江原道(襄陽郡)

「エアロマスターフライトクラブ」は韓国で最も多くの飛行機を持っています。 パイロットトレーニングから飛行機の乗り物、航空写真、イベントまで、AeroMasterはさまざまなサービスを提供しています。 京畿道華城市と全羅南道「潭陽」には合計2つの飛行場があります。 賃貸料 飛行機乗車コースA(15分):平日85,000ウォン/週末100,000ウォン 飛行機乗車コースB(30分):平日17万ウォン/週末20万ウォン プログラム活動 *飛行機に乗る コースA-潭陽ツアー(15分):メタセコイアが並ぶ道路-グァンバンジェリムの森-チョンノグォン竹園-潭陽山-潭陽湖 コースB-潭陽+淳昌または内蔵山ツアー(30分):Bコースにはパイロットと一緒に飛行機を飛ばすチャンスが含まれています-事前の通知が必要です 予約 オンラインまたは電話経由


京畿道(加平郡)

自然が豊かで首都圏からも近いことから日帰り行楽地として最適な明智山(ミョンジサン)は、加平郡庁から北に18キロメートル離れたところにある高さ1,267メートルの山です。京畿道では華岳山の次に高く、頂上から谷を見下ろすと、まるで熱気球にでも乗って空を飛んでいるかのような気分になります。 眺望が良く、頂上からは国望峰、広徳山、華岳山、カル峰山といった高い峰を見ることができます。それほど険しくなく、冬には稜線上の雪花が美しい他、秋にはイックンリ渓谷⇒昇天寺⇒明智瀑布区間の紅葉が見ものです。また、春にはツツジがたくさん咲き、約30キロメートルに達する明智渓谷は、夏になると首都圏からたくさんの避暑客が訪れます。登山コースとしては明智山西側の上板里から頂上に登り、東側のイックンリへ下るコースが人気で、初心者にも無理のない山となっています。


忠清南道(保寧市 )

忠清南道のすすきで有名な烏棲山 (791m)にある休養林です。家族連れの方々にゆっくりとくつろいで頂けるように、森の中の家、森の中の修練場、子供たちの水遊び場、裸足で歩ける空間、森体験路、野営場、炊事場、あずまやなど、様々な施設が整っています。野営場はあまり広くなく、デッキを利用しなければならいという制約がありますが、自然の美しさを満喫できる場所となっています。休養林の所々に小さな滝があり、山の頂上では、すすきや野花がゆらゆらと揺らめいています。頂上から眺める西海岸の夕日の美しさに、感動せずにはいられません。休養林内にある森の中の家(32,000ウォン~110,000ウォン)、休養館(40,000ウォン~98,000ウォン)、修練場(120,000ウォン~220,000ウォン)、野営デッキ(4,000ウォン)などの利用をご希望の方は、前月1日に先着予約となっています。+82-41-936-5465 (韓国語)


大田広域市(儒城区)

忠南(チュンナム)大学校の正門を入るとすぐ右手に独特の名称の大きな建物が見えます。 この「正心華(チョンシムファ/チョンシマ)国際文化会館」には正心華ホール、白馬(ペンマ)ホール、大徳(テドク)ホールの3つのホールがあります。 この会館の名称となっている「正心華」は1990年にキムパプのお店を生涯続け貯めたおよそ50億ウォンの財産を学校発展のために忠南大学校に寄贈した故・李福順(イ・ボクスン)さんの志に感謝の意を込め、李さんの法名から名を取り命名、正心華国際会館を建設するに至りました。 建設中、幾度の困難もありましたが、周囲の支援により2000年に完工しました。 正心華ホールは総客席数1,817席を誇り、公演、コンサート、大規模行事などに利用されており、白馬ホールと大徳ホールはそれぞれ450席、200席の座席を擁し、学術発表やセミナーなどの際に利用されています。 また会館周辺にはおよそ200台収容可能な駐車施設も完備しており、お車でのご利用にも大変便利です。


全羅南道(莞島郡 )

十里に広がるベルベットのように光る美しい白浜。 莞島のどの島とも違って一年中閑静な薪智島は夏になると、全国から薪智鳴沙十里海水浴場に集まる人の波でざわめきあいます。 韓国には明沙十里という名前の海水浴場がいろいろあります。しかしこの薪智鳴沙十里海水浴場は、「明沙」ではなく「鳴沙」で、砂が鳴くという意味です。銀色に光る砂浜が波にあたって出る音が十里に広がるとして付けられた地名で、莞島だけでなく南海岸一帯で最高の海水浴場中のひとつとなっています。 海岸線の長さは4㎞にもおよび、白浜の幅だけでも100mになり、水深がとてもなだらかなので特に家族連れに最適です。またここの砂質は神経痛、関節炎、皮膚疾患、水虫などに格別な効能があるとして知られています。 広がる白浜の後ろには鬱蒼とした松林があり、ここはキャンプや炊事ができ、松の陰で休みながら森林浴も楽しめます。2階建ての展望台には海原を一望でき、特に日の出が壮観です。 海水浴場周辺には海釣りを楽しめる岩が多く、魚があふれどこで釣りをしてもスズキやタイなどがよくとれます。2005年の莞島や薪智島をつなぐ連陸橋が開通後、1年で120万人の観光客が訪れるほど南海一帯で最高の海水浴場に選ばれました。


京畿道(加平郡)

清平湖が見渡せる清平自然休養林は、自然の恵みいっぱいの大自然体験空間です。都市の雑踏から離れ、自然生態体験と同時に森林浴を楽しめるところとして人気です。 松の木、チョウセンマツ、クヌギの間に見える青く美しい清平湖と、秋の紅葉など季節によって美しく彩られます。流れる清平湖の水の音と、鳥の鳴き声は大自然を満喫することができます。 休養林は宿泊が可能な山林休養館5棟と友人や恋人のためのメイフラワー2棟があり、展望台、ピクニック場、プール、森の中のカフェ、芝生の庭、講堂などの施設を備えています。 ソウル近郊に位置しており、誰でも気軽に訪れることができます。


京畿道(南楊州市) , 南楊州

朝鮮を代表する実学者である南楊州出身の茶山・丁若鏞先生の実事に基づいて真理を探究し民を思う精神と伝統文化を受け継ごうと1986年にはじめられたお祭りで、毎年茶山遺跡および茶山生態公園で開かれています。


忠清北道(報恩郡 )

1919~1921年の間に建てられたこの家は、伝統的な建築技法から脱し、部屋の広さや天井の高さなどを大きめに建てる言う変化を遂げた時期の代表的な建物です。 家は、奥間と離れ、祠堂と3つの空間に分けられており、内壁で取り囲んだその周りをさらに外壁で大きく囲んであります。外壁の南側に作られた家の入口にある松林の中に、この家の祖父にあたる宣氏の孝子亭閣が建てられています。ここは、俗離山から流れる三嘉川の小川の中央にデルタを形成した島で、一説によれば家の跡地が 水の上に浮かんだ 蓮の花の形であったことから子孫繁栄と長寿を祈ったと伝わっています。また、周辺には美しい松の木が森を形成しています。* 注意事項宣炳国家屋は、子孫の方たちが実際にそこで生活しながら管理している家屋です。離れは、茶屋として利用中で、奥間と廊下部分は考試院として使われています。特に、奥間の場合は、常に多くの人が利用している場所なので、観覧の際は、騒いだりせぬようご注意下さい。


忠清南道(礼山郡 )

朝鮮時代末期の代表的な実学者であり、書道家でもある秋史・金正喜先生の生家である秋史古宅は、秋史の祖父の父である金漢藎が建てたといわれています。秋史古宅の敷地面積は266.11m²(80.5坪)で、建物は正門脇の棟、鉤形の居間棟、ロの字型の母屋、秋史先生の姿の描かれた掛け軸のある祠堂があります。居間棟には南側に1間、東側に2間のオンドル部屋があり、その他にも広い板の間や縁側があります。母屋には6間の板の間と2間の幅がある奥の間、板の間を挟んで奥の間の向かいにも部屋があります。他にも秋史先生の墓や、金漢藎とその夫人・和順翁主の合葬墓、和順翁主烈女門(紅門)があります。また秋史古宅から北に600mほど行くと天然記念物第106号の白松が生えています。中国北部地方が原産地で、韓国に数本しか生えていない希少種です。礼山の白松は、秋史先生が25歳のとき、清の燕京から帰国する際に白松の種を筆軸の中に入れて持ち帰り、祖父の祖父にあたる金興慶の墓の入口に植えたもので、元々は下から50cmほどのところから新しい幹が育っていましたが、西側と中央の二つの幹が折れ、東側の幹だけが残っています。1980年に幹の傷んだ部分は補修され、その後は徹底して保護・管理されています。