慶尚南道(陜川郡 )

月の庭園は、現代式の施設を取り入れた韓屋宿泊施設です。庭が見える、昔ながらの素朴な美しさが特徴の垣根がまず目に飛び込んできます。中に入ると、様々な花木や広々とした芝生の庭が旅人の心を躍らせます。粋な韓屋の縁側と柱、瓦は、手入れしたように艶やかです。建物の裏手には、伽倻山が頂上まで見えます。月の庭園には、計10室の客室があります。別室とも呼ばれるデラックスタイプの部屋は2室あり、スタンダードタイプよりやや広く、小さな流し台があります。調理はできませんが、軽く飲食した後の後片付けにはちょうどいい大きさです。シングルベッドの客室は1名様用で、一人旅のお客様やオンドルでの生活に慣れていない外国の方におすすめです。海印寺の市街バス停留所まで徒歩3分と、アクセスも抜群です。ただし、月の庭園は海印寺へ向かう参道にあるため、宿泊料金の他に、海印寺の入場料と駐車料金が必要です。宿泊の翌朝に海印寺を散策したり、梅花山の南山第一峰など近くに山登りに出かけたりするのも楽しみ方のひとつです。


京畿道(始興市)

京畿道始興市にある「Wホテル」は、最良のサービスときれいな客室で訪れる人々にゆったりとした憩いのひと時を提供している。水人線の月串駅から歩いて3分の所にあり、アクセスも便利。海岸道路に沿って散歩できる月串浦口や各種新鮮な刺身や海産物が味わえる蘇来浦口、自然と触れ合える蘇来湿地生態公園、ケッゴル生態公園などが近くにあり、ちょっと足を伸ばした日帰りツアーも楽しめる。都心では珍しい広々とした駐車場はこのホテルの自慢。全客室でwifiが利用できるので、ビジネスで訪れる人たちにも便利に利用できる人気のホテルだ。


釜山広域市(海雲台区)

海雲台のビーチや釜山アクアリウム、新世界免税店までが徒歩5分の圏内にあるアクセス良好な立地が特徴です。さらに海雲台の繁華街に隣接しており、ショッピングや観光に最適です。ホテルの目の前には釜山駅まで行くバスが往来しています。また、22階にあるフロントや21階にある朝食レストランからの眺めが良いことでも有名です。


全羅北道(金堤市 )

鳳凰山にある文殊寺は642年(新羅時代)に創建されました。しかし950年に火災で全体が消失し、957年に元の場所から約350mのところにある現在の場所に再建されました。その後1705年に廃墟化されましたが再建した後は継続して発展し現在に至ります。 現存する建物としては、大雄殿を始めとして冥府殿、山神閣、寮舎などがあります。文殊寺前にあるケヤキは、1202年に植えられたものだと推定されていて、木の周囲は530㎝、面積は約47.6㎡にもなります。毎年陰暦の正月14日の夜に木祭が開かれ、寺でも山神祭がとり行なわれます。


江原道(三陟市)

三陟(サムチョク)正月テボルム祭り、小正月(旧暦1月15日)期間に開かれる三陟市特有の民俗ノリで、「ギジュル綱引き」を始めとして 天神、農神、海神に幸福、豊作、豊漁を祈願する3種類の祭祀と多彩な民俗ノリを楽しめる祭りです。イベントでは、花火や祝賀行事のから、キルノリ、プンムル、タルチプ燃やし、方言口述大会、ユンノリ、シルム(韓国相撲)大会など多彩な民俗文化ノリが行われます。特に全国キジュル綱引き大会は、三陟市の民俗祭りとだけでなく、全国的に民俗行事として発展してきました。祭りが開催される三陟市エキスポ広場周辺には、洞窟展示館、竹西樓、海神堂公園、幻仙窟など文化観光地が多く所在しています。 キジュル綱引き(キジュツシウム、キジュル綱引き)太い綱の両方に結んだ数個の小さい綱を引く競技です。 三陟市内を流れる五十川を中心に分けられて選手を選抜し、勝った村には豊年と豊漁が訪れるだけでなく、一年間疾病にかからず無病息災になるとされ、始められました。 ※お祭りの内容や日程は主催者の都合により変更になる場合があります。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

’茶の話’という意味の「茶イヤギ」は韓定食専門店です。 粘り気あふれる竹筒入りご飯が代表的なメニューで、特に緑茶竹筒ご飯は竹筒入りご飯にカルビ、サムギョプサルなどが一緒に出てきて人気のメニューです。 デザートで出してくれる緑茶は竹筒に注いで飲むと竹筒の香りが染み込んでいいです。                


京畿道(楊州市)

全国最大規模のセンニチコウ群生地が造成されている自然にやさしいヒーリング空間です。毎年9月~10月になると季節ごとの花畑など美しい姿を鑑賞することができます。


慶尚北道(安東市 )

豚足は韓国人が好む代表的な料理です。おすすめは豚足です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。


ソウル(中区) , 東大門

24時間プルコギ専門の「トッケビプルコギ」東大門(トンデムン)本店です。 メニューにはケビプルコギ、ケビ骨なしカルビ、牛カルビの蒸し煮、豚の生三枚肉、パジョンなどとユッケジャン、牛足カルビタンなどの食事類があります。 イス王豚足と売場を一緒に使用して、豚足(チョッパル)などのメニューが提供されます。 ケビプルコギが代表的なメニューです。


京畿道(儀旺市)

白雲湖水の近くには、仏教で伝説の花といわれる「優曇華(うどんげ)」で有名になった寺院が一つあります。その仏像に咲く珍しい花である優曇華が現れたのが、清渓山の清渓寺です。統一新羅時代に創建され、高麗忠烈王10年(1284年)に建て直された清渓寺は清渓寺事績記碑、極楽宝殿、鐘閣、三聖閣、地蔵殿、水閣など3棟の寮舎を始めとし甘露池など、見どころに溢れています。その中でも清渓寺の銅鐘と木版は外せません。朝鮮肅宗27年(1701年)に制作された清渓寺銅鐘は、朝鮮後期を代表する梵鐘として、宝物第11-7号に指定されており、彫刻された2匹の龍と蓮の茎、菩薩像4体や宝相華文などの精巧な文様を見ることができます。京畿道有形文化財第135号に指定された清渓寺の木版は現在、18部466板残存しています。朝鮮時代光海君14年(1622年)に板刻された妙法蓮華経が213板でもっとも多いと言われています。それ以外にも仏教意識に関する文献や千字文「天地八陽神呪経板」も伝えられています。*重要文化財1)清渓寺銅鐘 (京畿道指定有形文化財第96号)2)清渓寺木版(京畿道指定有形文化財第135号)