ソウル(西大門区)

急変する生命力あふれる若者の街、新村。そのど真ん中にアナログ的な感受性が体験できるホテル「バロンドパリ」がある。新村の華やかな照明の中で唯一淡いパステルトーンの照明を使った風変わりな建物。ビンテージ風のパリの感性をそのまま移したようなホテル「バロンドパリ」は、文化芸術の都市パリに行けば接することのできる多彩な色彩とパリの芸術的感性をディテールに表現している。新村駅3番出口から歩いて3分。アクセスも便利。


全羅南道(海南郡 )

海南牛項里は1992年に韓国資源研究所の地質学件調査中、恐竜の足跡が最初に発見されて以来、海南郡の発掘努力によって1996年の基礎調査、1997~1998年の総合学術調査を行い、現在の姿になりました。また、学術調査の内容を土台にして世界的な恐竜の足跡(化石)の権威者達をアメリカやイギリス、カナダから招請してその価値を認められました。このような資料を土台に2回にわたって国際学術シンポジウムを開催してその結果、この地域の化石の重要性をさらに高める機会となりました。 天然記念物第394号の海南牛項里恐竜の化石地であるここは単純な化石地としての価値だけではなく地質史の多くのカギとなる重要な自然遺産です。海南郡ではこのような自然遺産を青少年達に見せ、体験することのできる空間を準備し、牛項里恐竜化石自然史遺跡地としました。


済州道(済州市 )

済州ショーキング(旧 済州アトリウム公演場)は総合芸術的コンテンツを済州島を訪れる国内外の観光客が済州島での夜を楽しめる舞台です。舞台、衣装、照明、音響などのリモデリングを行い、公演を行う俳優達のレベルを上げ、制作陣の音楽コンテンツ開発、ミュージカルのショー的要素やシナリオを導入し完成度の高い公演を行っています。 ショーキングの公演会場は済州島内で最高峰であることはもちろん、常設公演では最大の規模と施設で、今後もたくさんの文化コンテンツ創造を先導していく公演会場になることでしょう。


仁川(江華郡) , 江華島

江華島南方の華道面長花里から東幕里に続く海岸道路からの日没が最高であると言われています。道路沿いや近隣の飲食店の駐車場に車を停めて日没を鑑賞でき、 分五里墩台からも見ることができます。席毛島からはミンモル海岸やチャングノモ浦口が日没鑑賞スポットです。弓のように曲がった海岸は潮が引くと干潟が姿を現し、貝や蟹などの様々な生き物などを捕まえる干潟体験も楽しめます。2002年江華島の南部と金浦をつなぐ草芝大橋 が開通したことから海水浴場や干潟に遊びに来る人が増えるようになりました。


忠清北道(提川市 )

2005年から行われている堤川国際音楽映画祭(チェチョン・クッチェウマクヨンファジェ)は、清風湖畔を中心に開催される映画祭で、映像と音楽を通して堤川の美しい自然が感じられます。映画と音楽をテーマにした国内唯一の音楽映画祭であり、国内外の映像と音楽の美しい映画の上映を行ないます。これと音楽公演を連携させ、映画、音楽、自然との出会いを基本コンセプトにしています。長・短編の劇、ドキュメンタリー、アニメ、映画など全てのジャンルのものが海外でも出品された映画と音楽公演が公開されます。


京畿道(漣川郡)

 漣川全谷里旧石器祭り(ヨンチョン・チョンゴンニ・クソッキチュッチェ)は、旧石器時代の遺物が残る京畿道漣川全谷里で開かれる祭りです。祭りのテーマは「全谷里の中での息づかい」で、毎年異なるスローガンを決めて歴史体験プログラムを運営しています。特に家族と一緒に参加する祭りとして有名で、子供たちと一緒に旧石器文化や農村生活、伝統文化プログラムなどの体験ができます。国内初の旧石器文化のイベントで、外国人も韓国の歴史文化を体験できる祭りです。


全羅南道(木浦市 )

サムハプ(ガンギエイの刺身・豚肉・熟成キムチの包み)を基本に、魚の刺身や煮物、伝統宮中鍋(神仙炉)など宮廷料理を楽しめます。家族連れだけでなく、ビジネスミーティングなどにも最適です。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

ハローキティアイランドは世界中から愛されているハローキティをテーマにした展示館です。ハローキティの歴史、家族、音楽、公演教育、展示、3D映像館、体験活動、企画作品ギャラリーなど多彩で豊かな文化空間であり、多様なハローキティ商品を購入することができるブランドショップ、ハローキティのラテアートを楽しめるカフェがあります。


慶尚北道(清道郡 )

昔から韓国では民俗遊びの一つとして「闘牛」を行なってきました。特に慶尚北道清道で開かれる闘牛大会は1000年近い歴史をもつ代表的な民俗行事であると同時に、全国一の規模を誇っています。ロデオ競技などの牛をテーマにした様々なプログラムが用意されていますが、特にこの祭りのハイライトでもある階級別闘牛では、目の前で繰り広げられる牛たちのダイナミックな闘いを直接目にすることができます。


江原道(平昌郡) , 平昌

韓国伝統飲食文化体験館は世界の中の韓国伝統飲食文化の価値及び優秀性を継承しこれを広く研究、普及、広報する目的で設立された文化院です。江原道平昌郡龍坪面白玉浦里に約3万平方メートルを越える敷地に展示館、調理体験室、教育研修院、発酵室、自然栽培団地など伝統飲食文化体験に必要なさまざまな施設を兼ね備えています。 外国人の皆様には特に配慮し、韓国最高の伝統飲食文化体験の場としてさまざまな韓国伝統飲食文化を体験・観光していただけるよう配慮がなされています。