江原道(寧越郡) , 平昌

東江写真博物館(トンガン・サジン・パンムルグァン)は韓国初の公立写真博物館で、2005年7月にオープンしました。現代的な写真が多く展示されており、国内外の有名な写真作家達の作品約1500点やカメラ約130点を所蔵しています。毎年夏になると、東江国際写真祭が開催され、様々なテーマの企画展も行われます。* 開館日:2005年7月23日


慶尚北道(蔚珍郡 )

ラジウムが多く含まれるアルカリ性の温泉である白岩温泉(ペガム・オンチョン)の温度は48度ほどで、白岩山(ペガムサン)の東側にあります。新羅時代から知られている歴史ある温泉で、宿泊施設をはじめとした各種施設も充実している温泉タウンです。透明ながらもぬるぬるしているその水質は神経痛、慢性関節炎、動脈硬化などにも効果があることで知られています。近くには海抜1,004メートルの白岩山、松林と美しい砂浜で有名な邱山(クサン)海水浴場があるので登山と海水浴を一度に楽しめます。


慶尚北道(安東市 )

韓国の伝統的な儒教文化がよく保存されている安東に位置する安東礼節学校は、韓国の伝統的な「礼」を感じ、学べる場所です。 安東礼節学校では韓国の伝統礼節を始め、茶道礼節や四字小学、チャング(杖鼓) ・伽倻琴など韓国の伝統楽器や拍子を習うことができます。また、教育生たちの興味を掻き立てるユンノリ(韓国のすごろく)やノルティギ(板跳び)などの民俗遊びや、仮面劇、韓紙工芸、伝統料理作り、伝統婚礼、 洛東江の生態体験ラフティングなど、多様で有益な体験・教育プログラムを行っています。 周辺には陶山書院や山林科学博物館、 李陸史記念館など文化探訪も共にでき、大変な人気を呼んでいます。


慶尚南道(南海郡 )

尚州銀砂ビーチ(サンジュ・ウンモレビチ)は、冬には訓練にやって来る運動選手、春や秋にはクラブ活動をする学生たち、夏には海水浴を楽しむ人々で、四季を通じて人足の絶えない海水浴場です。特に夏には100万人の海水浴客が訪れるほどの人気。砂、海、森という3つの条件が整っており、海水浴には最適と言われています。その美しい砂浜は全長2キロ。ゆるやかな傾斜と水深も浅く、子供たちの水遊びにも向いており、特に家族連れに人気があります。海水浴場の後方には日の出で有名な錦山(クムサン)があり、朝早く錦山の菩提庵で日の出を見てから海水浴を楽しみ、夕方になれば浜辺の向かい側にある木島と石島で海釣りを楽しむこともできます。白い砂浜のそばにはキャンプ場もあるほか、海水浴場の周辺には商店街と宿泊施設も整っています。


京畿道(抱川市 ) , 抱川

ベアーズタウンリゾートコンドは、団地内にゴルフコースやプール、サバイバルゲーム場、レジャー広場など様々な娯楽施設を備えています。オールシーズンでレジャーを楽しむことが出来る総合休養地です。


光州広域市(東区)

光州広域市東区山水洞の静かな住宅街にある韓屋ゲストハウスである。 客室はオンドル部屋で、4室ある。瑞石台とチュンモリ峠という客室は4人まで、長仏峠と立石台という客室は3人まで宿泊できる。宿泊料金は1人当たりの料金で、5歳未満は無料。客室内部にはトイレと冷蔵庫がある。無料で利用できる共用洗濯機は外部のトイレにある。朝食はホストが直接作るカボチャ粥が提供される。建物内に駐車空間はないが、近くの公営駐車場を利用することができる。伝統文化体験プログラムは、黄土天然染色、インジョルミ(キナコ餅)作り、押し花手鏡作り、団子作り、おこし作り、多肉鉢植え作り、燭台作り、団扇作りなどが運営されている。


忠清北道(忠州市 )

忠清北道忠州市水安堡面オンチョンリにある水安堡シスパ・ホテルは、月岳山国立公園と水安堡の良い温泉水が楽しめる温泉観光特区内に位置している。 周辺に食べ物の店がたくさんあり、清風明月の故郷、忠州を楽しむのに最適な水安堡シスパ・ホテルルは4階建てになっている。 ここではワールプールルーム、特別ウォルプルルーム、ベッド室、オンドル部屋を用意しており、別途に10坪型、15坪型、30坪型、37坪型、50坪型のさまざまなコンド・ペンションタイプの客室も用意しており、利用客の目的に応じた多様な客室の選択が可能である。 ホテルの客室は普通のホテルのレベルで、きれいにきちんと管理されており、サービスも良い。 付帯施設として、220坪規模の大衆スパ施設と200席規模のレストラン(ホテル1階)、PCカフェ、家族カラオケ、足球場、バスケットボール場、サッカー場などを備えている。


京畿道(利川市) , 利川

ホテルミランダ利川(イチョン)は地下1階、地上10階の本館と、地下1階、地上3階の別館で(延べ面積8,253坪)できた利川地域最大の特2級ホテルです。 2002年12月にオープンした利川スパプラスは、ホテルミランダの総合温泉システムで、ソウルから50分で利用できるすぐれたアクセスと、1万坪の規模に150億ウォンを投資して建立された先端温泉テーマパークです。* 温泉紹介米、陶磁器とともに温泉で有名な京畿道利川の利川温泉は、5百年余り続いて来た由緒ある温泉で、ナトリウム含量が多く各種肌疾患、肌の美容、神経痛、婦人病、出産後のケアなどに効果があります。 また薬水霊泉とも言われ、飲むと胃膓の病気にも良い効果があります。ホテルミランダは、利川温泉の原泉で、露天風呂は利川温泉の名物に挙げられています。そして天然温泉水プールは、水泳も楽しみながら、温泉浴の効果も得られる一石二鳥の場所で、露天風呂とつながっており、利用するのに便利で、地上5階から落ちる140mのアクアチューブスライダーがあり、楽しさがアップします。


江原道(襄陽郡)

河趙台(ハジョデ)は東海岸に突き出た崖の上にある亭子(あずまや)で、奇岩絶壁と松林と海の調和が美しいところです。朝鮮時代に開国功臣(建国時に王を助け、功を立てた人)であった河崙(ハリュン)と趙浚(チョジュン)が訪れた場所で、2人の姓から河趙台といわれるようになったと伝えられています。 河趙台横の橋を歩いて行くと、白い河趙台無人灯台があります。ここは素晴らしい日の出が見られるスポットとして有名で、日が暮れるときに海を照らす灯台の光も美しいため、日の出と日没のころには多くの観光客が訪れます。


京畿道(利川市) , 利川

京畿道利川市に位置する豚博物館は豚をテーマとしたアジア初の博物館です。豚の人工受精士であるイ・ジョンヨン村長が2011年11月14日設立しました。博物館には赤いプラスチックの豚の貯金箱を始めとして、全世界18ヵ国で収集した豚の人形と美術品5000点余りが展示されています。また、ミニ豚たちの妙技を観覧したりソーセージ作りを体験したりもできます。