ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

1999年5月にオープンしたホテルセントロは2012年に全館リニューアルをし、ビジネスの中心地である瑞草洞にあるビジネス1級ホテルとして地上8階、地下2階で91室の客室で構成されている。ソウルメトロ3号線の南部ターミナル駅からは徒歩2~3分の距離、韓国のどの都市とも連結される高速バスターミナルは地下鉄で約5分の距離に位置しています。 客室は現代的でシンプルな造りで、上品なインテリアとサービスで宿泊客をもてなします。 また、韓食堂、コーヒーショップ、サウナ、宴会場、ウェディンホール、スカイラウンジなど様々な施設も充実しています。


大田広域市(中区)

韓国の代表的な近代文化遺産である旧忠清道庁舎の本館(登録文化財18号)には、大田近代史展示館(2013年10月1日開館)及び、旧忠清道庁舎執務室があり、20世紀のはじめ頃から最近までの約100年間の大田の歴史と、大田発展の歴史に関する展示が行われています。道庁舎内には大田市が運営する様々な企画展示室があり、歴史はもちろん、建築、デザイン、民俗など、多様な分野の特別展の他に、近代文化遺産である旧忠清道庁舎本館を活用した道庁舎ツアーや音楽会など、多彩な教育・文化プログラムが行われる複合文化空間です。 * 指定状況:大田 忠清南道庁 旧本館(2002年5月31日指定) * 映画「弁護人」撮影地


ソウル(瑞草区)

観門寺はソウル特別市瑞草区に位置し首都圏天台法のゆりかごであり布教の中心道場として1993年に着工、約5年の工事を経て1998年10月に完成しました。敷地面積6,700坪、地下4階、地上7階建ての現代と伝統が織り交ぜられた仏教建築様式で作られています。建物の内部は最先端の設備が整えられ、国内外の様々な文化、学術、宗教儀式などをおこなうことができるようになっています。


全羅北道(益山市 )

1997年にオープンした弥勒寺址遺物展示館は百済文化を究明するために設立されました。この展示館では百済最大の寺院であった弥勒寺址(史跡第150号)から出土した遺物を展示・保存しています。所蔵遺物は19200点余りに及びます。弥勒寺址の景観を考慮し、低い位置に建て、調和がとれるようにし、弥勒寺址の石塔のイメージを生かし、一つの見どころを提供しています。展示室は中央ホール・概要室・遺物室・仏教美術室に分かれており、弥勒寺址や東洋最大の弥勒寺址の石塔(国宝第11号)、弥勒寺址幢竿支柱(宝物第236号)などの展示遺物及び資料400点余りが展示されています。また、弥勒寺址の現場学習や歴史文化講座、夏の文化学校など様々な文化イベントを開催しており、文化映画も年中上映しています。


釜山広域市(東区)

168階段は山腹道路から釜山港まで最も早く行くことができる近道です。山腹道路の代表的な特徴の一つであり、地上6階の高さほどある階段です。階段の下にはもともと3ヶ所の井戸がありましたが、現在は飲料水に使っていた井戸1つだけが残っています。水が不足していた時代には水を受けるため長い列ができていたと言われています。


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

1982年にオープンした現代(ヒョンデ)カルグッスは2代目カルグッスを専門に扱っているお店です。スープが濃く香ばしく、近辺の会社員がたくさん訪れます。スープはイワシ、スケトウダラの頭、だし汁などをじっくり煮込んで作ります。ここに柔らかい麺とかぼちゃ、玉ねぎ、ねぎなどの野菜が加わります。その味もさることながら、量も引けをとりません。若い男性でも一杯食べたらお腹がいっぱいになる程、量が多いのもこちらのお店の特徴です。それでももし足らない人には、麺とご飯を無料で増やしてくれます。そして忘れてはならないのが、キムチ。毎日漬ける浅漬けキムチと3日間ほど熟成させたカクテキを一緒に味わうことができます。 TIP>辛い味が好きな人はテーブルに置いてある唐辛子を入れて食べましょう!


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市トンデムン駅の近くに位置した洋食専門店です。代表的なメニューはステーキです。ニューヨークの3大ステーキ店です。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

La Celtique(ラ・セルティ)は、フランスのブルターニュ地方出身のシェフが運営するクレープ専門店です。そば粉のクレープはさまざまなトッピングで食事として、小麦粉のクレープは、フルーツやチョコレート、アイスクリームでデザートとして楽しめます。ブルターニュ地方の雰囲気を感じられる可愛らしくて素朴なレストランでフランス伝統のクレープが楽しめます。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

標高約154メートルのオルム(側火山)「三梅峰(サムメボン)」は、市民公園であると同時に多くの観光客が訪れる場所です。三梅峰南側の海岸沖合いには奇岩ウェドルゲが見られる他、頂に建てられた八角亭子「南星亭」からはポム島、ムン島、セ島、ソプ島、西側には馬羅島や加波島が一望できます。また、夜には長寿の星と言われるカノープス(南極老人星)が見られることでも知られています。


京畿道(光明市)

1970年代初め、5日ごとに開かれる小さな5日市から始まった光明伝統市場。現在では約350店舗が連なる光明の代表的な名所となりました。伝統市場のリフォームを通して、大型ショッピングセンター並の快適な設備に生まれ変わりました。