ソウル(江南区)

ソウルギフトショーは、韓国国内と海外の業者が出品を行う国際貿易専門展示会です。輸出のための商談や、贈り物用品のマーケットの底辺拡大のための広報及び販売促進のために開催されます。


済州道(済州市 )

済州市連洞にある韓国料理店


京畿道(漣川郡) , DMZ・板門店

「鍵展望台(ヨルセジョンマンデ)」は「統一の鍵」になるという意味を込めて付けられた名称です。北側を一望できる漣川郡新西面畓谷里に位置し、一般の人々への安保教育をするとともに故郷を失った人々の悲しみや北側を想う気持ちを慰める目的で1998年4月11日に設けられました。鍵展望台の展示室には北韓(北朝鮮)の生活用品や軍事装備が展示されており、北韓の暮らしぶりなどを知ることができます。また展望台周辺には教会や聖堂、仏像を祀った法堂など平和統一を祈ることのできるさまざまな宗教施設があります。鉄柵のすぐ前の垣根には「平和統一」「我等の願いは統一」「必ず統一しますように」といった意志や願いを書いたリボンが結ばれており、ここを訪れた観光客は各々自分の願いを書いたリボンを結ぶことができます。 鍵展望台は、京元線・大光里駅から麻田里の哨所を経て入ることができます。軍人による簡単な身分確認手続きを終え、展望台に向かうバリケードが開けられると展望台に上がれます。また、ここでの写真撮影は禁止されていますので注意してください。 京元線時間表   東豆川⇒新炭里 新炭里⇒東豆川 駅名 時間 備考 駅名 時間 備考 東豆川 毎時間 50分 始発6:55 終電22:50 毎時間運行 料金 1,000ウォン 新炭里 毎時間 定刻 始発6:00 終電22:00 毎時間運行 料金 1,000ウォン 逍遥山 毎時間 54分 大光里 毎時間 06分 哨城里 毎時間 59分 新望里 毎時間 14分 漢灘江 毎時間 03分 漣川 毎時間 19分 全谷 毎時間 07分 全谷 毎時間 27分 漣川 毎時間 18分 漢灘江 毎時間 30分 新望里 毎時間 22分 哨城里 毎時間 35分 大光里 毎時間 30分 逍遥山 毎時間 40分 新炭里 毎時間 35分 東豆川 毎時間 43分          


ソウル(鍾路区)

ソウル特別市鍾路区雲泥洞(ウンニドン)にあるチャム韓屋ゲストハウスは、築100年を超える伝統韓屋を体験できる宿泊施設です。 オンドル部屋や寝具類、中庭と庭園、大門などは昔の姿そのままに、そしてトイレやキッチン設備などはご利用頂くお客様に可能な限りご不便にならないよう配慮しリモデリングしました。 客室はファミリールーム、トリプルルームそれぞれ1部屋ずつ、ダブルルームは2部屋あり、すべてで4つの客室があります。 ファミリールームにはお子さんと一緒にご宿泊する際、便利なように2階建てベッドを設置してあります。 客室の壁紙や韓紙で作った照明器具は韓屋ステイの趣をより一層引き立てています。 男女別になった共用トイレにはシャワー施設も完備、簡単な料理や食事が可能な共同キッチンもあります。 ソウル鍾路や中区など周辺観光名所やショッピング街にも近く、歩いて行ける距離にあります。ソウル地下鉄1・3・5号線鍾路3街駅やソウル地下鉄3号線安国駅、バス停が近くにあり、公共交通機関をご利用の際にも大変便利なところにあります。 職員すべて英語での会話が可能で、宿泊や観光についての情報も英語でご提供しています。


江原道(平昌郡)

江原道の山里にある『トンマッコルへようこそ』の撮影場は、大きな木や川辺、石で作った橋、木のブランコ、井戸、洗濯場など、撮影時に使われた場所がそのまま残っており、山里の風情を漂わせています。何と言っても入場料が無料なので、気軽に心ゆくまで観覧することができます。この場所は、何もない山をけずって道を作り、木を植えて完成させた人工の村で、映画とはまた違った面白さを体験することが出来ます。 * ストーリー 映画『トンマッコルへようこそ』は、韓国戦争(朝鮮戦争)の真っ只中、突如トンマッコルに墜落した連合軍兵士のスミス(スティーブ・テシュラー)と、部隊から落後した人民軍イ・スファ(チョン・ジェヨン)一行、軍隊から離脱して道に迷った韓国軍ピョ・ヒョンチョル(シン・ハギュン)一行が、思いがけずトンマッコルで出会ってしまうところから始まります。決して交わることの出来ない彼らが一箇所に集まり、平和だったトンマッコルにただならぬ緊張感が漂います。 戦争とは全く無関係の場所、トンマッコル。そこに集まった韓国軍、人民軍、連合軍一行はお互いを警戒しますが、手榴弾をも恐れないヨイル(カン・ヘジョン)と純朴なトンマッコルの村人たちに次第に同化していきます。彼らは畑を耕し猪を捕まえ草スキーをやりながら次第にお互いに心を許していきます。しかし、そんな平和な時もつかの間、戦火はトンマッコルにまで広がってしまいます。  


全羅南道(霊岩郡 )

月出山の秀麗な景観と広い霊岩平野をバックに南道紀行の関門にある月出山温泉観光ホテルは1等級ホテルで、ホテルが保有する温泉の地下600メートルから湧き出た麦飯石温泉水は、各種成人病予防と治療に卓越な効能があります。


慶尚南道(河東郡 )

休んでいく楼閣」は細石平原と、兄弟峰、トキボンから流れるきれいな花開川渓谷の水の音を聞きながら鑑賞に浸ることができる渓谷のほとりに位置しています。特に周囲に双渓寺、七仏寺、仏日瀑布、花開市場、青鶴洞、鮎釣り、小説「土地」で知られた平沙里のチェ参判宅と南海大橋、華厳寺などが30分以内の距離にあり、大成里を経て、智異山の天王峯を登下山できる要地に位置しています。季節ごとの天然の山菜と土俗料理が用意されており、春は桜祭りとお茶文化祭りがあり、夏は澄んだ渓谷の水の音を聞きながら夜釣りや避暑ができ、秋は紅葉、冬は温かいお茶一杯とともに風景を楽しむことができます。


忠清北道(永同郡 )

永同駅は1905年1月1日に普通駅として営業を開始しました。1996年6月1日に現在の駅舎に竣工した永同駅は昔から周辺の名所(茂朱九千洞リゾート、岷周之山、勿閑渓谷、天台山、陽山八景)の旅行の拠点として1日の平均乗車人数が1200人以上が利用しています。また、駅から約5分のところに61,000平方メートル規模の休息散策空間である龍頭公園があり、幼稚園生たちの列車体験学習にも利用されています。


釜山広域市(西区)

豚骨で出汁を取った深くて濃い味が一品のテジクッパです。


仁川(中区) , 仁川市街地

清日租界地境界階段 韓国を代表する仁川旅行を計画しているなら、清日租界地境界階段は必見の観光地です。この階段は、仁川広域市中区前洞に位置し、1884年に設置された清国租界と日本租界の境界を示す歴史的な場所です。2002年12月23日には、仁川広域市の記念物第51号に指定されました。 この場所は、1883年に日本租界が、1884年に清国租界が設定され、自由公園(旧万国公園)に繋がる階段と美しい造園が整備されています。約120年の歴史をそのままに、中央に位置する石造りの階段を境にして、左側が清租界、右側が日本租界に分かれています。階段の両側には、それぞれの国の建築様式がはっきりと見て取れる建物が立ち並び、異国情緒あふれる風景が広がっています。 この階段は、中央の石造りの階段が特徴的で、急な斜面に対応するために階段途中に休憩スペースが設けられており、仁川港の美しい景観を楽しむことができます。自由公園の南西側の急な坂に位置しているため、階段を中心に左右に分かれる異なる建築様式が、当時の歴史を物語っています。 この清日租界地境界階段は、単なる階段以上の価値を持ち、歴史的および場所的に重要な意味を持つ場所です。仁川を訪れる際には、自由公園とともにこの歴史的な場所を巡り、韓国と日本、中国の歴史を感じることをお勧めします。