光州広域市(東区)

光州芸術の通り(クァンジュ・イェスレコリ)は芸郷光州の伝統を啓発し、芸術作品を展示、販売する街として300メートルにわたって整備さた道で、光州東部警察署の前から中央初等学校裏交差点までを指します。ここでは書画、陶磁器、クラフト、韓国画などの多様な韓国伝統品に接することができます。芸術の通りでは毎週土曜日に蚤の市が開かれます。全国の風物愛好家が集めて来た古い書芸品、昔の通貨、挿物、真ちゅうの器、木彫品、民画、古書、香炉など、先人の生活感をそのまま残した民俗芸術品に出会えます。昔の品物はもちろん、収集にまつわる面白い話が一緒に聞けることもあります。また、様々な展示を楽しむことができ、無等芸術館、野外展示台がその中心的役割を果たしています。無等芸術館は区直営で運営されており、各種展示会だけではなく小規模な文化イベントの場として利用されている多目的文化空間です。野外展示台は95年2月に完工し、昼夜常設展示場として水準の高い美術品と各種彫刻、芸術品がいつでも観覧客を迎えてくれます。大型展示場では年中企画展や特別展が行われています。展示台管理所には各種の図録をはじめ、この地域の重要な文化資料が所蔵されており、生活の中の展示空間として脚光を浴びています。光州芸術の通りでは毎週土曜日を歩行者天国とし、芸術と文化、人がひとつになる場となっています。


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

ブルデン子供服商店街はあらゆる大人服や雑貨、子供用品の専門売場で特に子供用品専門商店街として有名です。 韓国子供用品の流通中心になっており、地方の小売店が夜明けたくさん訪れる市場であるだけに、多様で良質の子供用品を購入できます。幼児用品から児童用品までのあらゆる用品を卸売・小売で購入できます。


済州道(済州市 ) , 済州東部

韓国内唯一の「性」をテーマにした彫刻公園、済州ラブランド。 弘益大学美術学部彫塑学科出身の新人・中堅作家約20人が、2年余りの制作期間をかけ、2004年11月16日ついに韓国初の性テーマ彫刻公園をオープンさせました。39,667m²(12,000坪)の大地に野外彫刻作品が100点余り、室内美術館に40点余りの彫刻品が展示されており、公園全体を巨大なランドアート(大地美術)としてみる作品性もあります。 済州島唯一の夜間観光地として、観覧時間は午前9時から夜12時まで一年365日、観覧客を迎えています。観覧所要時間は昼30分、夜40分です。公園内にはガラスドーム・レストランやカフェテリア、アートショップなどもあり、見て・食べて・買って楽しめます。その他、触覚体験作品もあり実際に自分で動かしながら、一風変わった楽しさを味わえます。楽しさとユーモアでいっぱいの彫刻公園済州ラブランドは、休憩や観光、エロティシズムが混ざり合った、新しい見所として私たちを楽しませてくれます。下品ではない芸術の空間として、性を美しく解放させた場所です。 * 規模39,667㎡ (12,000坪)  


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

オンライン女性ファッションショッピングモールであるバガジモリ(bagazimuri)の新沙洞カロスキル売り場で、女性ファッション、シューズ&バッグ、アクセサリーなどを販売しています。品揃えが豊富で、毎日新しい商品がアップデートされ、他より早く新製品を購入できます。売り場の壁を活用して、新人職人の作品を展示しており、バガジマリが直接製作した感性的なデザインのファンシー類も販売しています。


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

江南区の論峴洞にあるMarket O(マーケットオー)レストランは、ヘルシーで新しい食文化を提案し、最上級の食材で作った低カロリー、低コレステロールのヘルシー料理は美味しくないという偏見を取り除きました。 味とセンス、美と健康を追求する現代人の家族や友人たちのためのレストランです。  


ソウル(中区)

ドゥータ(doota)は、地下2階から地上8階まで約540店舗が入店しており、デザイナーショップ、セレクトショップ、ブランド館、カフェ&ダイニングなどが揃っているため買い物・グルメを一度に楽しめます。Fast&Firstをコンセプトとした、個性溢れる高品質の商品を合理的な価格で提供しており、外国人観光客にも人気のショッピングスポットです。ドゥータ(doota)を訪れる外国人観光客は1日1万人と、東大門にある他のショッピングモールに比べ外国人が多く訪れるスポットです。外国人観光客のため、外国語案内サービス(日・英・中)、1階には案内デスクと両替所、5階にはタックスリファンドデスク、観光記念品専門館、地下2階では手荷物保管サービスも行っております。その他に、外国人観光客専用クーポンブック、様々な記念品が入ったdootaギフトキット贈呈プロモーションなども行っています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ニコル、アンバー、2AMのチョ・グォンなど、韓流スターのSNSによく登場するこの「ピンクがカワイイ」空間は一体どこでしょう? 数十のシリアルが入った箱を天井に届くまで積み上げ、乙女心を刺激するピンクが印象深いこの場所は、韓国内ではじめてのシリアルカフェである「ミッドナイト・イン・ソウル」。俳優のユン・ゲサンと、彼の友人3人でオープンした独特な個性のあるカフェであり、少し前から、チョ・グォンが新たなオーナーになりました。 シリアルは全て海外から直接空輸し、週に1度アップデートされます。オーダー票にシリアルのナンバーと、乳製品、トッピング等をチェックし、もし種類が多くて選べないなら、スタッフにオススメのメニューを直接尋ねても。ラッキーな日には、チョ・グォンが直接作ってくれるシリアルも食べることができます。 ちなみに、「ミッドナイト・イン・ソウル」は、「ミッドナイト・シリアル」と「ミッドナイト・カフェ」、2つの空間に分けて運営されています。釘づけになる個性のあふれるデザートとコーヒーを味わってみたいなら、すぐ隣にある「ミッドナイト・カフェ」にもぜひ訪れてみてください。  


4.0/1
ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

28年間の伝統を誇る金属工芸工房で、主に燭台、鏡、銀装身具などの手づくり商品を販売しています。阿園工房は姉妹で運営しており、古美術品店ではありませんが、文化の街、三清洞の雰囲気にふさわしく古典美と現代美術の融合を図りました。きめ細やかに作られた工芸品はもちろん、のんびり休んでいける所です。全製品が専門金属工芸職人の作品で、主に東洋的でかわいらしい小物が多いので、特に日本人観光客が多く訪れます。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

獻仁陵(ホンインルン)の裏山の大母山(デモサン)は昔お婆さんの姿に似ていることからハルミサン(お婆さん山の意)と呼ばれていましたが、陵が作られたためその名前が大母山(デモサン)と替えられました。そのためか獻仁陵はどこかしら母の胸に抱かれるような姿で建っていて、まるで山が陵を守っているかのようです。獻仁陵は朝鮮時代の王仁太宗と純祖のもの。ここはあちこちに朝鮮時代の人々の思想を知ることの出来る痕跡が残されており、まるで朝鮮時代にタイムスリップしたかのようです。仁陵に来るとまず上部に描かれた紅門があり、これを過ぎると石畳の道が続きその最後に丁字閣があります。この丁字閣は祭祀を執り行う場所で陵のすぐ前に位置しており、屋根には悪い気を寄せ付けないという様々な動物が配置されています。丁字閣の前には碑石が置かれた小さな碑閣が建っており、この碑がここが誰の墓であるかを明示するものとなっています。丁字閣を通り丘を少し登れば墓穴が見えますが、その周りにはトラや羊の模様をした石像や刀を持った武人石などが墓穴を守っています。神が通る道・人間が通る道この陵にある石畳の道は2つありますが、特徴的なのはその高さが違っていること。これは左側は神、即ち亡くなった王が通る道で右側は人間が通る道と分け、神を敬い称える意味で作られたものです。丁字閣の階段も広いものと狭いものがあり、広い方は神が狭い方は人間がという意味で分けられていて、神の階段の方には両側に素晴らしい太極模様が彫刻されています。このように死んだ霊に対してまでも敬い、崇め奉るのは亡くなった後も霊が後の世を守ってくれると考えられているからだと言われています。


仁川(中区) , 仁川国際空港

ロッテ免税店仁川空港店は、 LANCOMや ESTEE LAUDERなど、全80ブランドが入店しています。特に海外の航空会社が就航する搭乗棟には、仁川空港内の免税店の中でも唯一全品目の商品を取り扱っています。