ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

「梨花壁画村」は、ソウル特別市鍾路区梨花洞にある壁画村で、2006年、公共美術推進委員会が「駱山プロジェクト」という名で生活環境改善事業の一環として企画しました。この場所には、約60人のアーティストらによる壁画やオブジェなどのアート作品が展示されています。梨花村は、この「駱山プロジェクト」により、生活環境の改善だけでなく、壁画やアート作品を見に、多くの観光客が集まるなど、人気観光スポットして脚光を浴びるようになりました。


ソウル(龍山区)

梨泰院の人気店「ソルティノース」のサンティーノ・ソルティノス氏が店の正面にオープンしたワインバーです。金曜と週末はワインと料理が無制限に出るパーティー会場として人気があります。2階にはプライベートスペースがあります。


釜山広域市(水営区)

都心の海、眩しい海辺と地平線の果てに掛かる美しい広安大橋、人と自然が調和するマリンスポーツ、太平洋の波の音と爽やかな潮風、四季の浪漫を満喫できる広安里ビーチ。こうした利点を活かし、ホメロスホテル(HOTEL HOMERS)はブティックホテルの新名所としてのステイタスを高め、心のこもったサービスとくつろぎの空間を提供しています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

漢拏山の麓にある城邑民俗村(ソヌプミンソクマウル)は、韓国の伝統が生きてきる民俗村です。多くの文化遺産があるところで、昔の村の姿が維持されているので民俗村として指定・保護されています。ここには民家、郷校、昔の官公署、トルハルバン(石のおじいさん)、臼、城址、碑などの有形文化遺産と民謡、民俗遊び、郷土料理、民間工芸、方言などの無形文化遺産が今も受け継がれています。村の中央にある数百年になるケヤキとエノキは天然記念物に指定されています。ここを散策するとまるでタイムトリップをしているような気分になります。城邑民俗村では、まばらに積み重ねられた風避けの石垣(黒い溶岩石)、風が家の中に直接吹き込むのを防ぐために曲がっている狭い路地、済州の代表的な風物になっている石のおじいさんを見ることができます。


京畿道(河南市)

「スターフィールド河南(ハナム)」はショッピング、レジャー、ヒーリングがワンストップで可能な複合ショッピングテーマパークです。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

陸の絶壁一人寂しく待ちわびて、やがて石になってしまったという「ウェドルゲ」は、 西帰浦の海岸の沖合いに浮かぶ高さ20mの奇岩です。西帰浦市内約2kmほど西側にソムメボンがあり、その山の裾野から続く美しい海岸線に立つウェドルゲは、約150万年前の火山が爆発して溶岩が島に姿を変える際、生成されました。岩の上に数本の松が生えています。陸と離れて海の中に寂しく立っているので「ウェドルゲ」という名前が付けられ、漁に出たおじいさんを待ちながら岩になったというおばあさんの切ない伝説から「おばあさん岩」とも呼ばれています。岩肌には人の頭のように木々と草が伸びており、その左側におばあさんの額と深く悲しい目と鼻の輪郭がぼんやりと見え、開いた口はおばあさんがおじいさんを叫びながら探している姿そのものです。ウェドルゲのすぐ下には水の上に浮かんでいるような岩があり、これはおばあさんが石に変わった後に、おじいさんの遺体が浮かんできて石になったと言われています。その後ろには仙女岩という奇岩絶壁があり、石になってしまったおじいさんとおばあさんを気の毒に思い、屏風のように広がり石を抱いているように見えます。また、説話によると高麗時代末期の崔瑩将軍が、済州島を占領した牧胡の乱を討伐したとき、ウェドルゲの後方にあるボム島が最後の激戦地で、戦術上ウェドルゲを総大将としておきました。すると、敵はウェドルゲを敵陣と勘違いし、全て自決したと言います。そのため、ウェドルゲは「将軍石」とも呼ばれています。ウェドルゲに向かう左側の道に牛頭岩という岩があり、この岩の上には広い芝生が広がっていて、周辺は天然の釣りポイントとレジャースポットとして親しまれています。 ウェドルゲの後方に見えるボム島に夕日が沈む景観は、この上なく荘厳です。西帰浦に滞在するときは朝か夕方に三梅峰と一緒に散歩をすると良いでしょう。


京畿道(水原市) , 水原

水原華城博物館は、世界文化遺産である華城の歴史や文化を提示する博物館で、華城を訪れる訪問客に、効果的かつ体系的に華城を理解してもらうために建設されました。華城は、18世紀前の世界中の軍事建築物の見本であり、朝鮮時代の城郭文化の花として高く評価されています。単純な城郭ではない都市全体を構成しているとも言えます。 華城博物館は、水原新都市建設や華城を築城した正祖の思想や思い、華城建設に参加した人物たち、華城に駐屯した壮勇営兵、そして正祖の8日間の華城行軍などの作品や模型が展示されいます。


江原道(束草市)

千仏洞渓谷(チョンブルドン・ケゴク)は雪獄山(ソラクサン)を代表する渓谷です。渓谷の両側にそびえる山々がまるで千個の仏像が並んでいるように見えることから千仏洞渓谷と名づけられていますが別名、雪岳谷渓谷とも呼ばれています。周辺には雪岳山を代表する臥仙台をはじめ、飛仙台、文珠潭、ニ湖潭、高くそびえる鬼面岩などがあります。また、向かい側にある七星峰を過ぎしばらく上がって行くと、華彩峰の山脈へと連なる七星谷の別れ道に五連瀑布、陽瀑布、天堂瀑布など、すばらしい景観を誇る渓谷を見ることができます。雪岳洞小公園から雪岳山に登る人が多く訪れるところで、特に10月の中・下旬の紅葉のシーズンには登山客や観光客が多く訪れます。


済州道(済州市 ) , 신제주

(株)韓国記念百貨店では済州島だけの、様々な民俗品に出会うことができます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

『ホテルコータ』は東大門駅6番出口のすぐそばにあって交通アクセスが便利。ホテル内から東大門の美しい景色が眺められるし、24時間営業の東大門ショッピングタウンでの安全で気楽なショッピングが楽しめる。ホテルの近くには鐘路、景福宮、清渓川、DDP(東大門デザインプラザ)、東大門ショッピングタウン、明洞などのランドマークがあり、家族連れの旅行や出張で訪れたビジネスマン、さらには外国人観光客にも大変人気が高い。交通の便が良いソウル市の心臓と言える東大門で楽しい快適な旅を満喫しよう。