釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

古美術品文化財許可店で、文化財ばかりでなくかわいらしい茶器セットやインテリア小物も販売しており、造園に関する小物も多く販売しています。韓国の伝統茶関連の商品やお茶の飲み方などの案内を受けることができます。


忠清北道(丹陽郡 )

温達観光地内にある「温達オープンセット場」は、「太王四神記」や「一枝梅(イルジメ)」などのドラマのロケ地として有名な場所です。セット場内には撮影当時に使われた衣装や小物などが展示されており、ドラマの登場人物の模型と一緒に写真撮影もできます。また、温達洞窟やテーマ公園、温達山城、温達館、郷土料理店などさまざまな見どころや料理も楽しめます。


ソウル(城北区)

40年以上続く有名なテジカルビのお店です。前日からタレに漬け込んだ肉を焼く時に必要ない油が落ち、食べやすいです。


済州道(済州市 ) , 済州西部

「済州ガラスの城」は、展示館や花園、迷路、造形物などが全てガラスでできており、幻想的な雰囲気を演出するテーマパークです。 6つのテーマ造型テーマパークに250点の造形物が配置されており、世界初のガラスの迷路、世界最大規模のガラス球、ガラスダイヤモンド、ガラスの石垣、ガラスの橋や、イタリアやチェコ、日本など世界の有名作家によるガラスの芸術品を観賞することもできます。ガラスの城本館でガラス球やガラスの風船、ガラス瓶などのガラス工芸品などを直に作る体験もできます。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

陽智(ヤンジ)パインスキー場がある陽智パインリゾートは、ソウルから40分の距離にあるリゾートタウンです。各種主要施設とコンドミニアムを新しく加え、一年を通して楽しめる総合休養地に生まれ変わりました。特に最上級レベルのチャレンジコースは毎年、全国規模のスキー大会が開催されるコースです。7本のスロープは初心者から上級者まですべてが満足できるつくりとなっています。


慶尚北道(浦項市 )

浦項製鉄所は1960年代、農業中心の1次産業から重化学工業を育成するために1970年から1981年まで迎日湾に建てられ、歴史的にも意味が深い場所です。ポスコ歴史館を通して約30年という短い期間で世界で一番競争力のある会社として成長したポスコの歴史と製鉄について知ることができます。 ※ポスコ浦項製鉄所は一般の外国人観光客は見学できません。関連事業である場合にのみ見学可能とのことですが、詳細はポスコ浦項製鉄所にご相談ください。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

加味(カミ)は1975年にオープンし、今も多くの人々から愛されている軽食店です。メニューは、うどんやビビングクス(辛だれ混ぜ麺)の他にもクルカルグクス(牡蠣手打ち麺)、タクカルグクス(鶏手打ち麺)、かつおうどん、トルソッビビンパプ(石焼ビビンバ)、テンジャンチゲ(味噌チゲ)、キムチチゲなどがあります。また、夏にはピンス(カキ氷)も人気です。加味は、ソウル地下鉄2号線「梨大駅」3番出口を出たところにあります。


済州道(西帰浦市) , 구 제주

榧子林路からムルチャッオルムを過ぎ、サリョニオルムまで続く林道で、スギの木が生い茂る1112番地方道路入り口に位置しています。平均高度は550メートルで、ナラ、アカシデ、エゴノキ、ヒノキ、スギなど、さまざまな樹種が見られます。「済州の隠れた秘境31」にも選ばれており、トレッキング好きな旅行者にも人気が高いところです。


ソウル(西大門区) , 市庁・光化門

韓国で初めて公共機関が設立した自然史博物館である西大門自然史博物館は、夢多き子どもたちに体系的で、より多様な自然を体験できる機会をあたえ、人間が自然の一部であり自然環境とともにどう生きていくべきかを学んでもらうための場所として設立されました。年中、展示会と100種以上のプログラムを常時運営しており、青少年の教育空間、住民の文化空間、家族で過ごす休息の空間として定着しています。 博物館は階ごとにテーマが決められ観覧しやすくなっています。1階の「人間と自然館」に入ると「美しいソウル、自然と人間の調和」というテーマで自然史図書館、恐竜ラウンジ、仮想体験室、水族館ラウンジ、視聴覚室などが備えられています。2階の「生命進化館」では「生命の誕生と進化、そして生命の多様性」をテーマに生命の起源と誕生、古生代の生命進化の出発、中生代恐竜の世界、人類の出現、陸上・海洋生物の多様性、絶滅する生物などが一目で見られるようになっています。3階の「地球環境館」では美しい地球の誕生から現在の韓半島(朝鮮半島)の姿までの過程を探訪するつくりになっています。太陽系の恒星たちを始め地震火山などの躍動的な地質現象、洞窟の形成過程、多様な鉱物と岩石などについてリアルな感動を感じることができます。


済州道(済州市 ) , 구 제주

2001年6月15日にオープンした国立済州博物館(クンニプ・チェジュバンムルグァン)は済州の歴史と文化遺産を体系的に展示・保存すると同時に研究も行う考古・歴史専門の博物館です。この博物館では済州の多くの遺跡で出土した文化財と歴史的な遺物を中心に先史時代から朝鮮時代まで時代別に、また各遺跡と遺物が持つ歴史・文化的な意義を展示物に盛りこんで展示を行っています。耽羅文化の展示空間を特性化し、その特徴ある文化が見て取れるほか、毎年様々なテーマに基づいた特別展も開催しており、来館者の興味を引いています。