済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州の馬文化を簡単に楽しく理解して体験することができるポニー体験公園は朝鮮時代最高の馬を飼育した甲馬場があった加時里村に600年、牧畜文化の歴史を残しています。農林部が支援する「新文化空間造成事業」の一環として造られたポニー博物館に村会の努力で乗馬場所、カフェ、ゲストハウス、キャンプ場、アートショップ、体験場などがある複合文化空間として造られました。村で設立した韓国国内最初の専門博物館であり、村の歴史と文化をテーマにした文化空間として新しい形式のコミュニティビジネスモデルとして大きな意味を持っています。 ※2012年9月8日オープン


江原道(春川市) , 春川

金裕貞(キムユジョン)駅 は、この地域出身の小説家である「金裕貞」に因んで付けられたもので、初めて駅名に人の名前が使用された駅です。1939年7月25日、新南駅として開業し、2004年12月1日に金裕貞駅に改称されました。2010年12月21日に、首都圏電鉄京春線が開通し現在の場所に移転しました。駅の周辺には、金裕貞文学村、新東面役場、新東郵便局などがあります。


京畿道(果川市) , ソウル大公園

ソウルランドでは毎年6月末から8月までサマー・ウォーター・フェスティバルを開催しており、2016年は6月25日(土)~8月28日(日)まで「cool サマーフェスティバル」として開催されます。イベント期間中は、水鉄砲を打ち合い対決するアトラクションや夜間公演など、さまざまな催しが企画されています。    


慶尚南道(南海郡 )

南海「佳川ダレンイ村」は海辺に挟まれている雪屹山(488m)麓の急斜面を削って石築を積んで作った階段式畑が美しい景色を作り出す所で有名です。ダレンイ村は南側に位置しているので真冬にも雪が降らない暖かい村で、ヨモギとホウレンソウなどの若菜が一番最初に芽を出す場所であり、海風の影響で作物の病害虫発生率が低くて親環境農業が可能な村です。また、田舎の人の情と土の暖かさを感じることができるこの村では、2007年から毎年春に「ダレンイ農業祭」が開かれます。


済州道(西帰浦市)

松岳山は火山とは違い南済州郡、山房窟寺で松岳山入り口までは風致良いことで噂になった海岸道路だ。 その道を走って松岳山(ソンアクサン)に達する。松岳山は漢拏山のように雄壮だったり山房山のように景色がずば抜けて美しいと言うわけではありませんが、間近に見える韓国最南端の馬羅島と加波島、兄弟島、高くそびえ立った山房山、遠く見える漢拏山、そして限りなく広がる太平洋とそこを吹く気持ちの良い海風に誰でもその景色にため息をを付くといわれています。松岳山は大小の峰が集まって形成され主峰の高さは海抜104メートルで、この主峰を中心にして西北側は草原地帯が広がります。主峰には周囲500メートル、深さ80メートル程の噴火口があり、中にはまだ赤黒い火山灰が残っています。そして海辺海岸絶壁には日帝強占期、日本軍が突き空けた洞窟がいくつか残り当時の辛い歴史を物語っています。松岳山の下海岸は黒鯛やアラがたくさん捕まえられる釣り場としても有名です。


全羅南道(麗水市 )

多島海海上国立公園地域でまるで大きなスッポンに似ていることから金鰲島と呼ばれています。さまざまな説話と伝説、民謡、伝統遊びなどが伝えられています。緑豊かな島で朝鮮時代には王室で民間人の入居を禁止して鹿狩りをした場所でもあります。韓国最大のクロダイの産卵地のひとつとしても有名で数種類のタイが釣れることで釣りの愛好家たちに人気の場所です。 * 島の構成 : 金鰲島の他37島 * 面積:42.34平方メートル


慶尚南道(山清郡 )

智異山は金剛山、漢拏山とともに「三神山」と呼ばれてきました。愚者でもここにいれば智者になれるということから「智異山」と名付けられました。智異山は韓国で2番目に高い峰である天王峰(チョナンボン / 1,915.4m)をはじめ、帝釈峰(1,806m)、般若峰(1,732m)、老姑壇(1,507m)など、10余りの峻峰が連なっています。天王峰から老姑壇までの主稜線は25.5㎞、智異山の周囲は320㎞ほどになります。


全羅南道(長城郡 )

白羊寺(ペギャンサ)は内蔵山国立公園の中にあり、百済の武王(632年)の時に創建されたと伝えられています。巨大な岩を背景に、透明で冷たく澄んだ水が流れる景色は、とても秀麗です。秋の紅葉を始めとして、四季を通して変化する美しい景色を楽しむことができます。大雄殿、極楽宝殿、四天王門は、地方文化財に指定されており、逍遙大師浮屠は宝物に指定されています。ナラガシワの木ともみじの木が一列になって立っている林道を通り過ぎ、白羊寺の入口に辿り着くと、まず雙渓楼を目にします。その前には渓谷を堰き止め作られた池が、そして後ろには奇岩絶壁が屏風のように立っており、池の水に映って揺らめく雙渓楼の姿は、まるで一枚の絵のような美しい景色です。


全羅南道(潭陽郡 )

潭陽(タミャン)リゾート温泉(オンチョン)は1,260個ものロッカーを備えています。男女共に様々な浴槽や露天風呂、チムジルバン、エステ、マッサージ室もあります。. こちらの温泉に含まれている成分は日ごろの疲れを癒してくれることで知られており、ストレスを解消、関節炎、美容にも非常に効果的です。


忠清北道(報恩郡 )

俗離山マルティジェは、忠清北道報恩地域から俗離山方向約8km地点に位置している俗離山の関門で、くねくねと12カーブからなる険しい峠道です。昔、朝鮮(1392~1910)世祖王が俗離山に 登った際、傾斜があまりに急で馬に乗って峠を越えたことから「マル(馬)ティ(乗る)コゲ(峠)」と呼ばれるようになったと言います。このようなエリアにある俗離山マルティジェ自然休養林は、チャンジェ貯水池と休養森が調和を成す美しい景色が有名です。主要施設としては、散策路及び登山路、水遊び場、炊事場などが揃っており、宿泊施設としては、「林の中の家」(16棟)があります。「林の中の家」は、ホームページを通じて予約することができます。ホームページ http://www.huyang.go.kr(韓国語) 4人–繁忙期(7.1~8.31)及び週末55,000ウォン / 閑散期 32,000ウォン7人 繁忙期 (7.1~8.31)及び週末 85,000ウォン / 閑散期 50,000ウォン11人 – 繁忙期 (7.1~8.31) 及び週末 110,000ウォン / 閑散期 70,000ウォン14人 – 繁忙期 (7.1~8.31)及び週末 150,000ウォン / 閑散期 90,000ウォン