ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

この店はソウル特別市のテハンノに位置した洋食専門店です。代表的なメニューはピザです。学生証をお持ちの方は割引が受けられるお店です。


仁川(江華郡) , 江華島

甲串墩台は1232年から1270年まで都を江華島に移し、蒙古との戦争で江華海峡を守っていた重要な要塞です。大砲8台が設置された砲台で、墩台は小さな規模の堡塁を作り、大砲を設置し守っていた所です。甲串墩台は1232年から1270年の間に都を江華島に移した後、1644年に設置された済物鎮(甲串鎮)に所属する墩台で、1679年に造られました。1866年9月、丙寅洋擾(1866年にフランス艦隊が江華島を侵略した事件)の時フランス極東艦隊が、600名の兵力を引き連れ、江華山城、文殊山城などを占領しました。同年10月にフランス軍は梁憲洙(ヤン・ホンス)將軍の部隊に撃退されました。1977年、補修・復元が行われ、現在の墩台の中に展示されている大砲は朝鮮時代のもので、海から攻めてくる外敵の船舶を砲撃していたものです。


京畿道(高陽市) , 一山

ナルト(나루터)は、一箇所で目、口、耳、体を同時に楽しむことが出来るマルチテーマのフードタウンです。美味しい食材で舌を楽しませてくれ、ライブ音楽のビデオ上映などで目を楽しませてくれます。そして、附帯施設(カラオケ、チョック場、卓球場、子供のためのエアーバウンド) 及び便利なサービス施設(無料シャトル往復バス、ラウンジでのデザートサービス)があり、体で楽しめる料理文化の時代を切り開いています。また、超大型の外国式テーマタウンのナルトは、第1館の母屋、第2館の展望台、第3館の舍廊、第4館のコンベンシャルホールで構成されており、第1館の母屋は、韓定食と韓牛料理専門のレストランです。第2館の展望台は、フュージョンコース料理専門店としてホテル出身の料理人が作る日本料理、中華料理、 洋食のフュージョン料理を同時に味わうことが出来ます。第3館の舍廊は、韓牛料理やうなぎ、かも、キジ、ガンなどの料理をホテル出身の料理人がフュージョン料理に一味加えた料理をもてなしてくれます。第4館コンベンションセンターは、各企業体のワークショップ、講演会、セミナーの成功を納めるのことが出来る場所として各種最新機資材(無線ラン、200インチスクリーン、4000アンシプロジェクト)と漢江あたりの最高の展望で成功度の高いイベントを開くことが出来ます。ナルトの自慢である6人組のライブ歌手十唱団の祝賀イベント公演は、来店客の間で話題となっており、すでに2年目の公演となっています。


全羅南道(麗水市 )

麗水のボボスモーテルは、麗水ターミナルと麗川駅、麗水空港から車で30分の距離にあり、移動が便利です。巨文島と白島、梧桐島などを遊覧船で楽しむことができ、汝自湾では干潟体験もできます。また向日庵の美しい日の出の景色は壮観です。 その他にも李忠武公の遺跡地の鎮南館と石山大橋はもう一つの見どころです。 麗水のグルメは、舌平目(ソデ)の刺身、石山高菜のキムチ、ケジャン定食、カキ焼き、セトダイの焼き物きなどが挙げられます。


大邱広域市(達城郡)

1995年5月12日、大邱広域市文化財資料第29号に指定された「玄風郭氏十二旌閭閣」は、朝鮮中期、英祖在位中に建てられた旌閭閣です。宣祖31年(1598年)から英祖時代まで、郭氏一家に与えられた12の旌閭を一ヶ所に集めたもので、建物は前面が12、側面が2の空間に仕切られています。韓国戦争で建物の一部と碑石1基が完全に破壊されたものの、1963年に全て修復され、2つの碑石と12の扁額が置かれています。 旌閭は、忠臣、孝子、烈女などの徳行を表彰し与えられたたもので、1つの家門にこのように多くの旌閭が与えられたのは全国でもその例が非常に少ないことから重要な文化遺産として高く評価されています。


慶尚北道(浦項市 )

1908年4月11日に着工、11月19日に竣工、12月20日に点灯しました。名称は建立当時、冬外串灯台でしたが1934年に長鬐甲灯台に変更され、1995年に虎尾串灯台となりました。この灯台は八角形の煉瓦塔で鉄筋を使わずに煉瓦だけで建てられ、内部は6階に分かれていて高さは26.4mです。内部の天井には大韓帝国の皇室の模様である李花文が刻まれており、扉と窓は古代ギリシャ神殿の建築様式に装飾されています。


忠清南道()

国内で唯一、教科書をテーマとした博物館です。約100年前の開化期の教科書から第7次教育課程の教科書まで様々な教科書が展示されており、外国や北韓の教科書も展示されています。その他に、教科書博物館には書堂で使用された書籍や、日帝強占期の教科書、光復節(独立記念日)直後の教科書、現在の教科書などが保管・展示されています。また、教科書博物館には、ハングル館、教科書の昨日と今日、思い出の教室、教科書の製作過程、世界の教科書、北韓の教科書、未来の教科書コーナーがあります。教科書生産工場内に博物館があるので教科書を作る過程を見ることができます。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

紫雲書院(チャウンソウォン)は栗谷李珥(ユルゴク・イイ)を奉安している書院で、1615年に創建されましたが、1868年に興宣大院君(ホンソンデウォングン)の書院撤廃令により撤廃されました。現在の建物は1970年に復元されたもので、高い台地の上に書堂が配置されています。 栗谷李珥と母・申師任堂の遺品を展示した記念館(入場料無料)があり、大勢の人が訪れています。栗谷記念館には書院の建物を始め、墓所、栗谷教育研修院、広場、池などがあります。毎年10月初めにここで栗谷文化祭が開催されます。


京畿道(楊州市)

松楸遊園地は高陽市と議政府市にまたがる国道39号沿いに位置しているため交通が便利で、首都圏住民たちが多く利用している公園です。プールや釣り場などの施設だけでなく敷地内の渓谷では綺麗な水が流れています。また近くの農園では季節に合わせいちご、梨、桃、ぶどうなどが収穫できます。国立公園松楸地域は雄大な自然と三段瀑布の景観が秀麗な場所だと言われています。


仁川(江華郡) , 江華島

江華島、東幕海水浴場の近くにある船首浦口は厚浦港の別名であり、江華島で最も大きな浦口として知られています。席毛島から出て行く船が着く船首浦口は、サッパ(ニシン科)を釣る漁船が停泊する所で、サッパ刺身マウルとして有名です。 サッパは香ばしく柔らかい味で人気があり、四季を通じてサッパの刺身を味わうことができますが、春の田植えの時期である5月が旬です。サッパは刺身以外にも焼く、あえる、あげる、お汁などに料理します。特にサッパの汁物はサッパを擂りつぶして丸めてメウンタンを作り、船首浦口だけで味わえる珍味です。 また、船首浦口内にある魚販売所では、サッパをはじめとしたワタリガ二、コウライエビ、スズキ、ボラ、イイダコなど新鮮な水産物を比較的安い価格で購入できます。 周辺には、伝燈寺と東幕海水浴場があり、江原道周辺で海岸に沿って、一周できる海岸道路のドライブコースは、恋人達のデートコースとしても素敵です。特に、夕暮れ時の船首浦口で東幕海水浴場に行く道はロマンチックな日没の風景で有名です。この他にも 松剛墩台、摩尼山、塹星壇、淨水寺、涵虛洞天、席毛島、西海落照など見物がたくさんあります。