慶尚北道(安東市 )

グルメ(クルムエ=雲に)リゾートは韓国初の伝統韓屋リゾートです。 グルメリゾートの韓屋は安東(アンドン)ダム建設で水没の憂き目にあった韓屋を移築したものです。 リゾートは博山亭(パクサンジョン)、清翁亭(チョンオンジョン)、甘洞斎舎(カムドンチェサ)、八懐堂斎舎(パレダンチェサ)、渓南(ケナム)古宅、栖雲亭(ソウンジョン)、漆谷(チルゴク)古宅など7棟の韓屋からなります。 1600年代に建てられた博山亭が最も古く、客室1室があります。清翁亭や甘洞斎舎、八懐堂斎舎は1700年代、栖雲亭や渓南古宅、漆谷古宅は1800年代に造られました。 それぞれ韓屋ごとに構造も少しずつ異なり、構造を比べてみる楽しみもあります。また各韓屋は伝統的な韓屋の美は活かしつつ建物内部は新しくリモデリングし、伝統家屋特有の趣と余韻を快適な空間で楽しむことができます。 全客室には最新の浴室やトイレがあり、室内の温度調整も客室ごとで可能です。最新セキュリティシステムも設置し、客室ごとの安全にも万全を期しています。 グルメリゾートのある幸福伝統村はグルメリゾートのほかに韓屋ブックカフェやダイニングレストラン、伝統体験空間、野外広場などがあり、一箇所で状況に応じた様々な活動が可能です。古宅宿泊と各種施設を同時に利用できる特別パッケージもあります。 詳しくはホームページで幸福伝統村の様々なイベントや情報を入手できますのでご覧ください。


江原道(寧越郡)

韓国・江原特別自治道 寧越(ヨンウォル)で注目急上昇!   「東江シスターリゾート」で味わう極上のウェルネス旅 江原道・東江シスターリゾート (Donggang Cistar)で癒しの時間を 韓国江原道の美しい自然の中に位置する「東江シスターリゾート (Donggang Cistar)」は、東江(ドンガン)の優美な川の流れに抱かれた癒しのリゾートです。このリゾートは、2024-2025年の「優秀ウェルネス観光地」に選定されており、自然を活かしたリラクゼーションと心身のヒーリングを求める旅行者に最適な場所として注目されています。 リゾートはヨーロッパ風のデザインで、4~5階建ての建物が周囲の景観と見事に調和しています。宿泊施設にはウェルネスルームが用意され、プールや散策路など充実した設備が揃っており、訪れる人々に深い癒しを提供します。また、スパやゴルフ場、コンベンションセンター、ウェディング施設など、様々な目的に対応する充実した施設をご利用いただけます。 周辺の観光スポット * 東江ラフティング 韓国を代表するラフティングスポットとして人気が高い東江では、美しい渓谷の景色を楽しみながらスリリングな冒険を体験できます。 * コシ洞窟 石灰岩で形成された自然洞窟で、幻想的な鍾乳石や石筍を見ることができる観光地です。韓国の地質学的な歴史に触れる絶好の機会を提供します。 * 別馬路(ピョルマロ)天文台 山頂に位置するこの天文台は、満天の星空を楽しめる絶好の観光スポットです。星空観察や天文学に興味のある方には特におすすめです。 特別な体験を 「東江シスターリゾート (Donggang Cistar)」は、江原道の豊かな自然環境の中で、リラクゼーションや多彩なアクティビティを満喫できます。家族旅行、友人との思い出作り、または自分自身のための癒しのひとときに最適です。特別な旅の計画には、ぜひ「東江シスターリゾート (Donggang Cistar)」をお選びください。 ​『 COPYRIGHTS © 강원특별자치도 경제진흥원 All rights reserved. https://www.kwellness.kr』


江原道(寧越郡)

にょきっと突き出た高さ約70mの岩であるソンドルは、西江の絶壁に位置しています。1820年に文臣である洪履簡が寧越府使として在任していたとき、文臣で学者である呉熙常と洪直弼が洪履簡を訪ね、雲に囲まれたソンドルの景観に心を打たれて詩を詠み、岸壁に「雲荘壁」 と字を刻みました。絶壁とソンドルとの間に見える川と周辺の景色が美しく、観光客が大勢訪れる名所です。ここで願い事をすると1つだけ必ず叶うといわれています。


全羅北道(全州市 )

ザ・ゲストハウスが母体の「ブルーボートゲストハウス(BLUE BOAT GUEST HOUSE)」は全州の他、ソウル・釜山・慶州にチェーン展開しています。 全州店は2016年4月にオープンし、慶基殿、殿洞聖堂、南門市場全州韓屋村に近く観光に便利です。客室は7つで、共同のバスルームとキッチンがあります。また、キッチンにはTVがあり、旅行者同士の交流の場となっています。


仁川(甕津郡)

仁川(インチョン)沿岸ふ頭からおよそ44Km南西沖に浮かぶ大伊作島(テイジャクト)。島の北西のすぐそばには付属島の小伊作島(ソイジャクト)もあります。 この大伊作島は面積2.57平方キロメートル、海岸線の総延長およそ18Kmで、島民の数は158人(2001年末現在)にすぎない小さな島ですが、澄んだ海ときれいな砂浜、鬱蒼と生い茂る海松の森など手付かずの素晴らしい自然がある島です。 特に引き潮の時に現れる沖州でも憩いのひとときを過ごすことができ、また静かに釣りを楽しみたい方にも最高の環境の島です。 大伊作島はこれまで人々にあまり知られこなかった島ですが、島民の人情も厚く、大変素晴らしい島です。 島内にはクンプラン(チャンゴル)、チャグンプラン、モクチャンゴル、テノミ(界南=ケナム) の各海水浴場4か所があります。いずれの海水浴場もたいへんうつくしい砂浜が広がり、また遠浅の海水浴場となっています。 特にクンプラン海水浴場ではボートに乗っておよそ500mほど沖に進むと陸地でもなく海でもない砂の砂漠のような沖州にたどり着きます。日に6時間ほどの引き潮の時に東西2.5m、南北1Kmの規模で現れるこの沖州では、海で泳いで楽しんだり潮干狩りもできます。 また島にある小高い山・負児山(プアサン)では、キキョウ、ツルニンジン、アマドコロなどの野草の採取もでき、特に山の頂からの眺めは最高で、島の周囲に浮かぶ紫月島(チャウォルド)、昇鳳島(スンボンド)、小伊作島、徳積島(トクチョクド)などの島々を一望できます。 仁川の港から近く、気軽にトレッキングできることから、美しい風景を楽しめる癒しの観光スポットとしておすすめの島です。 島内の主な観光スポットには、引き潮の時に姿を現し満ち潮になると消える砂の沖州、周囲の島々や西海(ソヘ)の美しい夕陽も眺められる負児山展望台などがあります。


忠清南道(瑞山市 )

伽倻峰(677.6m)を中心に、元曉峰(677m)、峨嵋峰(621.4m)、日楽山(521.4m)、水晶峰(453m)、牙王山(307.2m)などの峰がつながっていて多様ながらも難しくない登山路があり、老若男女誰でも登山を楽しむことができます。また、頂上からは西海が見え、春になるとツツジとレンギョウ、野生花が咲きます。 百済時代の磨崖石仏の最高の傑作であるとされている国宝第84号瑞山磨崖三尊仏像をはじめ、普願寺址、開心寺、日楽寺などが伽倻山にあります。また、国宝1点、宝物6点、その他文化財4点をはじめ、各種文化財があります。


慶尚北道(安東市 )

様々な活魚の刺身が味わえる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは刺身の盛り合わせです。


済州道(西帰浦市)

孤根山(標高396メートル)は西帰浦市新市街地を囲うように寄生火山で円形噴火口があります。それほど標高が高いところにあるわけではないですが開けた場所にあることから山の峰に立つと遠くに馬羅島から地帰島まで、済州の海と西帰浦市の風景をひと目で見ることができます。 朝夕と散歩や運動を楽しむ人が多くなり、新しい運動の名所となっています。


京畿道(平沢市 ) , 平沢

松炭住民の行きつけのグルメ店として有名なところです。 京畿道のピョンテク市に位置したプデチゲ専門店です。おすすめはプデチゲです。


江原道(鉄原郡)

統一新羅時代の景文王(キョンムンワン)5(865)年、高麗末の僧・道詵(トソン)国師は高さ91cmの鉄造毘盧舎利仏坐像を鋳造・奉安するため、江原道(カンウォンド)鉄原邑(チョロンウプ)栗梨里(ユルリリ)里にある安養寺(アンヤンサ)に他の僧侶とともに赴きました。 その道すがら、しばらく休息をとっていると、持ってきたはずのこの仏像が突然姿を消してしまいました。あわてて僧侶らはあたり一帯を探すと、現在この仏像が安置されている到彼岸寺(トピアンサ)の場所に安座している状態で見つかります。 道詵国師は何かの思し召しとこの仏像が見つかった場所に小さな庵を建て、この仏像を祀り、それが現在の到彼岸寺になったと言われています。このような逸話から鉄造仏像が永遠の安息の場である彼岸に到達したとして、寺の名前を到彼岸寺と命名したといいます。 現在でも境内には道詵国師が作った国宝第63号の鉄造毘盧舎利仏坐像や宝物第223号に指定されている高さ4.1mの花崗岩からできた三層石塔が残されています。 以前までは民間人統制区域で民間人の出入りが制限されていましたが、現在ではどなたでも自由に行き来できるようになりました。 * 主な文化財 1) 到彼岸寺三層石塔(宝物第223号) 2) 到彼岸寺鉄造毘盧舎利仏坐像(国宝第63号) 3) 孤石亭及び蓴潭(記念物第8号)4) 鉄原天通里渡り鳥渡来地(天然記念物第245号)