済州道(済州市 ) , 구 제주

済州国際空港(チェジュグッチェゴンハン)は、北東アジアの中央部に位置していることから、中国、日本、東南アジアを結ぶ重要な役割を果たしています。済州島は、韓国で最も大きな島で9個の有人島と54個の無人島から成っており、行政区域上、最も小さな道(日本の県にあたる行政区域)となっています。参考ページ:済州国際空港


江原道(平昌郡) , 平昌

平昌武夷芸術館(ピョンチャン・ムイ・イェスルガァン)は西洋画家、書道家、彫刻家、陶芸家の4人が集まり創作活動をし、また同時にその作品を展示もする創作スタジオです。2001年にかつての小学校を改造してオープンしました。 建物の内部には作業室と展示室が、運動場に彫刻展示場が作られました。作業室では芸術家が創作活動をおこなう様子を、展示室と彫刻展示場では作られた作品をそれぞれ自由に見て廻ることができます。 そばの花は蓬坪の名物なのですが、特に西洋画家の鄭然瑞(チョン・ヨンソ)が描いたそばの花の絵の前では多くの人が足を止めます。 芸術館の2階にはお茶を楽しめるカフェもあり、野外テラスからは運動場に展示された彫刻を眺めることができます。


光州広域市(南区)

光州キムチタウンは韓国を代表する食べ物であるキムチの歴史と文化を学び、自らキムチを漬ける体験ができるよう光州(クァンジュ)広域市南区(ナムグ)に建設された場所です。 キムチタウン内には見て、楽しんで、感じることができるキムチ博物館や最先端設備を兼ね備えたキムチHACCP加工工場、そしてさまざまな種類のキムチを自ら漬けて味見できるキムチ体験場もあります。


大邱広域市(達西区)

チメクとはチキンとビール(韓国語で「メクチュ」)の造語で、そのチメクをテーマとした「大邱チメクフェスティバル」は、チキンと酒類関連の企業が約50社参加し、約150の試食コーナーが設置されるお祭りです。


慶尚北道(慶州市 )

石窟庵(ソックラム)は 吐含山に位置する韓国の代表的な石窟寺刹です。国宝 第24号に指定された石窟庵の正式名称は石窟庵石窟です。1995年 ユネスコにより世界文化遺産に指定された花崗岩で作られた人工石窟寺院です。新羅( 57 B.C.~A.D. 935) 751年景德王(在位 742∼765)に金大城( 700~774)が作り始め24年かかって774年 惠恭王( 在位 765∼780)の時に完成させました。石窟庵 は佛国寺を建てるときに一緒に建てられたものとして知られています。 高麗時代[新羅末に分列した 韓半島を再び統一して建てられた王朝(918∼1392)] に作られた歷史書の 三国遺事によれば 金大城 は現世の父母のために佛国寺をたて, 前生の父母のために石窟庵を建てたそうです。吐含山(海拔 745m)の東側の峰に位置する石窟庵は花崗岩を削って人工的に築造された石窟寺刹です。円形の主室には本尊像を始めとする 菩薩と弟子像 等があります。石窟庵は 本尊像を安置するため作られた寺です。本尊像は蓮花紋が刻まれた壇の上に座っていて優しい姿と慈悲深い表情をしています。天井は 半月や弓模樣の丸い様式でその上に蓮模様の円板をのせて蓋をしています。ここから見る日の出もまた美しいため多くの人が石窟庵を訪れています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州(チェジュ)中文(チュンムン)団地にあるシーエスホテル&リゾートは、42,900㎡の敷地に、現在と伝統が調和する独立した別荘型客室を提供しています。海が一望できる伝統韓室をはじめ、上品な7つのタイプの客室と、済州島の自然が感じられるアルドゥル芝生広場や、きめ細かく作られた噴水池、柔らかな陽の光がきらめく屋外ジャグジー、新鮮な食材と誠意のこもった伝統料理で、宿泊客の要望に合わせたオーダーメイドサービスを提供しています。また、ここは様々なドラマや有名な番組のロケ地としても有名です。


済州道(済州市 ) , 구 제주

特別自治道が道内中小企業の販路難を解決し、済州特産品の統合マーケティングのために済州道中小企業総合支援センター1階に設けた売り場です。済州原料で済州で生産される特産品だけを1ヶ所に展示、販売する所で、現在138社の農水畜産品、加工食品、工芸、香粧品など2,200種の商品が店頭に並ぶ全国最大の単一地域特産品売り場です。生産者との直接取引による安価格、購買客のための最高のサービス、消費者が信頼できる品質管理システムを追求して、オン-オフラインの販売場を連携させており、済州のショッピングスポットとして人気が高まりつつあります。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

烏頭山(119m)の頂上にある烏頭山城は、記録によってその名称が異なります。大東地志には鳥頭城、輿地図書には鷘頭山城、世宗実録地理志には烏鳥城と記録されています。この山城は、漢江と臨津江が合流する地点である烏頭山を中心に築造されてた長さ約620メートルに及ぶ百済時代の山城です。急斜面の多いこの山城は、西側は臨津江、南側は漢江、東側は農耕地、北側は山麓に面しています。山の頂上には城壁用の石材が散らばっており、三国時代から朝鮮時代にかけて長期間築城されたものだと推定されています。 1990~1991年の発掘調査で土器、白磁、瓦などが多数発見されました。軍事的にも非常に重要な地理的要素を持ち合わせており、統一展望台ができてからはその原型を探す作業が困難になりました。しかし、この遺跡一帯への専門家らによる現地調査の結果、臨津江と漢江の合流地点である西側高さ1~1.5メートル、長さ30メートル、幅6~7メートルの城壁が残されているのが確認されました。


慶尚南道(河東郡 )

花開市場から双渓寺に続く道は、10里に渡って、見事な桜並木が続くことから、十里桜街道と呼ばれるようになりました。華やかな桜のトンネルが広がる花開の桜は、求禮の山茱萸とともに、智異山に暖かな春の訪れを告げてくれます。3月~4月にかけては、双渓寺の傑出したお寺よりも目の前の通りに訪問客が集まるようになります。


大邱広域市(達西区)

韓国最大規模の「光」をテーマにした祭り「E-WORLDピョルピッ祭り」が大邱を代表するテーマパーク「E-WORLD」で開催します。テーマパーク内の乗り物やランドマークである83タワーの美しい展望と夜景を楽しむことができる異色の祭りです。花火やフォトゾーン、各種体験プログラムなども行われます。