ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

河川を延長して15.6kmになる良才川は冠岳山、清溪山から発源し、果川区間にかけて江南まで流れる漢江の支流のひとつです。また良才川に沿って、道谷洞と大峙洞にかけて2.8kmの補助幹線道路は良才川の道と呼ばれます。 良才川の道は、空高く立ち並ぶ約830株のメタセコイアの木々が映える異国的な雰囲気を感じられるのでドライブコースとしても最適です。特にデートコースの名所と呼ばれる「街路灯の道(カロドゥンギル)」は、夜になるとびっしりと並ぶ街路灯の美しい風景を求めて多くのカップルが訪れます。 また果川から江南まで連なっている「良才川サイクリングコース」は、サイクリングサークルにも人気のスポットです。


忠清南道(泰安郡 )

忠清南道泰安郡南面新場里にある夢山浦海水浴場は泰安半島で最も美しくて広い白い砂浜で知られています。白い砂浜と海岸線に沿って生えた松林が壮観です。また、松林の中にある散歩コースは海岸砂丘、砂丘湿地や干潟などを観察できる自然探訪路としてこども達に人気です。


江原道(寧越郡)

寧越市の中心部にある「寧越西部朝市場(ヨンウォルソブアチムシジャン)」は、地元で採れた新鮮な農作物や特産品を展示・販売しています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

独立芸術を代表する「ソウルフリンジフェスティバル」は、毎年夏に行われる大規模な芸術フェスティバルです。インディー文化を支持し、様々なジャンルの芸術家と作品を紹介し、老若男女誰でも芸術を楽しむことができる新しい文化芸術フェスティバルです。様々な領域の芸術家に出会い、様々な方式の取り組みやコミュニケーションのある活発な空間として、舞踊、演劇、音楽など、都心の隠れた空間の魅力を発見します。


全羅南道(康津郡 )

「駕牛島(カウド)」は、康津湾にある8つの島のうち唯一人が住んでいる島です。康津郡大口面と道岩面とは海上歩道橋で繋がっている他、海岸線に沿って設けられた探訪路「ハムケ海(へ)キル」は山と海を見ながら歩くトレッキングコースとして観光客の人気を集めています。


京畿道(利川市)

ソウルから約40分のところにある「芝山(チサン)メイプルコンドミニアム」は、地上4階・地下1階建て、客室55室を有し、企業の研修および青少年キャンプ施設をはじめとする、さまざまな施設を備えています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

西帰浦自然休養林は、漢拏山の西側に広がり、済州市と西帰浦市中文観光団地を繋ぐ1100道路東側の観光スポットにあります。 暖帯、温帯、寒帯樹種が多種多様に生息する鬱蒼としたヒノキ林が山林浴場を形成しており、キジやノロジカなどの希少動物も生息しています。 また、最新設備が完備された休養林館や水遊び施設、山林浴が楽しめる散策路などが人気を集めています。 さらに、済州ワールドカップ競技場と済州国際コンベンションセンターをはじめ、3,562천㎡ほどの広さの中文観光団地が一望できる展望台もあります。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ダールは、韓国のキムチ、日本の大豆、スペインのオリーブオイル、ギリシャのヨーグルトとともに世界5大健康食品のひとつとされるインドのレンズ豆のインド名です。 韓国ではキムチが料理に欠かせないのと同じように、インドではレンズ豆はすべての料理の基本ともいえます。入口に入ると、別世界が演出されていてインド料理レストランというよりも、すっきりとしたインテリアで異国的な雰囲気で、香辛カレーを味わえる場所です。


大邱広域市(中区)

「青蘿の丘(チョンナオンドク)」は20世紀初めキリスト教宣教師が居住し、ツタをたくさん植えたことに由来しており、達城土城が大邱の中心だったとき、東側にあったことから東山(トンサン)とも呼ばれています。美しい庭園ともいえるここには、チャムネス住宅、スウィッツァー住宅、ブレア住宅 など昔の宣教師が生活した住宅や90階段、大邱3.1万歳運動キル、大邱初の西洋リンゴの木、韓国初の歌曲である「思友」歌碑、宣教師とその家族の墓地である恩恵の庭園(Garden of Mercy)などがあります。また青蘿の丘は路地ツアー2コースの出発地であり、ドラマの撮影場所としても愛されています。