ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

燃灯会はソウル600年の歴史とともにしてきた観灯ノリの伝統を生かし、1300余年前、新羅時代から始まり、高麗時代の燃燈会と 朝鮮時代の八観会を経て今日まで受け継がれている伝 統祝祭で、重要無形文化財第122号です。燃燈を灯して 自分の心を照らし、世の中を照らす燃燈会の祝祭! 世界各地で共に行われます。


済州道(済州市 )

済州国際空港からタクシーで5分の所にある済州パール観光ホテルは様々な施設を備えた新しいスタイルの観光ホテルとして、新婚旅行や家族旅行にオススメのホテルです。


慶尚南道(金海市 )

大成洞遺跡を集めた博物館、大成洞古墳博物館 大成洞古墳群での4度にわたる発掘調査で出土された資料を通して今まで知られていなかった金官伽倻の実態だけでなく、この場所が金官伽倻の中心地であったことが確認できる博物館です。博物館は1階の展示室と地下1階の付属施設があり、1階の3つの展示室では導入、概観、古墳、交流、文化の5つをテーマとして展示しています。 主な展示内容は礼安里古墳群で出土された人骨を土台とし復元した1:1の大きさの騎馬と武士像、古代の葬儀時の様子をもとにして1:1に復元した墓や遺物の模型があります。また、映像とジオラマの展示技法を主に利用しているところが大成洞古墳博物館の特徴です。   憩いの場としての博物館 博物館には遺跡公園があります。きれいに整備された遺跡公園は市民たちの憩いの場であり生活に潤いを与えてくれる金海を象徴する素晴らしい観光資源です。このような博物館の展示と遺跡公園を通して、過去に鉄の生産と海洋活動で東北アジアの政治、経済の中心であった金官伽倻の精神と魂が子孫たちに継承されることが期待されています。


慶尚北道(奉化郡 )

澄んだ水ときれいな空気で有名な奉化で鮎をテーマにした「奉化鮎祭り」が開催されます。主要なイベントとしては、鮎つかみ体験や水中徒競走、クイズ大会など多様なイベントが催されます。 また、鮎祭りを訪れた学生たちのためにヤマメやシュリなどの韓国に生息する淡水魚の展示館と鮎の生態が一目で見て分かる鮎生態体験館、韓国の貨幣博物館、奉化観光写真、鮎フェイスペインティング、陶磁器・韓紙工芸体験、拓本と書道体験など学習に役立つ施設とイベントも準備されています。  


全羅南道(宝城郡 )

「緑茶」と言えば「宝城」、「宝城」と言えば「緑茶」が思い浮かぶ全国最大の茶畑を誇る宝城は、全国の緑茶栽培面積の34%、生産量37%を占めています。1,097の農家でお茶を栽培していて、お茶の加工業者は約90ヶ所にも及びます。2002年には宝城のお茶が韓国で最初に地理的表示制の第1号に登録されました。韓国お茶博物館は百済時代から伝えられた宝城のお茶の歴史を明らかにして正しいお茶の文化を確立し、持続的な宝城のお茶ブランドの価値を向上させるための努力に力を入れて建てました。博物館は3階建てで各階ごとに特徴があります。1階にあるお茶の文化室はグラフィックパネルと映像、ジオラマを通してお茶の栽培から生産までの過程を展示しており、2階のお茶の歴史室はお茶の歴史を一目で見ることができる時代別のお茶の道具が展示してあります。3階のお茶の生活室は教育および体験空間で韓国、中国、日本、ヨーロッパのお茶の文化を体験することができ、世界のお茶の道具が展示してあります。この他にもお茶の製造工房では初摘みのお茶の葉を使用した緑茶などいろいろなお茶を作ることができる施設も備えられていてお茶に関する理論や教育、体験まで多様な経験をすることができます。


済州道(済州市 ) , 구 제주


京畿道(南楊州市) , 南楊州

自然の美しさと神秘をそなえた天摩山を舞台に開発されたスターヒルリゾートは、1982年12月にオープンしたスキー場です。ソウルを基点に32キロの距離にありいつでも負担なくスキーや休息を楽しむことができます。また、スターヒルリゾートはオールシーズンスキーが楽しめます。(名称変更:天摩山スキー場→スターヒルリゾート)


仁川(中区)

海風と潮の香りが心地よい仁川(インチョン)沿岸埠頭前に位置する『K-モーテル』は西海岸の島々と済州島などを定期的に行き来する旅客船を運航している沿岸旅客ターミナルのすぐそばにあり、韓国内はもちろん国際旅客船を利用するのに便利。近くにある仁川総合魚市場を見物するのも面白いし、生きた教科書と呼ばれる江華島(カンファド)は子供との旅行に最適な観光スポット。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

美しい自然を誇る済州島の西帰浦市にある西帰浦市立済州ワールドカップ競技場(チュジュ・ワールドカップキョンギジャン)は、2002年韓日ワールドカップサッカー大会の際にオープンした競技場。済州特有の地形である「オルム」(山の中腹にできた小さい火山を指し、小さな丘のように盛り上がった形態)と火口をイメージして作った競技場の形に、済州伝統の伝統漁船の網の形をイメージした屋根がかかり、とても美しい外観のスタジアムとなっています。また、済州の地形と気候を考慮し、グラウンドを地下14メートルの位置に作り、風を避けられるようになっています。


大田広域市(西区)

サムホジャゲックァンは、大田庁舎や裁判所、大田市庁の近くに位置しています。近くにはデパートや便利な施設が多いため、ビジネス客や観光客が多く利用しています。また、近くに儒城温泉や鶏龍山国立公園、長泰山休養林もあるため、大田の観光にも適しています。