大の公募型ストリートパレードで、お祭り期間中は海外の各種民俗舞踊や軍隊パレード、市民参加チームによる情熱的で華やかな公演が繰り広げられます。


慶尚北道(安東市 )


京畿道(軍浦市)

「再び花開く愛のときめき」 チンダルレ(カラムラサキツツジ)と異なり緑色の葉と大きな花が特徴のクロフネツツジ(철쭉・チョルチュク)。「軍浦ツツジ祭り(クンポチョルチュクチュッチェ)」では、鮮やかなピンク色のクロフネツツジの波が軍浦の街にあふれ、訪れる人々に感動を与えます。


忠清南道(錦山郡 )

錦山(クムサン)は高麗人蔘(インサム)のふるさととして、全国生産量の80%が取り引きされている韓国国内最大の高麗人蔘市場。高麗人蔘の他にも漢方薬を取り扱う薬令市場としても急成長中です。この市場内には昔から伝わる在来市場と、いろいろな高麗人蔘の種類と健康補助製品を取り扱う錦山人蔘国際市場、錦山水蔘センター、錦山人蔘ホテルショッピングセンター、錦山薬草デパートなどがあります。ここでは他の地域に比べて各種人蔘類・薬草などを20~50%安い価格で購入することができます。毎月2、7、12、17、22、27日に開かれる錦山市は深夜2時から、全国各地から商人および消費者たちが集まり大変な賑わいとなります。特に、ここ錦山では毎年秋に世界的な健康祭りである「錦山人蔘祭り」が開かれます。


慶尚北道(安東市 )

安東民俗村(アンドン・ミンソクチョン)は安東民俗博物館の野外博物館で、安東ダム建設で水没した地域から移された茅葺の家や韓屋(瓦屋)などの文化財があります。 民俗村の入り口には二つの大きな長承(丸太に人の顔をこっけいに彫ったもの)があり、その横には安東出身の有名な詩人李陸史(1904-1944)の詩碑があります。詩碑には代表作「広野」が刻まれていて、詩碑の後ろに続く坂を進むとドラマ「太祖王建」の撮影地があり、撮影に使われている高麗時代の役所、牢獄、民家など20数件の建物があります。慶尚北道聞慶と忠清北道堤川から慶尚北道安東にかけての一帯がドラマの撮影地として選ばれたのには歴史的な背景があります。安東の豪族たちは王建(高麗の初代王、在位918-943)が高麗(AD918-1392)を建国するにあたり彼を支持したのです。 安東民俗村の近くには安東民俗博物館、ドラマ「太祖王建」の撮影地、安東湖などがあります。これらをじっくりと見るなら半日ほどかかるでしょう。


ソウル(鍾路区)

景福宮と昌徳宮のちょど真ん中あたりにある地域で、風水地理で昔から北に聳える北岳山(プガクサン)の気を受ける位置に存在する北村(プクチョン)。周囲の古宮や仁寺洞通りをはじめ隣接する北村でもちょっとした路地に入ると趣のある韓屋や隠れた名店が数多くあり、ひっきりなしに人々がやって来ます。次第に北村を訪れる人々が増えてくると北村に数多くある韓屋で一晩を過す体験ができるところが増えてきましたが、楽古斎(ラッコジェ)はその中でも最も古くから韓屋での宿泊体験を始めた施設の一つです。 いまや北村の名所とも言える高級韓屋ホテル・楽古斎。 斎洞(チェドン)初等学校の塀伝いに路地を入ると、旧震壇学会設立址に楽古斎という看板を掲げた古風な韓屋の建物に行き着きます。「古きものを分かち合うところ」という意味を持つ楽古斎は、130年の歴史を誇る両班(ヤンバン)の家屋を人間文化財・チョン・ヨンジン翁が改築しオープンした高級韓屋ホテルです。 さほど大きな規模ではありませんが閑静な雰囲気を醸し出す色とりどりの色彩や建物の質感との調和が格別な場所です。墨色の瓦の間に赤土を塗り込み積み上げた土塀の横には歳月の経過を物語る痕跡がいまも残る背高の門柱作りの大門が威風堂々姿を見せます。その大門をくぐり楽古斎の庭内に入ると、目の前には中庭を取り囲むように建てられた韓屋が目に飛び込んできます。 陽差しが差し込む中庭には池や伝統的な装飾、釜、味噌や醤油などを入れた甕などが並び、また老松の木陰には東屋があり韓屋の趣をいっそう高めています。 楽古斎の素晴らしさは見て楽しむばかりでなく、その雰囲気、風流さを感じるところにあります。 韓屋自体の建物の輪郭線、そして建物から余韻から感じられる憩い、つまり韓屋というモノ=ハードウエアから感じられるすばらしさよりも、真の韓国の趣や素晴らしさは建物というモノ以外の目に見えないサービスなどのソフトウエア的なことから生まれるというのが楽古斎の主人であるアン・ヨンファン代表の哲学。 中でも最も重要視しているひとつが食事。韓国食は基本で、予約した場合には韓定食もチョイスできます。東屋の板の間で伽倻琴の演奏とともに楽しめる歌唱やパンソリの名手あるいはコムンゴや横笛の大芩(テグム)奏者を迎え公演なども行うこともあります。他にも韓国茶道、キムチ作り、宮中韓服体験プログラムなど各種体験プログラムも準備しています。 楽古斎を訪問客に最も人気があるのはチムジルバン。 かまどに薪をくべれば黄土で作られたチムジルバンの床が摂氏60度まで上昇します。それぞれの部屋には浴室があり、かすかな木の香りがするヒノキ風呂もあります。 楽古斎がオープンした契機も興味深いものがあります。アン代表はもともとアメリカのエンジニアリング会社に勤めていました。およそ10年あまりアメリカで勤務した後韓国へ帰国、ソウル麻浦(マポ)でお金持ちが住んでいたという古い韓屋・古宅が壊されるということを聞き、それならばと一念発起しそこで韓定食の店をやってみようとはじめたことが、韓屋と深い関係を持つきっかけとなりました。 韓屋で実際に生活し、外からだけでは感じられなかった韓屋の素晴らしさに魅了、外国の友人に 韓屋のよさを知ってもらいたく1994年から古宅体験旅行を企画・運営し始めました。 そんな最中の2000年、震壇学会の建物が取り壊されそうになっているという話を聞きつけ、すぐにこの建物を買い入れ、現在の楽古斎が誕生しました。 外国の人々に韓国の趣を伝えようという初心を忘れず何よりも最高のものでお迎えしなくてはならないというのが楽古斎のモットー。骨董家具や絵画、優雅さを感じる陶磁器、そして茶器など小さなもの一つ一つに心配りをし配置している楽古斎。高級韓屋ホテルという看板に名を恥じない楽古斎の自負心がいたるところに感じられます。


釜山広域市(東莱区)

「コチャンメットル」では、毎日その日に使う豆腐を作り提供しています。1階はメットル(石臼)スンドゥブ、海鮮スンドゥブ、牡蠣スンドゥブ、肉スンドゥブ、カルビスンドゥブなどのスンドゥブ類と、豆腐チゲ、豆腐キムチ、豆腐キムチ、チョングッチャンなどを釜飯とともに提供し、ひとりでも食事ができる空間となっています。2階は団体や家族の集まりのための空間で、豆腐カルビチム、よもぎ豆腐ポッサム、スンドゥブの寄せ鍋、コングクスなどの料理を提供しています。  


江原道(三陟市) , 三陟

本粥はウェルビーンフードという新造語を作り、全国に1000ヶ所以上の加盟店を開設したほど人気のあるお粥のチェーン店です。 特に本粥はかぼちゃ粥、小豆粥など伝統のお粥を始めとし、参鶏粥とあわび粥のような栄養価の高いお粥、そしてカニチーズ粥やナクチキムチ粥など体に良い材料を多様に使用したお粥を楽しむことができます。