全羅北道(全州市 )

全羅北道全州市に位置したルシエル・ホテルは2011年の冬にリニューアルオープンし、美しい遺跡の中の全州のように客室のインテリアも韓国の美しさを感じさせるようになっています。全州韓屋村、全州国際映画祭など見どころが豊富な全州では全州ビビンバや全州もやしクッパなどのグルメがあります。全州駅、全州高速バスターミナルが車で15分の距離にあり、アクセスも便利です。


全羅南道(潭陽郡 )

全南潭陽郡のグリーンパクテルは竹の趣が溢れる清浄、潭陽に位置している。 周辺の観光地としてはロマンや思い出がいっぱいのメタセクヮイオの並木道、金星山城、環碧堂、息影亭など、官防堤林、竹緑苑、瀟灑園、秋月山がいろいろと見どころを提供してくれる。 朝食希望の旅行客には有料で提供可能であり、潭陽ターミナルからのピックアップサービスと英語、中国語の外国語案内サービスなど多様なサービスも可能。


江原道(鉄原郡)

ソンレジョテルは長い歴史とクリーンな自然が息づいている江原道鉄原に位置している。 鉄原の観光名所である孤石亭国民観光地の正門前に位置しているサンレジョテルは、大講堂、セミナー室、レストラン、休憩室などが満遍なくきちんと整備されており、団体、家族、友達など多様な旅行客が訪れる場所である。 周辺には漢灘江船遊び場、孤石亭ランド、温泉、陳迪觀などがあり、レジャーと観光を一緒に楽しむことができる。


全羅南道(新安郡 )

新安(シナン)郡は、大小の数多くの神秘的な島々が存在する西海岸の多島海として有名だ。その新安郡の曾島(チュンド)にある「エルドラドリゾート」は、島や海などの自然を全身で感じられる夢の休養地だ。限りなく続くリアス式海岸と白い砂浜、眩しい日差しと青い海、涼しい潮風と自然に包まれて、時間が止まったかのような静けさの中で心身の癒しが満喫できる。海水温泉やサウナをはじめプール、グランピング場、水上スポーツなどの施設が整っており、旅の疲れを忘れさせる。周辺観光地には太平(テピョン)塩田、塩博物館、ドラマのロケ地、塩田展望台などがある。


江原道(楊口郡)

楊口戦争記念館は韓国戦争(朝鮮戦争)当時、激戦地であった兜率山(トソルサン)、大愚山(テウサン)、血の稜線、白石山(ペクソクサン)、パンチボール、加漆峰(カチルボン)、断腸の稜線、949高地、クリスマス高地戦闘など9つの戦闘を再検証し、兵士の犠牲と業績を賛え、戦後の護国精神や愛国心、戦争の教訓などを伝えるために2000年6月20日に建設されました。 敷地3,491㎡(1,056坪)、建物413㎡(125坪)、展示面積334㎡(101坪)程の大きさで、展示室は無念の場、歓迎の場、出会いの場、理解の場、体験の場、確認の場、追悼の場、屋上、思索の場など、テーマ別に分かれている他、展示会場には戦闘シーンのジオラマ、動画、スライドによる3方向マルチ映像室とミラクル映像システムが完備されています。


慶尚北道(安東市 )

知礼芸術村(チレ・イェスルウォン)は祭祀のような韓国の伝統的な文化を体験できる村です。ここでは毎月餅つき,キムチ作り 等の行事を行っており伝統家屋で宿泊することもできます。 知礼芸術村 は臨河ダムの建設で水没の危機にさらされた芝山書堂(文化財資料 第49号),芝村宗宅(文化財資料 第44号), 芝村祭庁(文化財資料 第46号)を移した村です。 芝山書堂 は芝村 金邦杰(1623-1695)先生の遺德を追慕するために正祖 (1752-1800)24年(1800)に後孫により建てられ学問を研究する場所として使われました。芝村宗宅は金邦杰先生の宗家で芝村祭庁は祭祀を行う祠堂でしたが先生の要請で1712年に建てられ後學のための講堂として使われてきました。 昔の瓦家の後ろを低い山々が知礼芸術村を囲んでおりその下には湖があります。 芸術村の大門を過ぎると広い庭があり正面に母屋, 右側には書堂,左側の丘には 祠堂があります。 350年近い歴史をもつにもかかわらず薪で火をつける伝統的なオンドル部屋があります。このような小さいところまで昔の姿がそのまま残っているため韓国の伝統文化を深く理解し体験できます。 芸術村は外国人の文化探訪の場所と芸術人の創作場所,会議場として利用されており伝統生活の学習場,儒教研修員として活用されています。


全羅南道(潭陽郡 )

歴史と文化、青々とした竹林の自然が息づく都市「潭陽」の竹緑苑一帯で開かれる「南道飲食文化祭り(ナムドウムシクムンファクンジャンチ)」は、食べ物がおいしいことで有名な「全羅南道」地域の食べ物をテーマに催される祭りです。全羅南道を代表する食べ物を展示する飲食展示館や、様々な健康食品を体験してみることができる他、飲食コンテスト、農特産物の販売、文化芸術公演などが行われる予定です。


京畿道(高陽市)

遊びとスポーツが融合した韓国国内初のこれまでになかった新概念のスポーツプレイ文化スペース。約35種のスポーツ、5,000平方メートル超の施設規模、高さ11メートルのダイナミックな立体空間でベーシック、エキサイティング、アドベンチャー、デジタルの4つのスタイルを楽しめるスポーツスペースです。


大田広域市(儒城区)

海外ワイン(輸入/韓国未入荷)、韓国ワイン、伝統酒など、約1万種の世界のワインが一堂に会する「大田国際ワインフェア」。アジア最大のワイン品評会「アジア・ワイントロフィー」の入賞ワインも展示され、また、ワインに関するさまざまな情報が得られるアジアワインバイヤースカンファレンスも開催されます。その他、公演とともにさまざまな料理を楽しめるフードコートも設けられています。


全羅北道(益山市 )

益山薯童祭り 百済の歴史が息づく千年の古都で千年の歴史と愛の物語を祭りを通して語り継いでいく益山薯童祭りは、千年の歴史をただ見せるだけの祭りではなく、過去をもとに未来の文化を創造していく祭りであるという点が特別であると言えます。例えば、薯童の愛の歌である薯童謡は、ポップダンスフェスティバルに、薯童神話は漫画で、薯童と善花のラブストーリーはミュージカルとUCCで創作されています。 益山薯童祭りの由来 百済の復興のために壮大な夢を描いた薯童(武王、百済30代目王/600-641)は益山で生まれました。益山薯童祭りは1400年前に益山で生まれた百済の薯童(武王)と敵国であった新羅の善花姫の国境を越えた愛をテーマにした歴史文化祭りで、1969年の馬韓民俗祭典からはじまり、2004年に現在の益山薯童祭りに名称が変更、開催されています。