江原道(太白市)

太白山韓屋(テベクサンハノク)ペンションは、前方に太白山が見え、後方には咸白山(ハンベクサン)頂上とオーツーリゾートの頂上部分がぼんやりと見えます。建てられてそれほど経っていませんが、これらの家屋は慶尚北道(キョンサンブクト)慶州(キョンジュ)や永川(ヨンチョン)、慶山(キョンサン)などから移転し復元したもので、百年を越えた家屋です。古宅本来の美しさと雰囲気をそのまま生かしながら利便性も備えています。特に冬には床暖房ができるように建物ごとにかまどを別に作った部屋もあります。建物の内外は全て黄土で仕上げてあります。門の両側には清風楼(チョンプンル)という小さい東屋のような建物があります。広い庭では各種の遊びや野外バーベキューなどを楽しむことができ、この時は縁台の代わりにござを敷いてくれるのがこの家の特徴です。


全羅南道(霊岩郡 )

月出山温泉(ウォルチュルサンオンチョン)は小白山脈の端にある月出山の下に位置しています。月出山岩盤帯の主要構成岩石である紅色長石花崗岩(麦飯石)を源としており、「麦飯石温泉水」とも呼ばれています。麦飯石は吸着・浄化の性質が強く、温泉水の有害物や汚染物をとり除いてくれ、疲労回復に効果を発揮します。また、月出山温泉はマグナム湯が有名で、熱い湯のなかで起こる気泡がマッサージ効果をもたらし硬くなった関節を柔らかくしてくれます。


忠清南道(舒川郡 )

夕暮れ時、空が段々暗くなり月が徐々に明るくなってくると、なぜ、ここが「タルゴゲ(月の峠)カラムシ村」といわれるのかがわかってきます。何も遮るもののない平らな大地に立ち、全身に月の光を浴び、月明りに酔いしれていると、遠くからマガモの群れの飛び立つ音が聞こえてきます。 カラムシは千年という非常に長い歴史を誇り、その由来も実に神秘的です。百済時代、ある老人が夢枕に立ったことで乾芝山のふもとにカラムシが発見され、その歴史は始まりました。三国時代から発達してきた天然繊維であるカラムシは「トンボの羽」と表現されるほど細く、纎細な織物です。高麗時代には中国・明への貢物、朝鮮時代には献上品とされたほどの逸品です。 韓山カラムシの伝統をいまに受け継ぐこの村には、多くの「カラムシ織技能保有者」がいます。3ヶ所設けられた体験場では、カラムシを採り、紡ぎ、織るといった製作過程を体験することができます。名人の作ったカラムシ織りの服を着てみることもでき、大量生産品との違いを感じることができるでしょう。その他、天然染料を使った染色体験、カラムシを使ったお餅やカルシウム満点のカラムシ茶、カラムシチヂミ、カラムシパン、韓菓などを作るプログラムもあり、子どもから大人まで楽しめます。特に韓菓は、村特産の穀物が使われるため、それだけ手間隙がかかっています。さっと揚げた雑穀をハチミツとからめ、適度な固さになるまで麺棒で平らにのばしカットします。作る楽しさと食べる楽しさ、両方味わうことができるプログラムとなっています。


江原道(旌善郡)

江原道旌善郡に位置したムーンホテルは8階建てのホテルで、舍北駅から5分の距離に位置しているのでアクセスが良い。 客室はやや小規模ではあるが、常に清潔できれいに管理されており、ダブルベッド、ツインベッド、オンドルなどの多様なタイプの客室が用意されている。 ハイワンリゾートから10分の距離に位置していてスキー場やゴルフ場を利用しやすく、旌善カジノからも近い。


江原道(洪川郡)


慶尚南道(梁山市 )

慶尚南道のアルプスと呼ばれるカジサン道立公園は慶尚南道密陽市、蔚山市蔚州郡と慶尚北道清道郡の境界にあり、1,189メートルの天皇山と隣り合わせに太白山脈と並んで南端そびえています。通度寺、内院寺、石南寺などの寺院を基準に通度寺地区、内院寺地区、石南寺地区に分かれ、それぞれ独立した地区でできています。1979年11月5日、国民休養及び情緒の育成に資する目的でカジサン道立公園に指定されました。この公園内にある霊鷲山は嶺南アルプスといわれるほど自然環境が秀麗で登山客が多く訪れ、特に夏は霊鷲山の麓に長く伸びている渓谷の涼しさが人々を魅了します。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

韓国を代表するストリートフードのトッポッキが味わえます。 ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置したその他の案内専門店です。おすすめはトッポッキです。


大邱広域市(東区)

大邱国際ミュージカルフェスティバル(DIMF)はミュージカルの美しさや楽しさを通し大邱市民はもちろん、国内外からの観光客も一緒になって盛り上がることを目的に誕生したお祭りです。今年で9回目を迎えるDIMFは公式招待作品、創作支援作、自由参加作など多彩なミュージカル作品と前夜祭、公式イベント、ミュージカルワークショップなど様々なものを一度に楽しむことができるようになっています。 短い歴史にもかかわらず、DIMは大邱を代表する文化産業として、制作者に新しく多様なミュージカルを公開する場所となりました。創作ミュージカルの活性化、次世代ミュージカル人材の育成、観客確保を目標にしているDIMFがアジアミュージカルのメッカとして更なる跳躍を遂げるには、熱い関心と積極的な参加が必要と言えるでしょう。


京畿道(城南市) , 龍仁


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

2017年7月3日、韓国を訪問したオバマ元米国大統領の公式談話に登場したK-POPグループは誰だったのでしょうか。それは SHINee でした。オバマ大統領はアメリカには SHINee への関心から韓国語の勉強を始める若者が多いと話しました。「韓流リーダー」という名にふさわしく、SHINee はアジアだけでなく、北米、南米、欧州全域を渡りコンサートを開催してきました。5回目のコンサートツアーは、世界中の10ヶ所の都市までまわりました。イテウォン(梨泰院)にあるマグノリアデザインカフェには、SHINee の Key がよく訪れます。メンバーの中で最もSNSを頻繁に使う Key は、ここで撮った写真を投稿しました。 マグノリアデザインカフェは、住宅を改造してオープンした所であり、居心地よく手入れした庭が印象的です。Key が掲示した写真の背景もここ、庭の一番奥にある座席なのです。牧歌的な雰囲気の中で余裕を楽しめる最適な場所。おすすめメニューはアイスクリームのように滑らかなブルーベリースムージーです。