済州道(済州市 ) , 済州西部

盆栽芸術園(プンジェ・イェスルウォン)は韓国唯一の盆栽専門の公園で、世界最大の盆栽公園としても意義ある場所です。「考える庭園」というテーマの下、日常を離れ、思索と静寂の時間を持てるように工夫されています。済州市の西北側約40キロ地点の翰林(ハルリム)公園と山房山(サンバンサン)の間の山の中間にあり、金陵海水浴場から左折して10分程度行けば盆栽芸術園が見えます。1992年7月にオープンしたこの済州盆栽芸術院は1万2000坪の敷地に作られた世界最大の盆栽テーマパーク。最短30年から最長300年を越える紅葉、藤、松などとともに貴重樹木100種余りが盆栽として造成されています。またこの公園には約1700株の盆栽とともに済州の野生花、蘭、そして多様な庭園樹と植物が10万本余り植えられていて絶妙の調和をなしています。毎年30万人を越える観覧客が訪問しており、中国の江沢民国家主席、胡錦濤副主席、日本の中曽根元首相など世界各国のVIPも訪れています。庭園には盆栽の他にも済州特有の石垣と池、石橋、人工滝などがあるほけ、盆栽庭園を見下ろしながら食事ができる韓国料理レストラン、毎日午前11時から午後2時までランチバイキングが楽しめるレストランなどがあり、済州道の名物のサバの煮付けや豚肉炒めものなどを味わうことができます。


ソウル(麻浦区) , 弘大

小麦粉を使った料理が好きなご主人が小麦粉料理を提供する「尹氏密房(ユンシミルバン)」。元々はマンドゥ(餃子)屋でしたが、ハンバーグがおいしいことで知られるようになりました。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

 耳もとに響く波の音と夜の海の幻想的な趣が感じられる海雲台(ヘウンデ)グローリーコンドは、総244室の客室を備え1984年にオープンしました。白い波の泡が美しい海と広々とした砂浜が目の前に広がる海岸がロマンチックな海雲台(ヘウンデ)の真ん中に位置し、海雲台海水浴場や五六島、冬栢島を客室から一目に眺めることができます。また、ジェットスキーやヨットなどの水上スポーツも楽しむことができます。


済州道(済州市 ) , 구 제주

済州市の済州KALホテルと済州道民俗自然史博物館のあいだには、松の生い茂る森があります。その真ん中に3つの穴が数メートルの間隔を置いて「品」という文字をつくっています。これが 史跡第134号の三姓穴(サムソンヒョル)です。三姓穴は「耽羅(たんら:済州島の昔の名前)」を創ったと言われる、三神が現れたところです。三神は狩猟生活をしながら、海辺に流れ着いた木の箱から出てきた碧浪国の3人のお姫様と結婚しました。その後、3人のお姫様が持ってきた五穀の種、子牛、子馬を使い農業生活を始めました。そしてこれが今日の済州島をつくったという神話が残る遺跡です。この3つの穴の中には雨水や雪が染み込まず、周辺の木々がここへと向かっている姿が、三神にお辞儀をしている姿に見えることから訪問客を驚かせています。ここには樹齢5百余年になる古木が生い茂り、都会の中の森を演出しています。三姓穴を全て回るには30分ほどで足りるほど、規模はそれほど大きくありません。入場料は2,500ウォンです。


慶尚北道(慶州市 )

コッマウル慶州韓方病院(キョンジュハンパンビョンウォン)は健康と観光を組み合わせた健康ツアーの目的地であり、広々とした土地に健康管理などの様々な医療機器施設が備わっており、伝統韓屋から成っている病院と施設が慶州という観光都市とよく調和しています。 コッマウル慶州韓方病院は広く知られている通り、政府が推進する 'Health Tour to Korea' 政策の牽引車の役割を果たしています。「大韓民国第1号指定病院」に選定された点からみても、全ての職員が情熱と誠意を持ってプログラムを推進する努力を行なっています。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

2010年に新しく登場したolleh(オーレ)スクエアは、カフェや散歩、ショッピング、公演と一緒に多様な感性体験と遊びの文化を楽しめる場所です。今では生活の必需品となったIT機器を直接扱いながら自由に体験できます。ドリームホールはクラシックからジャズまで、多様なジャンルの文化公演に、生活ITの易しく便利な使い方を学ぶことができる無料の講演も開かれます。ドリームホールの前面が透明なガラスでできており、建物の外部からもパフォーマンスを見ることができます。


京畿道(水原市) , 水原

ホテルコリアは京畿道の行政、産業の中心都市、水原市の行政タウンに市庁とともに位置しています。 また、大企業が近くにあり、効率的なビジネスが可能です。


釜山広域市(中区)

25年の伝統を誇る光復洞市場内の伝統家具および工芸品販売店で、アンティーク家具や陶芸作品をはじめ様々なインテリア小物を販売しています。 リーズナブルでいろいろなインテリア小物をひと所で揃えることができるので、日本人観光客が特に多く利用しています。電話注文による宅配サービスも可能です。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

1999年5月にオープンしたホテルセントロは2012年に全館リニューアルをし、ビジネスの中心地である瑞草洞にあるビジネス1級ホテルとして地上8階、地下2階で91室の客室で構成されている。ソウルメトロ3号線の南部ターミナル駅からは徒歩2~3分の距離、韓国のどの都市とも連結される高速バスターミナルは地下鉄で約5分の距離に位置しています。 客室は現代的でシンプルな造りで、上品なインテリアとサービスで宿泊客をもてなします。 また、韓食堂、コーヒーショップ、サウナ、宴会場、ウェディンホール、スカイラウンジなど様々な施設も充実しています。


ソウル(鍾路区)

ポタラレストラン(Potala)は、韓国国内で唯一のチベット料理専門レストランです。チベット人が運営しており、チベット現地の味を味わえるだけでなく、ネパールやインド料理メニューも準備されています。