光州広域市(東区)

芸郷の都市、光州。光州を代表する無等山のふもとにあるシニャンパークホテルは、自然と近い場所にあり、新しくなったシニャンパークホテルで自然の香りを感じてください。


江原道(平昌郡) , 平昌

2002年にオープンした李孝石文学館(イヒョソク・ムンハックァン)は韓国で最高の短編文学と評価されている“そばの花咲くころ”を書いた蓬坪出身の李孝石(イ・ヒョソク 1907-1942)の生涯と作品を記念して建てられました。1936年に発表された“そばの花咲くころ”は蓬坪の誇るそば畑を背景にしています。文学館には、李孝石文学展示室、そば資料室、文学庭園、カフェがあります。李孝石文学展示室には彼が育った蓬坪のかつての市場の様子の模型、彼の文学と生涯をテーマにした映像、遺品や初刊本が展示され、そば資料室ではそばの料理法などそばにまつわる各種資料があります。オブジェがおかれた文学庭園は芝生が広がっていてのんびり休息がとれます。またカフェでは李孝石の作品を読みながらそば茶が楽しめます。李孝石文学館は丘の上にあるため眺めが良いうえ、9月には周囲に広がるそば畑が真っ白になり美しいです。


大邱広域市(寿城区)

2007年5月開館した「寿城(スソン)アートピア」は大邱を代表するアートセンターであり、公演・展示・芸術アカデミーの分野で専門空間を保有し、他の劇場と形式が異なる外観と内装で差別化を図っています。 寿城アートピアは建物がある舞鶴山のイメージを生かし、前面から見ると鶴が翼を広げ飛び立とうとする模様、側面からは以前現在の場所には大きな池があったことから船の形をしています。客席後方から舞台までの距離が21メートルもある超大型劇場であり、オペラ、ミュージカル、バレー、演劇、舞踊、音楽会、コンサートなど様々なジャンルの公演を自由に演出することが可能なアートセンターです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル市庁からトランス脂肪酸安心ベーカリーに指定されているベーカリーで、29年前から同じ場所で営業を続けています。 1階は、ベーカリー、2、3階はパン工場になっています。青瓦台の職員や政府庁舎など、10の幼稚園にパンを納品しており、衛生及び製品管理に徹底しています。ヒョジャベーカリーの代表がニューヨーク製菓でのチーフ経験があり、昔ながらのニューヨーク製菓の味を味わうことができます。


京畿道(議政府市) , 議政府


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

釜山の潮の香りがどっぷりと染みついた伝統市場です。以前の委託商売をしていた姿から、時が経ち今では小売商人がほとんどを占めています。釜山ならではの潮の香りを味わうなら、ぜひ訪れてみてください。釜山市唯一の水協共同販売場があり、新鮮で安い製品を消費者に直接提供しています。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

ビジネスにも観光にも最適な高級ビジネスホテル「ロッテシティホテル麻浦(マポ)」は、明洞、ソウル駅、弘大、汝矣島に近く、地下鉄やバス、金浦国際空港や仁川国際空港からのエアポートエキスプレスといった公共交通機関を利用してのアクセスが容易なだけでなく、高級ホテル並の設備をお手頃な価格で提供しています。


ソウル(中区) , 明洞

CPKは、20年の歴史を誇るピザ専門店として、アメリカ本土をはじめ、世界各国、210店舗を展開するカジュアルダイニングレストランです。    


江原道(春川市) , 春川

江原道春川市金玉洞の渓谷にある玉鉱山は、韓国に一つしかない玉鉱山であり、全世界でも唯一の白玉鉱山で、春川軟玉鉱山ともいいます。 1972年に開発された玉鉱山は、元々玉を採掘していた鉱山でしたが、現在は玉の気を体験しようという人達のために、玉洞窟の体験場とチムチルバンを設け、運営しています。昔から、玉の効能は神秘的だと伝わり、ここの玉は関節系統の疾病と高血圧、アレルギー性鼻炎、糖尿病、不眠症などに効果が優れています。 鉱山内部に入ると右側にチムチルバンが、左側には玉洞窟の体験場があります。150mの長さの玉洞窟には両側に玉の破片があり、その前で休めるように長いフロアが作られています。坑道(鉱山の中を貫通している道)最後の部分では、玉井水(玉が出る所から出る水)を味わうことができます。 玉井水は玉鉱山内の岩盤(岩の底)に溜まった地下水により独特な味します。 特に痔や便秘、消化不良に効果があり、訪れる人が増えています。この他にも指輪、ネックレス、寝具などを販売する玉の展示販売場と、玉井水で作った食べ物を味わうことのできる食堂があります。玉鉱山の訪問客は比較的お手頃な価格で玉原石製品、混合製品、混合飲料などの多様な玉関連製品や玉井水を購入できます。


忠清北道(清州市 )

韓国の文化遺産を収集し保存している国立清州博物館(クンニプ・チョンジュバンムルグァン)。常設展示室には主に忠清北道地域で見つかった遺物が時代別に展示されており、第1室である先史室では忠清北道地域で出土した旧石器・新石器、青銅器時代の遺物。第2室の三澣・三国室には三澣時代と三国時代の住居跡や墓などから出土した各種遺物。第3室の統一新羅・高麗(918~1392)室には土器、磁器、金属工芸品などの生活用品と仏教関連遺物。第4室の朝鮮・古印刷室では忠北地域で見つかった粉青沙器、白磁などの朝鮮時代(1392~1910)の遺物がそれぞれ展示されています。国立清州博物館で最も力を入れているのは子ども展示室。ここには韓国の昔の文化を体験し学べるように作られており、子ども達だけでなく外国人たちにもたいへん役に立つ空間です。ここでは韓国国民の風習である伝統結婚式と葬礼式も模型で見ることができるようになっていますが、葬式の様子では遺体を墓まで運搬するのに使う「葬輿」を見ることができます。他にも体験学習室では木版印刷と拓本体験ができたり、昔の人たちが使っていた道具も使ってみたりすることができます。