慶尚北道(蔚珍郡 )

慶尚北道蔚珍郡白岩温泉観光特区内にある白岩スプリングスホテルは由緒あるホテルです。 1930年、白岩旅館として開業し、その後ペクチョンホテル、スプリングスを経て現在の白岩スプリングスホテルとなりました。 周辺に越松亭、望郷亭、聖留窟など主要観光スポットが30分圏内にあり、ホテルの後方には白岩山が聳え、素晴らしい登山コースもあります。 また原始林に近い神仙渓谷もあり、一年を通じて登山客や観光客がひっきりなしにやってきます。客室は韓室と洋室があり、部屋のタイプや大きさも多彩で、御予算と好みに合わせてお選び頂けます。 白岩温泉は平均水温50度の天然のアルカリ性温泉で、ラジウム成分を含み自律神経機能強化、心臓及び中風、肝機能回復に効果があると言われています。


全羅南道(羅州市 )

「羅州(ナジュ)映像テーマパーク」は単なるドラマや映画の撮影場ではない、高句麗建国の歴史とエンターテインメントが結合した映像専門テーマパークです。韓民族の歴史と文化を体験できる場所となっており、ドラマ『朱蒙』や『太王四神記』の撮影に使われました。入口を入るとソン・イルグク、ハン・ヘジン、チョン・グァンリョルなど、いままでここで撮影された作品に出演した 俳優たちの手形や当時の写真を見ることのできるスターストリートがあります。その他、屋内セットや名画美術館、弓射、乗馬、民俗遊び、伝統工芸など多様な体験をすることができる空間もあります。また、高句麗宮向かいにある城楼に上がると栄山江と羅州平野、セット全景を見渡すことができます。


済州道(西帰浦市)

世界7代自然景観に選ばれた済州特別自治道済州市に位置した「ユーロリゾート」は西帰浦の海が一望できる濟州の中でも最高の景観を誇ります。リゾートの中央にはプールがある他、バーベキュー場には野外ステージもあります。また、季節によってはミカン狩りも楽しめます。済州は漢拏山や城山日出峰、オルレキルなど豊富な見どころがあるのに加え、新鮮な刺身や海産物そして黒豚などの様々なグルメも味わうことができます。


慶尚南道(密陽市 )

慶尚南道密陽市オルム谷にある郷遇堂は、1900年に建てられた古家です。広い芝生の庭とアンチェ(母屋)、サランチェ(客間)、付属の建物1棟からなっています。アンチェにはテチョンマル(広い板の間)とオンドル、キッチン、屋根裏部屋があり、サランチェにはオンドルとキッチン、浴室兼トイレがあります。アンチェとサランチェには大部屋と小部屋がありますが、大部屋を予約すると部屋と部屋の間の板の間まで単独でご利用いただけます。1組が大部屋に宿泊する場合は、原則的に他のお客様に小部屋をお貸しすることはありません。ただし、団体のお客様の場合は、追加料金をお支払いのうえで小部屋もご利用いただけます。プロジェクターと音響設備のあるセミナー室があり、団体様のイベントにも便利です。 オーナーは、この郷遇堂だけでなく農場も営んでいます。そのため、りんご狩り、モクレン茶作り、天然染料作りなど、自然の素材で様々な体験ができます。すぐ隣にある廃校は普段駐車場として使われていますが、スポーツや屋外パーティなど他の用途にも活用できます。宿泊者にりんごを割引価格で販売するなど、季節によって特別なイベントもあります。


慶尚北道(慶州市 )

ブルーワンウォーターパークは国際最高2.6mの高さのストームウェーブ(波のプール)のウェーブゾーン、266mのラフティングコースのトレントゾーンと野外スパおよび室内スパとスライダーと季節に関係なく楽しむことのできる施設です。


光州広域市(東区)

光州(クァンジュ)広域市東区(トング)所台洞(ソテドン)の通称・ペゴプンタリの橋を渡ると、素朴な赤い煉瓦の 鞠尹(クギュン)美術館が見えてきます。 さらに地元・光州の名山・無等山(ムドゥンサン)の方へ足を進めると、彫刻公園やギャラリーがある禹済吉(ウ・ジェキル)美術館があります。 そして証心寺(チュンチムサ)へ上っていく道すがらに、生涯無等山を愛した毅斎(ウィジェ)許百錬(ホ・ペンニョン)とその作品を称える毅斎美術館が、無等山の姿や精神を反映するかのように自然の中にありのままの姿で建っています。 雲林洞(ウルリムドン)アートバレー・雲林美術館通りはこのように自宅への帰路につく路地のような温かさですべての人々を出迎えてくれます。 <出典:光州文化観光>  


京畿道(金浦市)

ホテルマリーナベイソウル:アラベッキルの水辺と都市の利便性を満喫する注目のリゾート 1. 概要 ホテルマリーナベイソウルは、韓国・仁川市にあるウォーターフロント(アラベッキル沿い)に位置し、全825室を誇る大型ホテルです。建物はヨットをモチーフにした個性的な外観が目を引き、室内プールや屋上のスカイプールを含む充実したレジャー施設を無料で利用できるのが大きな特長。観光やビジネス、家族旅行など、さまざまなスタイルの旅に対応するホスピタリティを備えています。 2. アクセス&周辺ロケーション * 金浦空港に近い絶好の立地 早朝便や深夜便を利用する場合でも、金浦空港から短時間のタクシーや車移動で簡単にアクセス可能。飛行機の乗り継ぎ時や短期滞在にも便利です。 * ソウル主要スポットへ約30分の好アクセス 地下鉄やバスなど公共交通機関を利用すれば、明洞や弘大などのソウル中心部の人気観光地へ30分程度で向かえる場合も多く、観光拠点としても優秀なロケーションといえます。 * アラベッキルの穏やかな水辺 運河やヨットハーバーを思わせる景観が広がり、都会の喧騒を少し離れてリラックスできる空間を演出。周辺に散歩やジョギングに適したコースがあることも魅力です。 3. 特別なプール体験:室内プール&ルーフトップスカイプールを無料開放 * 室内プール 天候や季節を問わず快適に泳げる室内プールを無料で利用可能。お子様連れや、雨の日に運動不足を解消したい旅行者にもぴったりの施設です。 * ルーフトップスカイプール 屋上に位置し、上空からアラベッキルの風景を見下ろせる特別なプール。爽快感があり、夕方以降のライトアップされた街並みを眺めながらの入水体験はまさに非日常的です。 * 全プランで追加料金不要 宿泊者であればどのプランでも追加コストなく利用できるので、エクストラ費用を気にせず思う存分楽しめます。 4. 客室&館内施設 * 825室の多彩な客室 シンプルモダンな内装で、客室の一部からはアラベッキルや街の景色を満喫できる造り。上位カテゴリーの部屋ではスペースやアメニティがグレードアップしている場合もあります。 * レストラン&ラウンジ 韓国料理から洋食まで多彩なメニューを揃えたレストランや、ゆったりドリンクを楽しめるラウンジがあり、ホテル内だけでも充実した時間が過ごせます。 * フィットネス・ビジネス対応 フィットネスルームや宴会・会議施設など、旅行からビジネスまで幅広い用途に対応可能。出張で訪れる方も多く、ワークとレジャーを兼ねた滞在が実現できます。 5. ホテルマリーナベイソウルを選ぶ理由 * 無料プールで得られる癒やし インドア・アウトドアどちらのプールも利用でき、リゾート感あふれる滞在に。特にルーフトッププールは韓国でも珍しい体験で記念写真スポットとしても人気。 * 空港・観光地への抜群のアクセス 金浦空港との往復が便利で、ソウル観光へも30分程度で移動できるため、1泊でも複数泊でも旅程を組み立てやすい。 * ヨットをイメージした個性的な外観 運河を彩るヨットをモチーフとした外観が目を引き、周辺景観との融合が美しい。旅行の思い出として写真に収める価値あり。 * 居心地の良い客室と充実の館内設備 アクティブに動きたい人から、部屋でゆったり過ごしたい人まで、多様なニーズをしっかりカバー。サービス水準も高く、外国人旅行者へ多言語対応も期待できる。 ホテルマリーナベイソウルは、アラベッキル沿いの非日常的な景観と、“都市と自然の調和”をテーマにしたヨットモチーフ建築が印象的なホテルです。室内プールとルーフトップスカイプールをいずれも追加料金なしで利用できるお得感、金浦空港からの近さとソウル主要エリアまで30分というアクセスの良さ、そして客室数825室という大規模施設ならではの対応力で、あらゆる旅行目的にマッチします。リゾート気分を味わいながらも首都圏の観光を思う存分楽しめるため、韓国旅行を計画中の方にはぜひ検討していただきたい一軒です。


江原道(鉄原郡)

鉄原(チョロン)駅は1912年10月21日に開業したソウルと元山(ウォンサン)を結ぶ鉄道・京元線の主要駅で、金剛山(クムガンサン)電気鉄道の始発駅でもあった駅です。 駅が旧・鉄原市街地にあったため、日帝強占期(1910~1945年)には同じ江原道(カンウォンド)にある春川(チュンチョン)に匹敵するほど人の往来が多く活気に満ちていたといいます。 またこの鉄原駅から韓半島の景勝地・金剛山に向かう金剛山電気鉄道が走っていたこともあり、通常の鉄道施設のほかにも金剛山電気鉄道の操車場、事務室、電気施設、旅館などが軒を連ね、当時はソウル駅と比較されるほどの大きな駅で、京元線沿線でも有数の駅に数えられていました。 残っている記録によれば、1928年には駅舎が新築され、1934年6月9日には駅構内の跨線橋やプラットホームの屋根も新設されました。 京元線は韓日強制併合(1910年)以降、日帝による住民の強制動員やロシアで起きた十月革命により追放されたロシア人らを雇用し敷設され、1914年9月16日には元山で京元線全線開通式が行われました。 京元線の総延長223.7kmのうち、鉄原駅からソウルの龍山(ヨンサン)駅までは98.1kmあり列車で約2時間、鉄原から元山までは125.6km、約3時間かかりました。鉄原駅から内金剛(ネクムガン)まで運転していた金剛山電気鉄道は、全線で116.6kmあり、終点・内金剛駅まで4時間半かかりました。 江原道(カンウォンド)鉄原郡鉄原邑外村里(ウェチョルリ)の鉄原平野の真ん中に位置する鉄原駅の敷地はおよそ5万坪にも及び、1930年ごろには駅長を含めておよそ80人の駅員が勤務していたといいます。 1950年に勃発した6.25戦争(韓国戦争・1950~1953年・休戦)中には、プラットホームが被害を受けたほか、給水塔が破壊され、レールも大部分がその痕跡だけを残し無くなってしまい、廃駅となってしまいました。 廃駅後は放置状態となっていましたが、駅構内の土地は、駅の復旧に備え、保全管理地域に指定されました。 2006年5月3日には駅構内に統一念願の枕木というモニュメントが建てられました。


京畿道(水原市)

水原農水産物卸売市場(都売市場)は1993年2月27日に開場、場内には農産物・水産物直販場と卸売市場があります。 1日およそ9500人ほどの市民が利用しており、京畿道南部地域最大の農水産物の集荷場となっています。果物、野菜、魚介類、刺身など市価より2、3割安い価格で購入できます。