全羅南道(麗水市 )

麗水海洋レールバイクは、全区間が海岸沿いを走るコースとなっています。


ソウル(鍾路区)

毎日統営から送られる牡蠣で料理するお店です。代表的なメニューはカキクッパです。ソウル特別市トンデムン駅の近くに位置した韓食専門店です。


慶尚北道(安東市 )


江原道(三陟市) , 三陟

新羅(BC 57∼AD 935)の将軍である異斯夫の開拓精神を称えてつくられた「異斯夫獅子公園(イサブサジャゴンウォン)」は、海沿いの丘の上にあるテーマ公園です。公園内には木製獅子全国工芸展の歴代受賞作品が野外展示されており、東海の美しい景観を観賞することができます。さらに、1年を通して楽しめるソリゲレンデでは、家族連れ、友達同士、カップルで童心に返って遊ぶことができます。(規模27,930㎡)


全羅北道(金堤市 )

母岳山道立公園入口にそびえたつ金山寺(クムサンサ)は、百済の法王元年(599年)に創建された寺院です。776年に真表律師が改築し、大回廊を持つ寺となりました。境内には国宝第62号に指定されている弥勒殿をはじめとし、指定文化財10点余りを所蔵しており、またその他にも付属建造物が多いのでこの地方一の古刹に数えられ、木造の弥勒殿は、韓国で唯一の三層法幢で、内部が繋がった構造をしています。春には山の入口から金山寺まで続く桜並木の壮観を楽しむため各地から観光客が訪れ、また真冬には信者たちが弥勒殿にある弥勒菩薩像を拝むために参拝したり、塔を見学したりする姿を目にします。弥勒殿の弥勒菩薩像は、屋内に置かれている仏像としては世界最大級といわれており、三尊仏の中では弥勒菩薩像が11.82メートル、左右の仏像は8.8メートルもの大きさです。1999年に開山1400周年を向かえたことを記念して作られた記念館では、各種文化行事が行われています。


済州道(済州市 ) , 구 제주

山地川は済州市最高の繁華街である、東門市場の入口の向かい側に流れる川です。 産業化全盛期の1960年代、山地川を無くし住宅や商店街がつくられるようになると、環境汚染が問題になり始めました。1995年、山地川の文化と歴史をよみがえらそうと、復元作業が始められました。2002年、澄んだ水が流れる現在の山地川になりました。山地川にはアユ、ボラ、密魚、フナなどの淡水魚が生息しています。夏になると釣りを楽しむ人や、水遊びをする子どもたちの姿を見ることができます。 山地川の浦口には魚を獲るほかけ船、シラサギ、カモメなど、美しい風景があります。ここは瀛州(ヨンジュ)12景の一つである山浦釣漁です。つまり、海釣りで有名なところです。また、山地川の下流には「中国避難船」を復元・展示しているところもあり、誰でも観覧可能です。 その他、川辺に沿って散策路や公園、音楽噴水がつくられており、毎年夏と秋には地域観光の活性化のため、「山地川芸術広場」などの文化行事や公演が繰り広げられます。歴史生態河川である山地川は、イベントや散策などができる多くの人たちから愛される川です。


江原道(江陵市) , 江陵

ハスラアートワールドは、芸術家が作る芸術公園で、自然と文化が見事に調和し共存する総合芸術空間です。 「松の庭園」、「時間の広場」、「湿地庭園」、「田畑庭園」、「海の庭園」、「遊びの庭園」というテーマで作られた芸術公園は、自然へのダメージを最小化するために斜面や山の高さなど既存の自然条件をそのまま活かし、手作りで自然が最も美しく見えるように作られました。 また、ハスラアートワールドは遊びを通して学習ができる場所です。「コルクルリ美術館」では、子供も大人も楽しめる教育プログラムと遊びがあります。「着る美術」、「食べる美術」、「動く美術」などの独自に作られた頭脳開発プログラムがあり、また「遊びの庭園」と「時間の広場」では遊びと楽しさを通し創意力を育むことができます。


慶尚北道(慶州市 )

慶州(キョンジュ)ヒルトンホテルは、総客室数324室を誇り、現代的でありながらもゆったりとくつろげる客室となっています。卓越した眺めと、差別化された施設を自慢とし、最上階の8階は、2002年の日韓ワールドカップ当時、ドイツやデンマークの選手が利用したことを記念したワールドカップフロアー(7階)、そして、庭付きのガーデンフロアー(2階)があります。また、5~8階は禁煙室となっています。慶州ヒルトンホテルのスイートルームは特別さを追求する宿泊客に人気があり、特にロイヤルスイートルームは世界各国の著名人が宿泊しました。


済州道(西帰浦市)

薬泉寺(ヤクチョンサ)は、済州特別自治道西帰浦市大浦洞にあり、自分自身を見つめなおしながら伝統文化を体験できるテンプルステイプログラムを運営しています。お寺での礼儀作法を学んだり、礼仏、参禅、行禅などの基本プログラムや、お寺での日常修行生活を体験してみることができます。  


江原道(平昌郡)

韓国伝統飲食体験館静江園は韓国食文化の継承と発展を目的に建てられました。伝統料理について様々な体験ができるほか、伝統韓屋で宿泊もできます。* 特徴- 料理には有機農法を使い、館内で栽培された野菜が使われます。- 化学調味料は一切使いません。- 伝統韓屋に似合う古風な家具で飾られています。- 醤油、味噌、コチュジャンなどを保存する壺が500個ほど並べられています。- 塩辛類を保存する石氷庫もあります。- 春・秋に宿泊する方には有機農トマトをプレゼント / 冬には火窯で焼いたジャガイモをプレゼント- 各種醤類(コチュジャン、味噌など)は2009年11月から販売開始