京畿道(平沢市 ) , 平沢

様々なふぐ料理を味わえるところです。 代表的なメニューはふぐプルゴギです。京畿道のピョンテク市に位置した韓食専門店です。


世宗市()

世宗市のランドマークとなる錦江(クムガン)歩行橋は二層一面鋼管トラス橋で、独創なデザインにより都市の美観向上に大きく貢献しています。  幻想的な時間旅行というデザインコンセプトをもち、橋梁上部(幅12メートル)は歩行の利便性のための休憩および便益施設とさまざまなイベント、遊び体験施設が満載の緑地歩行空間として、橋梁下部(幅7メートル)には自転車専用道路を設置することで歩行者の安全を保障するとともに自転車利用者にも快適な環境を提供します。


慶尚南道(固城郡 )

崔必侃(チェ・ピルガン)古宅(崔泳徳(チェ・ヨンドク)氏古家)は石塀道の風景が際立つ建物です。 慶尚南道文化財178号に指定されたこの建物は、村の他の建物に比べ、高い塀があり雄大な両班の家屋の形態を持つ韓屋です。 固城郡(コソングン)の山間のトンメェコル(독뫼골)から鶴林里、林浦方面へ続く街道沿いを走ると、鶴洞古塀(학동 옛 담장)と呼ばれる道に出くわし、その表示板の案内通りに進むと簡単にこの韓屋のある村まで辿りつけます。歳月を経て歴史を刻む高塀が続く坂道は車よりもゆっくり歩いて周囲の風景を見つつ趣を感じ取るのが一番です。 現在この古宅は全州崔氏一門が11代に渡り継承し守り続けている宗宅として、敷地のみでも2000坪にも及ぶ広大な土地にあります。 古宅には屋敷の入口の大門横にある大門間チェの建物と母屋、高殿の板の間が趣ある建物の奥まった方にある舎廊チェ、男主人の居住空間であった舎廊チェ、さまざまな物を収納していた納屋・庫房チェなどの建物があり、中門を境に男女それぞれが住む空間を分け隔てる伝統的な士大夫(両班)の家の造りとなっています。


慶尚北道(慶州市 )

# 慶州・仏国寺の近くに位置するプルンサン・ユーステルは、約200人が宿泊できる大規模な宿泊施設です。地下1階~地上2階建てで、伝統的な瓦屋根の近代的な建物です。建物内には計48室の客室があり、大人数で食事ができる食堂とセミナー室があります。ベッドがあるチョンウンルームとペグンルームは1名様から宿泊でき、オンドル部屋は2名様~15名様まで宿泊できます。すべての客室には浴室兼トイレが付いており、6名様以上が使用するお部屋にはトイレが2つあります。一人旅の方はもちろん、ご家族連れや団体旅行のお客様にも便利です。朝食などのお食事は予約が必要です。予約人数に合わせて、旬の食材でおいしいお食事が用意されます。料理に自家製の醤油やコチュジャン、テンジャンを使うのが、この宿の自慢でもあります。


全羅南道(木浦市 )

* 高下島展望台 名将・李舜臣(イ・スンシン)公が鳴梁大捷(ミョンニャンデチョプ=1597年)の海戦で日本に勝利し、その後106日間にわたり李舜臣率いる水軍の艦隊を整備するため駐屯した高下島(コハド)。 その李舜臣公の功績と志を称えるため、「板屋船模型」十三隻を格子型に組み上げたような形の建物を建て展望台にしたのが、ここ高下島展望台です。 * 高下島海岸デッキ 高下島海岸デッキは、総延長1080mの全区間が海の上に設置された遊歩道です。 高下島海岸デッキからは、高下島の海岸にある自然の絶景・海食崖や木浦の海辺を眺められるほか、涼しげに広がる木浦の蒼い海原、標高228Mの木浦を代表する儒達山(ユダルサン)、多島海の関門であり浪漫の港・木浦港(モッポハン)、そして沈む夕陽が美しく夜景の名所でもある木浦大橋の風景もお楽しみいただけます。 海の上を歩いているかのような海辺の道・高下島海岸デッキ。美しい自然の風景、そして海岸の絶景を海と陸地から同時に鑑賞できる高下島ヨンオルムキル海岸デッキにぜひお越しください。


慶尚北道(奉化郡 )

韓屋の中をあちらこちら巡り外に目を向けると見える小さなかわいらしい池、家屋からほのかに香る墨や土の香り、そして瓦に書き込まれた詩の一節が忙しない客人の心を安らかにしてくれる、文学、そして芸術があふれる韓屋がここ、土香古宅(トヒャンコテク)です。 土香古宅は書家であり陶芸家でもある夫と国語教諭であった妻が経営する慶尚北道奉化邑(ポンファウプ)にある古宅です。昔から韓国南東部・嶺南(ヨンナム)地方の両班(ヤンバン)が代々居を構えている村・パレミ村には古宅がたいへん多いところとして知られていますが、その中でも伝統文化や創作芸術を体験できる韓屋はこの土香古宅が唯一の場所。曽祖父の代からここで暮らしていましたが、一時ソウルへ上京、その後1977年に帰郷し、2012年夏から韓屋の宿の営業を始めました。 この韓屋を訪問する人々にもっとも人気のあるプログラムは「陶磁器作り」。轆轤(ろくろ)を使い陶磁器を作ることはそう簡単にはできない経験のため子どもから大人までたいへん人気があります。陶芸を行う場所は宿泊施設とは別にあります。施設は轆轤室、釉薬室、窯室に分かれており、体験プログラムの参加は陶磁器や器を轆轤を回して作り釉薬を塗るところまで終えると、後日、オーナーが乾燥させた上で何日も掛けて窯で焼き上げ、できた作品を一つずつ包装して宅配便で送ってくれます。このほかにも「読書体験及び討論」、「詩と詩調作り」、「書芸体験」など様々な体験プログラムがあります。 陶芸工房の建物を出て韓屋の方へ振り向くと、韓屋の後ろに広がる屏風を思わせる素晴らしい松林が目に飛び込んできます。松林もさることながら、韓屋の建物もとても雄壮な感じの造りとなっていますが、それをひときわ際立てているのは高柱の大門があるためです。敷地入口の高柱の大門は母屋や舎廊(サラン)チェの建物の屋根よりも高くなるよう高柱を立てて造っており、地位が高い両班の家屋であれば籠や馬が敷地に楽に入れるように意図的にこのような形の大門を造ったといいます。 土香古宅の高柱の大門をくぐり敷地内に入ると、正面には大きな舎廊チェの建物と小さな舎廊チェの建物があり、また大門脇にある大門チェの建物とつながった塀伝いに目をやると小さな通路が見えてきます。この通路を通って前へ進んでいくと、中庭を囲むように建てられた「口」の字型の母屋の建物が見えてきます。母屋の前には睡蓮や蓮の花が咲く小さな池があり、水面を覆っている蓮の葉に加え、空と韓屋が水面に映り幻想的な色彩を放っています。 オーナー夫妻の上品な好みが韓屋のあちこちで見受けられる土香古宅。庭や母屋をくまなく見ていくと陶芸家のご主人が焼いた陶磁器や壷などの作品を鑑賞することができ、またすばらしい筆使いで書かれた屏風や書の作品なども韓屋の至るところで視線に入ってきます。 何よりも土香古宅で印象的なのはオーナー夫妻の笑顔です。大変明るい性格でふたりの表情にそのまま現れていますが、笑顔でお客様を迎えているのには古宅の宿泊施設を営む前に数多くの韓屋を訪れ経験したことが大きな要因になっているそうです。オーナー夫妻が訪れたよその韓屋では入口の大門を開け敷地の中に入ると韓屋の主人が無表情で対応したいへんがっかりした経験があったということで、そんな経験から土香古宅を訪れるお客様には気分よく親切にお迎えしたいという気持ちから、オーナー夫妻が暗黙の了解で自然と笑顔で出迎えているとのことです。 


慶尚北道(青松郡 )

慶尚北道青松(チョンソン)から龍纏川(ヨンジョンチョン)沿いを走っていくと、周王山(チュワンサン)へ向かう道の入口に青雲里(チョンウンリ)という場所があり、そこには築300年を超える古宅・星川(ソンチョン)宅という韓屋があります。 静かなこの村の小道に入っていくと、自然の趣があますところなく感じられる草葺屋根の大門が出迎えてくれます。大門の中に足を踏み入れると、そこには歳月の痕跡を残すこじんまりとした古宅が建っています。ちょっと見た感じでは山間地域でよく見られる、中庭を囲むように建てられた韓屋ですが、実はこの建物、由緒ある特別なものがある建物なのです。 慶尚北道青松郡青松邑青雲里にある星川宅は、朝鮮時代に建てられた家屋で、高宗(コジョン=在位:1863~1907年)の時代に陵を管理する役目の陵参奉(ヌンサムボン)を務めた林春燮(イム・チュンソプ)が買い上げた家屋として知られていますが、詳しい建築年代はよく分かっていません。 星川宅の建物は1984年重要民俗資料に指定されました。 草葺屋根の大門を入ると、こじんまりとした瓦屋根の韓屋が見えてきます。家屋に近づくと中庭を囲むように建てられた韓屋の手前側の建物に入る入口が、左手には舎廊房(サランバン)や茶室があるのが分かります。舎廊房と茶室の縁側の下にはからからに乾燥させた薪が積んである様子も見えます。 右手には古の姿そのままに残された馬小屋があり、古宅の趣がより感じられる場所となっています。 馬小屋を横目に建物の中に入ると板の間があります。板の間に座り中庭を眺めていると、正面に見える軒先から広がる広々とした空が見え、その風景は言葉に尽くしがたい美しさです。また軒先の下に見える中庭の真ん中には、雪や雨が降った日にも大丈夫なように水はけがよくなるよう深く掘り下げた玉砂利を敷き詰めた窪みがもあります。 板の間に座り、滴り落ちてくる雨の雫を眺めたり、積もった雪が解け軒下からぽとんぽとんと落ちてくるロマンチックな景色も楽しむことができることから、雪や雨が降る日が一番好きとおっしゃるお客様も数多くいらっしゃいます。 稲藁で葺いた草葺屋根が素朴な趣を漂わせる門間(ムンガン)チェの内部は、外観からは想像できない内装となっています。客室内には浴室を兼ねたトイレや台所が完備、訪れるお客様にご不便がないようきれいな最新式のものにリモデリングしました。そして中庭を囲むように建てられている母屋の板の間の両脇には舎廊房と奥の間の客室、そして読書室となっている部屋があります。客室は全体的にシンプルでいて美しい伝統そのままの姿となっており、部屋には小さな木製の机や寝具がきれいに置かれいます。また母屋の前には台所もあり、門間チェにある最新式のキッチンとは異なり昔ながらの台所で、薪を焚く焚口や大きな釜も2つあり、昔の趣が感じられる作りとなっています。 母屋の板の間には大きな木枠の窓が二つあり、窓から外の美しい風景を眺めることができ、夏には涼しい山から吹き降ろす風が室内まで吹き込んできます。板の間の手前側の中ほどには歳月の経過を物語る深い凹みが目に留まります。これは数百年もの間、麻織りをして板の間の板を足で擦る痕跡が歳月を経て少しずつできた凹みとのことです。 中庭には小さな縁台と石のテーブルがおいてあります。夜には縁側に腰掛け、夜空をいっぱいに覆う星々を眺めることもできます。 また、板跳び、投矢が置いてあり、家族連れあるいはお友達同士で韓国の伝統民俗遊びも可能です。この他、「専門家による家族アート治療プログラム」も実施しており、絵を描き、家族ひとりひとりがお互いの内面に気づきお互いを理解するという心理治療を受けることも可能です。 星川宅の近くには周王山国立公園や観光名所である注山池(チュサンジ)があり、ご宿泊がてら周辺観光地を訪れるのもおすすめです。


仁川(中区) , 仁川市街地

過去と現在が行き交い、歴史と文化が共存する仁川(インチョン)中区(チュング)にある中区生活史展示館。 この中区歴史博物館には大仏ホテル展示館と1960年代から70年代の韓国の生活ぶりが分かる生活史展示館の二つの展示館があります。 大仏ホテル展示館は韓国初の西洋式ホテル・大仏博物館の歴史を紹介する展示館で、生活史展示館では1960年代から70年代にかけての仁川・中区の人々の生活の歴史を垣間見ることができます。 [出典:中区生活史展示館]


全羅北道(扶安郡 )

シャニーモーテル(Shani Motel)は5階建ての全29室ある宿泊施設です。 全羅北道扶安(プアン)市外バスターミナルから徒歩7分の距離にあり、アクセスも大変よく、すべての客室が清潔で広々とした間取りとなっています。 お体の不自由な方向けの専用駐車スペースをはじめ、出入口のスロープ、点字ブロックなど肢体・視覚に障がいのある方向けの施設も完備しており、シャニモーテルならではのサービスとなったいます。特に目がご不自由な方をガイドする盲導犬とも一緒にお泊りいただけ、お体の不自由な方にもアクセスしやすいようになっています。 毎年5月のマシルキル祭りの期間には特にご利用のお客様が多くなっています。最も人気がある客室は一般室で、全室リーゾナブルな料金で皆様にご提供させて頂いています。


京畿道(平沢市 ) , 平沢

免疫力強化に良い様々なキノコ料理を味わえるところです。 京畿道のピョンテク市に位置した韓食専門店です。おすすめはきのこのユッケジャンです。