忠清南道(保寧市 )

保寧(ポリョン)海洋マッド博覧会は「海洋の再発見、マッド(泥)の未来価値」をテーマに忠清南道と保寧市が主催、保寧海洋マッド博覧会組織委員会が主管、海洋水産部、大韓民国空軍などの後援のもと、2022年7月16日(土)~8月15日(月)の31日間、観覧客120万人(韓国人108万人、外国人12万人)を目標に忠清南道保寧市の大川海水浴場にて国際イベントを行ないます。 今回の博覧会は海洋新産業の拡張と成長を誘導し、マッド産業の競争力を高めるためのもので、海洋テーマ館、海洋治癒館、海洋マッド&新産業館、海洋公演館、海洋レジャー&観光館、海洋体験館などの展示館が設けられ、関連産業についての情報交流の場となります。 また、毎年保寧市の大川海水浴場で行われている国際的なイベント「保寧マッドフェスティバル」が博覧会場内で行われ、子ども向けの海洋職業体験、海遊び体験などのプログラムが計画されるなど、誰もが楽しめるイベントとなっています。 2021年12月現在、保寧海洋マッド博覧会組織委員会では展示参加を希望する国内外の機関・企業約100社を募集する一方、博覧会入場券の割引セール(20%)を行っています。


ソウル(中区) , 明洞

コリアナホテル内に位置する栄(さかえ)は1972年開業以来、40年の伝統を誇る日本料理のお店で、日本庭園を思わせる多様な個室が用意されています。 料理長がこだわりを込めて上質の材料を使用し、刺身やてんぷら、すき焼き、しゃぶしゃぶといった多彩な伝統料理から、ふぐなど季節の素材を活かした料理まで、栄を訪れる人々に優雅なひと時を提供しています。


京畿道(東豆川市) , 抱川

ユリム観光(クァングァン)ホテルは、1977年にオープンし、2014年にリモデリングされ新しくなりました。


ソウル(中区) , 明洞

ベルギーの有名チョコレートブランドレオニダスの国内1号店です。 天然カカオバターを使用した多様なチョコレートの販売だけでなく、チョコレート飲料、コーヒーなど様々な種類の飲料とワッフルなどを販売するチョコレートカフェです。                                


全羅南道(木浦市 )

各種海鮮を使用したスープ料理が味わえる店です。全羅南道のモクポ市に位置した韓食専門店です。おすすめは海鮮鍋です。


ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

ソウル特別市鍾路区三清洞(サムチョンドン)通り入口にあるチルギョンイ・ウリオッ三清店は、韓屋丸ごと店舗となっている生活韓服の専門店です。 伝統韓服の趣と現代的なデザインを融合させた生活韓服の専門店で、韓服上下、チマ、パジ、ワンピース、スカーフなど衣類製品や帽子、靴、マフラー、アクセサリーなどの小物も取り扱っています。チルギョンイ・ウリオッのブランド製品のほか、他の服装作家のハンドメイド作品も販売しています。 2013年から現在の場所で営業を始めたチルギョンイ三清店。地下1階と地上1階は売場、2階は舞縫軒と呼ばれる生活文化館となっています。 地下1階は男女衣類とマフラー、帽子などがあり、地上1階は小物や装身具、靴、カバンなどがあります。韓屋と韓服のスタイルに合わせて作られた内部ディスプレイが印象的な店舗です。 2階の生活文化院は各種文化行事が開催されています。招へい作家展示、企画作品展、伝統教育などが行われています。庭の片隅には趣のある松の木が植えられています。 チルギョンイ・ウリオッ三清店の営業時間は冬季午前10時30分から午後8時まで、夏季は午前11時から午後8時30分までで、年中無休で営業しています。また外国語が可能な店員も常駐しています。


仁川(富平区)

富平観光ホテルは仁川都市鉄道1号線「葛山(カルサン)駅」2番出口に位置し、充実した施設と落ち着ける雰囲気で宿泊客から多くの人気を集めています。交通の便もよく大型駐車場なども完備し細かな部分まで最善を尽くすサービスと休息を提供しようと努力しているホテルです。一般客室はダブルベッドとツインベッド、オンドルルームそしてデラックスルームの四種類に分けられ、全客室に浴室施設を完備しています。 ホテル1階ロビーに位置しているカフェ「CABIN」はコーヒーをはじめ、各種お茶と飲み物、アルコール類を扱っています。


忠清北道(忠州市 )

高麗末期、清渓山の中腹に小さな庵がありましたが、李太祖の師父・普覚国師が隠居するにあたり太祖が大寺院を建てたといいます。今は廃墟となり、近くには普覚国師の浮屠塔である定慧円融塔と石燈、定慧円融塔碑などが残っています。その他、近くに近来建てられた青竜寺があり、多くの仏教文化財があちらこちらに残っています。


京畿道(城南市)

グローバルホテルブランドであるマリオットのオートグラフコレクションと100年の歴史を受け継いできた朝鮮ホテルの運営ノウハウを基に、活気に満ちた現代的な新しいホテル文化を提案します。IT企業が位置する板橋テクノバレーと地域住民の文化活動エリアの中心に位置するグラビティソウル板橋は、ビジネス、各種集まり、休息すべてに最適です。快適な眠りのための完璧な寝具、味覚を目覚めさせるレストランやBARの他、魅力的なソーシャルライジングイベントやプログラムが用意されています。また室内温水プールや最新式施設を備えたフィットネスセンターでは心と体に活力をチャージすることができます。新盆唐線板橋駅まで徒歩約5分、現代百貨店板橋店まで徒歩約3分、江南まで地下鉄で約20分の距離に位置し、アクセスも便利です。


全羅北道(群山市 )

* 日本強占期に建立された寺院、東国寺 * 東国寺(トングクサ)は1909年から群山(クンサン)で布教を始めた曹洞宗の日本人僧侶・内田仏観(善応仏観)が1913年に建立した寺です。 日本強占期(1910~45年)の間、日本人の住職によって寺は守られてきましたが、1945年8月15日、日本の植民地支配から解放される日を迎え、大韓民国の懐へ戻ってきたという苦難の歴史を持つ寺です。 東国寺は韓国に残された唯一の日本式の寺で、大雄殿と寮舎の建物が渡り廊下でつながっているのが特徴です。 韓国の伝統家屋に見られる原色鮮やかな丹青(タンチョン)で彩られた韓国の寺院とは異なり、装飾がない軒や大雄殿の側面には多くの戸があり、日本的な雰囲気を醸し出しています。 東国寺は曹渓宗第24教区・高敞(コチャン)禅雲寺(ソヌンサ)の末寺に当たります。 東国寺の大雄殿は2003年7月、国家指定登録文化財64号に指定されました。 東国寺の元々の名称は錦江禅寺(錦江寺)と言われていました。この錦江禅寺は1909年、内田仏観という日本人僧侶が群山に布教所を開設し創建した曹洞宗の寺でした。 日本の仏教は1877年、釜山(プサン)の開港とともに、日本政府の要請により流入してきました。 一番最初に浄土真宗大谷派が布教を開始し、1904年群山にも布教所を開設し、日蓮宗が続きました。 日本の仏教が韓国に進出した理由ですが、純粋な仏教布教が目的ではなく、韓国を日本に同化させようとした日本政府の意向をそのまま反映したものと言われています。 その後、朝鮮総督府は日本の仏教を普及するため、1911年6月3日付で寺刹令も発布しています。 寺刹令を契機に、日本の仏教界は全土に別院・出張所・布教所などを設立しました。 錦江禅寺が建立される前、群山には本願寺、群山寺、安国寺がすでにありました。錦江禅寺を創建した内田仏観は布教を始めた1909年当時、すでに77歳の高齢で、群山地域を布教活動している途中、群山の一条通りにあった家屋を借り、布教所を開設しました。1913年7月に現在の場所に移り、現在の東国寺の建物を新たに建立しました。 * 東国寺の意義 * 東国寺は日帝強占期に建立された寺です。日帝強占期に建てられ現在まで残っている日本式の寺はすべて壊され、唯一残っているのが東国寺です。特に、東国寺大雄殿は2003年登録文化財第64号に指定されました。