ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

この店はソウル特別市のテハンノに位置したアジア料理専門店です。各種タイ料理を味わうことができます。代表的なメニューはパッタイです。


江原道(鉄原郡)

鉄原郡北方にあるこの白馬高地は韓国戦争(朝鮮戦争)当時、最も激しい戦場となった場所です。1952年10月6日空軍からの対空戦で10日間にわたる大血戦が繰り広げられた白馬高地戦闘は相互の砲弾落下30万発が炸裂し高地の所有者が24回も変わりました。この先頭で空軍は約14,000名あまりの死傷者を出したと言われています。砂埃と死体が入り乱れ悪臭が鼻を突き、砲撃などのせいで山が本来の姿を失ってしまいましたが、その姿がまるで白馬が寝そべっているように見えることから白馬高地と呼ばれるようになりました。


京畿道(平沢市 ) , 平沢


全羅北道(任実郡 )

韓国初のチーズ村として有名な全羅北道にある任実(イムシル)は、きれいで美しい自然に囲まれている農村の生活体験とチーズ作りを行っています。韓国のチーズの元祖である任実で、韓国産チーズを味わえるということから外国人からも多くの関心を得ています。特に、韓屋村で有名な所とチーズ村は、車で30分の距離なので伝統の韓屋で宿泊をしチーズ村を訪れる観光客が数多くいます。.この体験プログラムは、定休日である月曜日を除き、年中無休で行われています。ただし、予約制となっているので最低でも3日前までにご予約下さい。任実チーズ村(イムシル・チーズマウル)は、全州ターミナルから市外バスに乗り約30~40分です。全州ターミナルへのお問い合わせ) +82-62-281-2739(日本語可)任実チーズ村に関するお問い合わせ) +82-63-1330(日本語可)


釜山広域市(金井区)

梵魚寺(ポモサ)は釜山の名山である、金井山のふもとに位置しています。今から約1,300年前の新羅時代の文武王のとき、高僧の義湘大師によって建てられました。地理書である『增東國輿地勝覽』には 、梵魚寺 の由来を次のように紹介しています。金井山の尾根に井戸があり、その水は金色でした。そして、天から金色の魚が、五色の雲に乗っておりてきて遊んでいました。このことから、天の魚を意味する「梵魚(ポモ)」より、梵魚寺と名づけられました。 梵魚寺は新羅時代に建てられましたが、創建当初の建物は壬辰倭亂(1592-1598)の時に焼失し、現在の建物は朝鮮時代の1713年に再建されたものです。そのため、大雄殿は繊細で華麗な、朝鮮時代最高の建築といえます。梵魚寺の中には、9世紀ごろ建てられた三重の石塔や、四本の石柱に支えられた一柱門、七棟の殿閣、楼閣、 三つの門、十一の庵子、などがあります。さらに、天然記念物の藤が咲き乱れる5月は、周囲の溪谷と調和を成し、一層美しい景色を見ることができます。  


忠清南道(泰安郡 )

泰安から約30キロ離れた場所にある安眠島は韓国で6番めに大きな島で、泰安郡と安眠島を結ぶ橋が1970年に開通し陸地とつながりました。本来安眠島は半島として陸地である南面とつながっていましたが、サムナム地域の税穀の便宜を図ろうと朝鮮王朝・仁祖の時に今の安眠邑・倉基里と南面の申温里の間を切断したことにより今日の安眠島(アンミョンド)となったのです。安眠島には海岸線に沿って14の海水浴場と安眠邑の象徴である松林、森林浴を楽しめる安眠島自然休養林、天然記念物第138号に指定されたモクゲンジの群生地などの見所があります。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州島の観光名所の近くにある雰囲気の良いカフェです。 このレストランの特製メニューはアメリカーノです。 このカフェは済州道西帰浦市にあります。 定休日 水曜日 営業時間 10:30-01:00 メニュー 一部のメニュー項目は価格が若干異なる場合があり、予告なしに変更される場合があります。 アメリカーノ/カフェラテ 喫煙/禁煙 禁煙


済州道()

韓半島の最南端に位置する済州島は、特別自治道に指定された韓国で最大の観光地域です。島の全域が観光特区に指定されるほど、島全体が美しい自然に囲まれています。年間約870万人の観光客が済州島を訪れており、年々その数も増え続けています。島の大きさは南北に31キロメートル、東西に73キロメートル程。 世界自然遺産に指定された済州島は、温帯地方の特性を持ち、韓半島の気候帯とは異なる気候帯に位置しています。そのため、亜熱帯から亜寒帯に値する済州島特有の植生を保有しているのが特徴です。 また、「国際自由都市」という名前にふさわしく、観光はもちろんのこと、政治、経済においても本土の自治体よりも自由で幅広い政策に取り組んでおり、外国人からも好評です。 * 済州島観光特区現況 1) 範囲:済州特別自治道全域(付属の島しょを除く) 2) 面積:1,809.56k㎡ 3) 観光特区指定日:1994年8月31日 * 済州島観光特区施設現況 漢拏山、オルム、海岸一周道路、山間地域、済州オルレキル、海水浴場、ギャラリー、中文観光団地など


慶尚南道(巨濟市 )

巨済捕虜収容所(コジェ・ポロスヨンソ)は1950年6月25日に韓国戦争の勃発により発生した捕虜を収容するために造られました。 中国共産党軍捕虜2万名、朝鮮人民軍捕虜15万名など最大で17万名の戦争捕虜を収容していました。1953年に休戦協定が締結されると捕虜収容所は閉鎖され、当時の建物の一部だけが残されましたが、1997年に韓国戦争を記憶し続けようという趣旨で巨済捕虜収容公園として造成されるにいたりました。公園には戦争に使われた戦車やトラック、当時の捕虜の生活を再現した展示物などがあります。この公園を一巡りするにはおよそ1時間が必要です。