大田広域市(東区)

1905年に開設され、1958年に現在の駅舎に変わりました。


済州道(済州市 ) , 구 제주

済州市三道2洞にある海女(ヘニョ)フェッチプ(刺身屋の意)は、海女さんが捕った海産物が楽しめる店。刺身を注文すると、パジョン、サザエ、豆腐、野菜など様々なサービスも提供されます。 周辺の自然景観も楽しめるレストランです。


江原道(春川市)

清平寺(チョンピョンサ)は、昭陽湖の船着場から船に乗り約10分程行ったところにある五峰山の麓にある寺です。高麗時代(918~1392)の973年(光宗在位時)に永賢禅師が建立しました。1089年、科挙に落ちてしまった李資玄は官職を捨てて、清平寺に入り、自然景観を生かした大規模庭園を造成しました。見かけは正方形に見えるように石を積み、渓谷の水を引き入れ池を作り、池に五峰山が映るようにしました。さらに、朝鮮明宗のときには普雨禅師が復元しました。また、清平寺の近くには九種類の音を出すという九声瀑布と、水が清いことで有名な清平寺渓谷があります。現在は宝物第164号の回転門と三階塔が残っています。


全羅南道(順天市 )

順天湾の1番美しい光景は、順天湾のS字曲線に夕陽が沈んでいく光景であると言えます。日の入りの頃になると、黄金の光に染まった水路をS字を描いて水が流れていく光景はとても美しく、この光景を写真におさめるために多くの写真作家たちが順天湾を訪れます。 葦、干潟、そして順天湾の自慢であるS字曲線水路を見ることができる場所が、順天市海龍面弄珠里にある龍山という低い山です。ムジン橋と葦のデッキを過ぎると散策路の階段があります。その階段を20分ほど行った所に順天湾を一望することのできる龍山展望台があります。また、海龍面から海岸道路に沿って行き、弄珠里伊勢海老養殖場入口(弄珠マウルバス停留所)を入って行くと順天湾S字コースへと続く道があります。


京畿道(水原市)

京畿道の中心部「水原」にある「パシフィックホテル(SUWON PACIFIC BUSINESS HOTEL)」は市内の中心にあり、水源を訪れる旅行客やビジネスマンたちに愛用されているホテルです。 世界文化遺産である水原華城が車で15分の距離にある他、韓国民俗村も車で25分の距離にあるため、観光にも最適です。水原名物の水原カルビが味わえるお店も隣接しています。


ソウル(麻浦区)

ススキが見ごろを迎える10月、ワールドカップ公園内のハヌル公園では色とりどりの照明に照らし出されたススキ畑とソウルの夜景を鑑賞できるススキフェスティバルが開催されます。生態公園であることから野生の動植物の保護のために夜間の出入りが統制されているハヌル公園を夜間開放し、日ごろの生活に疲れた都市民に銀色に輝くススキ畑を歩きながらリフレッシュする機会を提供してくれます。ソウル ススキフェスティバルは自然に優しい空間で、老若男女誰でも一緒に楽しめる公演や特別イベントを五感で感じることができる躍動感あふれるソウルを代表する文化イベントです。ハヌル公園のススキ畑で秋を満喫するのにはオススメのお祭りです。


江原道(平昌郡) , 平昌

江原道平昌郡の月精寺の境内にある聖宝博物館は1999年10月に開館し、2000年7月に第1種仏教専門博物館として登録され、月精寺と江原南部の60ヶ所以上の寺院の宝物を保存・展示し、研究に力を注いでいます。 現在、博物館には上院寺重創勧善文(国宝第292号)を始め、月印釈譜(宝物第745号)、国宝第48号の八角九層石塔を解体・補修時に発見された12点の舎利具、上院寺木造文殊童子坐像の腹蔵遺物(※)23点(宝物793号)などが保存・展示されています。 ※腹蔵遺物:仏像制作時に仏像の中に入れた経典などの文化財


忠清北道(清州市 )

興徳寺址(フンドクサジ)は、1985年に雲泉地区宅地開発事業の施行中に遺物が多数出土して発見されました。これにより開発工事は中止され、清州大学博物館によって発掘が行われました。寺院の創建年代や規模は不明ですが、現存する世界最古の金属活字本『仏祖直指心体要節(下巻)』の奥付に「1377年に清州興徳寺で金属活字で書物を印刷した」と明記されており、『仏祖直指心体要節』は1972年の「世界図書の年」に世界最高の金属活字本として公認されました。


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蔚山広域市南区のクジラ博物館およびクジラ生態体験館がある長生浦クジラ文化特区では、クジラ遊覧船の体験もすることがきます。昼間はクジラ探査船として運航されており、2013年5月13日にミンククジラ1匹が目撃されたのを始めとして、イルカなどが多数目撃されています。夜には蔚山工業団地の夜景を見ることができ、船上では公演、ビュッフェなどの様々なプログラムが行われます。


釜山広域市(東区)

釈迦の誕生日を記念して行われるお祭りで、仏教の伝統文化の1つである燃灯を灯し、釈迦の誕生をお祝いします。また、釜山市民や観光客が伝統文化や仏教文化を肌で感じられるよう、多様なイベントが行われるお祭りです。「釜山燃灯祭り」は、釜山にあるお寺や仏教徒が皆で楽しめるよう、釜山広域市の仏教連合会の支援と参加者中心のイベント企画のため、1ヶ月ほど前から奉祝行事実行委員会を開き、お祭りの準備を始めます。半月前からは、各種作品や燃灯で飾られた釜山駅広場で「奉祝記念点灯式」が行われます。同期間中は、釜山にある1700ヶ所のお寺と仏教徒団体、関連機関で、燃灯作りや伝統茶配布、供養などが行われ、各種祝賀公演や様々な奉祝行事が釜山市内 一帯で実施されます。奉祝行事の一番の見どころは、「奉祝連合大法会」と「燃灯行進」だと言えますが、宗派を超え、釈迦の誕生日を供に祝う意味深いお祭りだと言えるでしょう。