江原道(原州市) , 原州

総延長334mの小金山(ソグムサン)つり橋の両端を結ぶ登山路を歩行デッキとブリッジで繋ぎ、艮峴(カンヒョン)渓谷の素晴らしい絶景を眺めることができるのが、ここ小金山スカイウォークブリッジです。小金山つり橋とともに、地元・原州(ウォンジュ)のホットプレイスとなっています。 美しい景観とスリル感が共存する原州おすすめの観光スポットです。


全羅南道(羅州市 )

ドレ村(トレ村)に位置する「DOREMI HOUSE(ドレ美ハウス)は韓屋宿泊施設です。DOREMIという名は「ドレ村の美」を意味し、ドレ村の美しさを伝える空間になりたいという代表夫婦の想いが込められています。DOREMI HOUSEには母屋とサランチェ(別棟)、離れがあります。母屋横に小さな絵本部屋があり、韓屋ステイとともに本を楽しむブックステイ空間となっています。


釜山広域市(機張郡)

1965年創業の「チュクトフェッチプ」はアナゴ専門店で刺身、煮もの、焼きもの、和えものなど、さまざまな調理法でアナゴを堪能できるお店です。アナゴ料理のほかにも旬の活魚刺身などの海産物料理も味わえます。


ソウル(蘆原区)

2019年7月に開館したソウル生活史博物館は、旧・ソウル北部地方法院(裁判所)とソウル北部地方検察庁があった北部法曹団地だった場所にできた博物館です。 元々この場所は2010年北部法曹団地が移転し遊休地となっていた場所で、ソウル市は都市再生事業の一環として、旧北部法曹団地の建物をリモデリングし、生活博物館をオープンしました。 庁舎移転による遊休スペース活用と同時に、北部法曹団地という司法という権威を象徴するスペースを市民の元に戻し、市民が中心となり、ともに展示を作り、教育プログラムを運営するのがこのソウル生活史博物館です。 人々の思い出と感情が息づく近現代生活史博物館として、ソウル生活史博物館は、市民同士が意思疎通し共感できるソウル北東部の複合文化スペースの中心的役割を果たす博物館となっています。


全羅南道(新安郡 )

荷依島(ハイド)という全羅南道の島が世間に一躍知られるようになった契機が、波乱と曲折の人生を歩んだ韓国を代表する政治家「忍冬草」金大中元大統領を生んだ故郷だったということです。 1992年の大統領選挙の時には生家跡地がある後広里(フグァンニ)に国内外の記者数百人が押し寄せるということもありました。現在では金大中大統領が生まれ幼い時を過ごした生家は跡地に復元され、昔の姿を取り戻しました。 跡地だけ残っていた生家のあった場所に生家を復元することを決定し、1999年に金大中大統領と同じ族譜の一門による寄付を中心に、大邱老人福祉大学老人会からも120万ウォンの募金が送られてくるなどして復元資金を確保しました。そして以前生家を壊した際の木材等が同じ島の於隠里(オウンリ)にある民家に使われていることが分かりその家を買い取り解体した上で、生家復元の際の建築資材の一部として使い復元、昔と同じ生家の姿になりました。 現在復元された後広里の生家は2,466.12平方メートル(約746坪)の敷地に、建坪59.5平方メートル(18坪)の木造草葺屋根の母屋、倉庫、家畜小屋が元の建物に忠実に復元(新安郡郷土資料第23号)、復元した生家はその後、新安郡に寄贈され、郡では復元された金大中大統領生家を観光資源として活用するため周辺にトイレなどインフラ整備をすすめ、観光客の皆様を迎える万全の体制を整えています。


忠清南道(論山市 )

国家民俗文化財第273号である論山(ノンサン) 白日軒(ペギロン/ペギルホン/ペクイルホン)宗宅は朝鮮時代の武人・李森(イ・サム)将軍の古宅です。 この韓屋は英祖3(1727)李麟佐の乱を平定した功績で英祖から下賜されたものです。韓屋の名称となっている白日軒は英祖が李森将軍に授けた諡号です。論山白日軒宗宅は門柱が高い大門の脇に門間(ムンガン)チェがあり、「コ」の字型の母屋と直角に「フ」の字型に曲がった形の舎廊チェが繋がり全体的に見ると中庭を囲み「口」の字型となっています。論山白日軒宗宅で宿泊体験可能な空間は大門脇の門間チェと高殿の板の間がある手前側の舎廊房、そして広々とした縁側がある奥側の舎廊房と居間として使っていた部屋の向い側にある部屋です。板の間と繋がったこの向い側の部屋は代々この家の長男とその妻が生活してきたところで、縁側の前に土塀で囲ったこじんまりした中庭が印象的です。論山白日軒宗宅は国家民俗文化財に指定された古宅のため全客室火気厳禁となっており炊事は出来ません。トイレとシャワー室は裏庭に別途あります。無料で提供される宗家のお嫁さんによる素晴らしい朝食も論山白日軒の自慢です。


済州道(西帰浦市)

酔茶禅(チィダソン)リゾートはお茶と瞑想を通じたこころの安らぎを提供すべく誕生したリゾートです。


京畿道(坡州市 )

都羅山(トラサン)平和公園はDMZ(非武装地帯)ツアーで欠かすことのできない場所です。 都羅山平和公園は2002年の都羅山駅の一般開放が始まったころから計画され、4年後の2006年5月12日に着工、2008年6月13日には完工し、同年9月10日より正式オープンしました。 特に「統一の森」は、平和を愛する地元・京畿(キョンギ)道民の寄付金や樹木の寄付で作られました。今後、都羅山平和公園は、青少年向けにDMZの歴史を通じ平和や生態の大切さを教える教育の場として利用していくほか、「平和を愛する出会いの場」としても活用していく予定です。 平和公園には7,246平方メートルの韓半島の形をした生態池や627平方メートルの観察デッキがあり、DMZの自然生態を体験できます。 園内にある352平方メートルの規模を誇る展示館では、都羅山の歴史やDMZ自然生態資料など最新の立体映像と通じて垣間見ることができます。


忠清北道(清州市 )

国立現代美術館清州(チョンジュ)館は美術館と政府・美術銀行の所蔵品をベースに、韓国初のオープン収蔵庫形式の美術館です。 オープン収蔵庫とは、美術館の柱となる所蔵品を収蔵庫に置いた状態で一般の方々に開放することで、膨大な所蔵作品を収蔵庫で鑑賞できるばかりでなく、美術館の見えない機能まで知ることができる既存の概念を超えた美術館といえます。 *出典:国立現代美術館


江原道(華川郡)

華川(ファチョン)の新たな名所として急浮上しているフィニッシュタワー(Finish Tower)。 このフィニッシュタワーは高さ20m、幅6m、全長90mの大型鉄骨構造物で、独特な外観が一番最初に目を引きます。 フィニッシュタワーは「2007年アジアカヌー競技大会」開催時、フィニッシュラインの記録計測及び放送中継のため設置された建築物です。 大会閉幕後は施設を改造、現在では水上ゴルフ場、展望台休憩室などを兼ね備えた観光名所として利用しています。 また、漕艇、カヌーなどの国内大会誘致をはじめ、「華川小舟祭り」の開催場所としても利用されています。