ソウル(麻浦区) , 弘大

定数駅付近に位置した豚肉焼き専門店「サムゴリプジュッカン」です。 KPOPアイドル「ビッグバン」が所属している”YG エンタテインメント”が運営していることで有名になったお店です。旧感性を感覚的にアレンジしたインテリアとこの店だけの特別な豚肉で特に若年層に人気を集めているそうです。 この店の豚肉はヒノキの樽で熟成した雌豚で、雌豚特有の香ばしい味と豊かな肉汁を自慢します。 肉のメニュー以外にも韓国焼酎とカクテルを混ぜた多様な味の”ソカ”も人気です。 感覚的でおしゃれなインテリアと雰囲気で美味しい肉を楽しみたい方にお勧めです。 毎日11:00~01:00金曜日11:30~02:00土曜日11:30~02:00                  


ソウル(西大門区)

インドで光と生命の象徴とされている蓮の花は、仏教では仏様の象徴とされています。奉元寺では蓮の花をテーマに「ソウル蓮の文化祭り」が開催されます。蓮の花の散策路ではたくさんの蓮の花を満喫できる他、様々な体験イベントも行われる予定です。


全羅南道(羅州市 )

* 羅州天然染色文化を継承する場所、韓国天然染色博物館(旧羅州天然染色博物館) * 古代文化の中心地である羅州は栄山江流域を背景に早くから染色文化とシルク生産の大きな役割を果たしていきました。栄山江と海水が合流した地理的環境は藍と桑を栽培するのに適しており、ここは天然染色の最適な場所であり全国で唯一国家無形文化財染色場の機能保有者も活動している場所です。   このような地理的な特性と地域の文化を発掘して継承するために建てられたのが天然染色文化館です。文化館は天然染色の伝統を継承・発展と天然染色産業の振興の契機をもたらし、天然染色商品を開発して観光資源化を通した地域経済活動家に寄与するために政府から特別交付税の支援を受けて建てられました。羅州市天然染色博物館は韓国の天然染色文化を代表し、これからの天然染色市場の活性化に寄与することができる天然染色の中心地となるでしょう。   * 天然染色にも無形文化財がある? * 羅州で伝統天然染色は国家無形文化財第115号dらる染色場機能保有者であるユン・ビョンウン氏とチョン・クァンチェ氏を中心に伝統の藍染め技術を伝承・発展させています。栄山江沿いにある羅州市天然染色文化館では天然染色作品の展示、体験、教育、研究開発および産業化の支援など天然染色の保護と産業化部分で革新的な役割をはたしています。


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

1930年代米国のレトロ風コンセプトの雰囲気を感じられる島山公園のホットプレイス「Melting Shop」です。 復古風の手作り料理を追求するレトロデリーカテッセン 料理だけでなくインテリアの雰囲気や音楽まで  全体的にレトロスタイルを追求しながら アメリカンとイタルリオンを組み合わせたカジュアルなホームメード・料理。


慶尚北道(慶州市 )

チョンゴン韓屋は、慶州(キョンジュ)仏国寺(プルグクサ)から徒歩10分の距離にあります。2棟の伝統韓屋に、全10室の客室があります。正門をくぐると、緑の芝生が張られた広い庭園と樹齢が予想もつかないほどの松の木、小さな池、上品な韓屋が目に飛び込んできます。庭園はどこか異国的ですが、それには、この建物が建てられた背景が関係しています。チョンゴン韓屋を建てた男性は、妻を慶州に残して単身で日本に渡り、会社を興して事業を営んでいました。長い間一人にさせてしまった妻に対する申し訳ない気持ちを込めて、帰国後に立派な家を建てて一緒に老後を過ごしたそうです。その後、彼の雅号にちなんで「チョンゴン」と名付けられ、その子孫が宿泊施設としてオープンしました。日本で長期間暮らした彼の希望で、韓国の伝統韓屋と日本の文化を取り入れた庭園が融合した空間が生まれたのです。庭園には、夫婦が当時使っていたテーブルも残っています。伝統韓屋ですが、全客室にテレビ、冷蔵庫、エアコン、トイレ兼浴室が備わっていて、お子様連れのお客様も便利にご利用いただけます。


江原道(江陵市) , 江陵

新鮮なムルフェ(刺身の冷たいスープ)がたっぷり食べられる名店です。おすすめは刺身の盛り合わせです。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。


釜山広域市(水営区)

釜山広域市では普段自動車専用道路となっている広安(クァンアン)大橋を無料で解放します。様々なイベントとともに歩く楽しさを感じることができます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「古(いにしえ)を享受する、清らかで居心地の良い場所」という意味を持つ楽古斎(ラッコジェ)は、人間国宝・丁栄鎭(チョン・ヨンジン)翁が、130年の歴史を持つ韓屋を改造した韓国伝統文化の体験空間です。ドラマ「私の名前はキム・サンスン」でダニエル・ヘニーが泊まったゲストハウスとしても有名になった楽古斎は、韓国の風流文化を伝え広めるために、徹底した考証に基づいて、基本の骨組みだけを残し、瓦、塀、東屋、池、チャントクテ(甕置き場)などは伝統的な趣を生かしながら新たに建築しました。庭の東屋で開かれる国楽とともに楽しめる正統韓定食は、素敵な思い出となることでしょう。


江原道(平昌郡)

大関嶺で開かれる「大関嶺国際音楽祭」と音楽学校が今年で12周年を迎えます。今年の音楽祭は「フランススタイル」をテーマとし、言葉よりもよりダイレクトに感じられる音楽と視覚芸術を通して、フランスの文化やフランスの人達が重要であると考えている精神的な価値を探ってみようというものです。 クラシックの中で最も優れた作品を集めて演奏するこの音楽祭は、約2週間にわたり多彩な公演が繰り広げられ、日常に疲れた観客達に休息と活力を与えてくれます。公演のメイン舞台は2018年冬季オリンピックのメイン舞台となる、平昌のアルペンシアリゾートです。澄んだ空気の大関嶺にあるアルペンシアコンサートホールとミュージックテントで芸術世界に触れられる機会です。