ソウル(江西区) , ソウル西部

ソウル市江西区禾谷洞に位置するkorstayは最新の施設が整った快適な空間で安全な宿泊が可能です。プライバシーの守られた独立的な空間が整っており、まるで自分の家に居るかのような安らぎを与えてくれます。金浦空港はもちろん仁川空港からの旅行客もアクセスが便利です。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

光化門広場の地下スペースは、世宗大王の生涯と業績を称えるために造られた「世宗ストーリー」展示場と、忠武公・李舜臣将軍の生涯と一代記、そして様々な業績を紹介する「忠武公ストーリー」展示場が設けられています。


全羅南道(麗水市 )

麗水駅は、全羅線の終点駅として1930年12月25日に光州―麗水間の線路開通と同時に営業を開始しました。1937年5月1日に麗水港駅が設置され日本と連携して営業を開始しましたが、1945年8月15日の光復後、麗水港駅は廃止され日本との営業が中止されました。また、麗水駅は1980年12月27日に駅舎を新築し2009年12月22日まで利用されていましたが、2009年12月23日に現在の駅舎へ移転されました。麗水駅は全羅線の終点駅で、閑麗海上国立公園の始発駅でもあり近隣の順天と麗水国家産業団地および光陽製鉄を結ぶ重要な役割を担っています。2011年10月1日より「麗水駅」⇒「麗水エキスポ(EXPO)駅」へ駅名変更2011年10月5日より韓国高速鉄道(KTX)運行 


ソウル(瑞草区)

3年ものの熟成キムチと、緑茶を食べさせた豚肉とのハーモニーが楽しめる「瑞草週末農場(ソチョチュマルノンジャン)」。 白翎島の豆で作ったみそだま麹、緑茶を食べさせた豚肉、直接栽培した白菜で漬けて3年間発酵させたキムチとの調和が幻想的です。韓国料理研究会委員のオーナーが、各種の集まりに家庭菜園キムチに関する講義もしているので一石二鳥。直接運営する農場で体験学習も行っている他、人気の味噌も購入できます。


仁川(中区) , 仁川国際空港

スカイホテルの客室料金は平日(月~金)は通常料金の50%引き、週末(土・日・祝)は通常料金の40%引きで、各フロアや各客室は12種類のテーマに沿った個性的なインテリアとなっています。客室にパソコンは置いてありませんが、インターネット専用回線があるのでパソコンを持ち込めば超高速インターネットを楽しむことができます。


忠清南道(扶余郡 )

百済の第26代の王である聖王が、国家中興の意味を込めて泗沘(百済)に都を移し、123年間古代文化を花咲かせた歴史文化の里が扶余(プヨ)です。扶余定林寺址五層石塔、百済金銅大香炉などの国宝4点を始め、国家指定文化財52点、登録文化財3点、道指定文化財57点など、百済の文化遺産がもっとも多く残っているところです。官北里遺跡、扶蘇山城、定林寺址、陵山里古墳群、扶余羅城などがユネスコ世界遺産に登録(2015年7月)されたここで今、「泗沘夜行」のタイムトラベルが始まります。


京畿道(華城市) , 水原

隆健陵を出ると1.7キロメートル地点に森に囲まれた龍珠寺があります。行政区域上は台安邑松山里ですが、隆健陵のある華山の裏の東の麓にあります。ここには元々新羅文聖王16年(854)に廉居和尙の創建した葛陽寺がありました。高麗光宗21年(970)には韓国で初めて水陸齋を開設するなど名の高い道場でした。丙子胡乱の際消失し閉鎖されましたが、正祖が父荘祖の稜を華城に移し、寺を再び願堂としました。 落成式の夜に正祖が龍が如意珠をくわえて昇天する夢を見たことから龍珠寺と名づけたと伝えられています。正祖は龍珠寺を再建する際、父母恩重経を木版に刻み保存するよう命じ、当時最高の画家キム・ホンドに頼んで美しく飾るようにしました。50余りの木版とともに大雄殿横の芝には10に至る父母恩重経を刻んだ塔と石碑が高くそびえています。大雄殿の後仏幀画はキム・ホンドの指揮で描かれた傑作で、正祖大王が植えたという大雄殿前のチョウセンヒメツゲは、樹齢200年を越す天然記念物第264号です。龍珠寺梵鐘もやはり国宝第120号です。* 主要文化財1) 龍珠寺梵鐘 (国宝 第120号) 2) チョウセンヒメツゲ (天然記念物 제264호) 3) 金銅香炉(京畿道 有形文化財 第11号) 4) 青銅香炉 (京畿道 有形文化財 第12号) 5) 龍珠寺上樑文 (京畿道 有形文化財 第13号) 6) 典籍手写本 (京畿道 有形文化財 第14号) 7) 龍珠寺屛風 (京畿道 有形文化財 第15号) 8) 龍珠寺大雄殿後仏幀画 (京畿道 有形文化財 第16号) 9) 佛設父母恩重經板 (京畿道 有形文化財 第17号)


慶尚南道(泗川市 )

慶尚南道泗川市泗南面にある航空宇宙博物館は、航空宇宙館、自由守護館、野外展示場からなる博物館です。航空宇宙館は、航空技術の発達や各種航空機模型、宇宙に関する展示品などが展示されており、子ども達に航空宇宙産業の夢と希望を与えることを目的に企画されています。自由守護館は、6.25戦争の惨状や国権守護のため国に忠誠してきた国軍の活躍やUN参戦国について知ることができる場所で、グラフィックフォトや遺品、銃器類、軍装類、記念品など約2600点余りが展示されています。野外展示場には、国家の発展に貢献したKAI生産航空機6台(KF-16, SB427, T-50, KUHスリオン、MOCK-UP 4台及びARCH-50無人ヘリコプター2台)、6.25戦争で実際に使われた航空機10台(米空軍・海軍提供5台:B-29, C-124, F-4U4, B-26, F-9J、韓国空軍提供5台:T-6, F-86F, 0-1G, C-47, H-19)を含む実物航空機26台と6.25韓国戦争当時、使われていた戦車3台など、複数の戦闘機が展示されています。 [出所]航空宇宙博物館ホームページ


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

南山100万人ウォーキングは、春を迎えた南山の利用活性化と市民達の健康増進を目的に行われます。老若男女誰でも無料で参加することができます。学校や会社、同好会など春の遠足やピクニックとして団体参加も可能です。南山の生態や歴史の重要性、南山の変化を伝えるイベントです。コースは7kmで、約1時間半ほどかかります。祝賀公演や、記念撮影用のフォトゾーンなどが準備されています。 


全羅南道(海南郡 )

749年に建てられた美黄寺 (ミファンサ) は、南海の金剛山 (クムガンサン) と呼ばれている達摩山 (タルマサン ・ 489メートル) の西側、韓国にある寺院の中で最も南側に位置します。西海の見事な引き潮と秀麗な達摩山を背景にとても風情のある寺院です。位置的にも大きさ的にも、まるで後方の山麓に境内と本堂が座っているように見えるさまに安らぎが感じられます。特に本堂の礎には他ではなかなか見ることのない亀、蟹など海の生物が彫られており、日照りが続く時に掛けておいて雨乞いをすると雨を降らせてくれるという掛け仏 (宝物1342号) と本堂や應眞殿 (ウンジンジョン) の中の壁と天井に描かれた18世紀の壁画、應眞殿と冥府殿 (ミョンブジョン) 内に祀られた菩薩、羅漢、童子、神将像などの彫刻をじっくり見てみるのも興味深いでしょう。