江原道(三陟市) , 三陟

三陟市の「新千年海岸道路(セチョンニョンヘアンドロ)」は、奇岩怪石と松林が調和を成す東海海岸の絶景を観賞しながらドライブが楽しめるように海岸線に沿って新しく建設された4.8kmの道路です。毎年12月31日から1月1日にかけて日の出祭りが開催されるなど、日の出の名所としても広く知られています。 特に、道路沿いに32,347人の願い事が刻まれた新千年希望の塔が建てられ、新たな観光名所となっています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

合井で有名なサムギョプサルの専門店「辛キムチ生サムギョプサル」はいつも人々が集まるお店です。メニューにはサムギョプサル、首の回りの肉、豚トロ、水冷麺などがあります。鉄板に生サムギョプサルやキムチを一緒に焼いて食べます。 味噌チゲが一緒に出て肉は豆粉と塩につけて食べて、最後にご飯を炒めて食べられます。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

2013年から毎年開催されているアジア初にして最大の国際コメディーフェスティバル「釜山国際コメディーフェスティバル(Busan International Comedy Festival、BICF)は、コメディー文化コンテンツの開発と韓国コメディー産業の活性化・グローバル化を目的としています。老若男女がともに楽しめる笑い、観客と出演者がともに参加し、共感できる笑いのステージをお届けするフェスティバルで、韓国の有名コメディアンと世界的な海外コメディーアーティストによるレベルの高い多彩なプログラムが目白押しです。また、コメディーオープンコンサートを通じて高いレベルの国際的なコメディーを無料で楽しめる場を提供しています。


全羅南道(順天市 )

順天湾は広々とした干潟と葦畑が美しい自然の宝庫です。春には渡り鳥の飛翔と、夏にはムツゴロウと干潟を、秋には七面鳥と葦を、冬にはナベツルをはじめとした約200種の渡り鳥に出会える韓国の代表的な生態観光地です。 春夏秋冬いつでも新鮮な魅力を感じることができる場所、韓国で最高の短編小説「無所紀行」の舞台になった場所、2006年1月20日に沿岸湿地として最初にラムサール協約に登録されたこの場所には順天湾で自然と人間が調和した美しいお祭りです。葦がさらさらと揺れている様子や渡り鳥が干潟の上を群れになって飛んでいく姿を近くでみることができる船上ツアー、全国10大秘境の中のひとつである順天湾を一望できる展望台など見所がたくさんあります。


済州道(済州市 )

漢拏山に登る数あるコースのうちの1つに城板岳(ソンパナク)コースがあります。城板岳コースは、観音寺コースと合わせて白鹿潭を眺めることができる漢拏山の東側にあるなでらかな傾斜のコースです。2003年3月より頂上への登山が可能になりました。 済州市と西帰浦をつなぐ5.16道路の中間地点の最も高い所には城板岳休憩所があり、ここが城板岳コースの入り口となっています。登山路にはヤブマオなどの広葉樹が生い茂っており、歩きやすくまた山林浴も楽しめます。季節折々の漢拏山の美しさが感じられるコースで、城板岳の登山路に沿って頂上へ向かっている途中には高さ1,215mの城板岳も見えます。  


京畿道(抱川市 ) , 抱川

ハーブアイランドは1998年10月、抱川市三政里にオープンした本格的なハーブのテーマパークです。現在は、13万坪の敷地にハーブの原産地である地中海を再現した「日常のハーブ」をテーマにハーブ園が運営されています。年中無休で運営されているハーブアイランドでは、一年中、地中海のハーブを観覧することができ、五感への刺激を通じて、憩いのひとときを楽しむことができます。また、毎月のように新しいお祭りやイベントが開催されます。花祭り、カーニバル、光の童話祭りなどがあり、週末はベネチア村の野外ステージで多彩な文化公演が無料で行われます。 「ハーブアイランド光の童話祭り」は、園内いっぱいにLED照明が飾られ、ロマンチックな雰囲気を演出、「山の中の庭園(1,512㎡)」の色とりどりの灯りが童話の世界へといざないます。五葉松の森にあるサンタ村では、冬の夜、暗闇を煌々と照らし出す素敵なイルミネーションが登場。忘れかけていた子供の頃の夢を見るような、特別な童話の世界が広がります。 去年よりもさらにバージョンアップした光の童話祭り。まだ知られていないサンタ村の秘密が今明らかに。美しくライトアップされた色とりどりの饗宴が冬の夜を童話の世界へと導く、抱川ハーブアイランドの「光の童話祭り」が始まります。ハーブアイランドは、季節別のコンセプトで一年中美しい灯りの夜景が楽しめます。入園および観覧は毎日夜11時まで。


全羅北道(茂朱郡 )

九千洞渓谷(クチョンドン・ケゴク)は、全羅北道の徳裕山(トギュサン)にある渓谷で、俗に茂朱九千洞と呼ばれます。茂朱九千洞は羅済通門(ナジェトンムン)から徳裕山頂上の白蓮寺(ペクリョンサ)に至る全長25kmの小川と谷を指しています。九千洞渓谷は深い谷ではありませんが、景色の美しいところです。岩の間から扇のように広がる水の流れが非常に雄壮です。九千洞渓谷の中でも美しい所を九千洞33景と呼び、その中でも羅済通門と水心台(スシムデ)がよく知られています。第1景の羅済通門は、大きな岩の中央にトンネルのような穴があり、三国時代、新羅と百済の国境となっていた所です。ここが韓半島を東西を分ける境界となっており、現在も両地域の言語と風習は異なっています。大きな岩にどのように穴ができたのかはわかりませんが、トンネルは非常に珍しいものです。一方、水心台は九千洞渓谷33景の第12景の谷で、約400メートルほど続いています。水心台を絶壁が囲んでおり、金剛山(クムガンサン)に似ているため小金剛(ソグムガン)とも呼ばれます。澄んだ水と周辺の景色が非常に美しいところです。また、九千洞渓谷は山道ですが激しい高低はなく、トレッキングを楽しむにも良いところです。徳裕山国立公園の入口から始まるトレッキングコースは白蓮寺まで繋がっています。約6kmの行程で、往復で約3時間かかります。


仁川(中区) , 仁川市街地

ホテルジューンは、6月を意味する名前のホテルで、世界の関門として知られる仁川国際空港から8分という好立地を誇るホテルです。宿泊客の便宜を図り、空港を往復するシャトルバスを無料で運行している他、充実した施設を完備しており、海外からの観光客から人気を集めています。また、超高速インターネットが各部屋ごとに設置されており、ビジネス客の便宜を図る他、クオリティ高いサービスで満足度をアップさせています。 さらに、世界各国の様々な料理が堪能できるフュージョンレストランは、家族や友達、恋人とのくつろぎの時間や大切なビジネスのミーティング、各種集会の場所として好評を得ています。ビジネスセンターが24時間無料で利用できる他、ビジネス業務に必要なインターネットやファックスなどの設備も完備されています。


済州道(済州市 ) , 신제주

済州マリーナ観光ホテルの南北向きに建てられた客室は、北には済州国際空港の滑走路に大韓航空、アシアナ航空、パシフィック航空の飛行機が見え、市内の真ん中で涼しげで広い海が見渡せ、南側には年中模様を替える雄大壮厳でなだらかな線を誇る漢拏山と白鹿潭も見られます。更に東や西のどこにでもアクセスが最も容易で、空港のすぐ近くにマリーナ十字路があり、レンタカーがパーキングしやすいように100台以上の駐車場を確保しています。平日、週末いつでもOKのマリーナウエディングホールと宴会場は、済州の新郎花嫁の心を捕らえています。


京畿道(漣川郡)

 漣川全谷里旧石器祭り(ヨンチョン・チョンゴンニ・クソッキチュッチェ)は、旧石器時代の遺物が残る京畿道漣川全谷里で開かれる祭りです。祭りのテーマは「全谷里の中での息づかい」で、毎年異なるスローガンを決めて歴史体験プログラムを運営しています。特に家族と一緒に参加する祭りとして有名で、子供たちと一緒に旧石器文化や農村生活、伝統文化プログラムなどの体験ができます。国内初の旧石器文化のイベントで、外国人も韓国の歴史文化を体験できる祭りです。