ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

三清洞(チョンノグ・サムチョンドン)の韓定食専門店。メニューにはクルジョン、パジョン、豚肉甘辛炒めのキムチ包み、柚子焼カルビ、タコ丼、ボンゲビビンバ、カキご飯、サムゲタン、ワタリガニの醤油漬けなどがあります。 麦、イシモチの干物のチムやドェンジャンチケ、各種おかずと一緒に出るイシモチの麦漬け定食と豚肉のコチュジャン炒めと野菜包み定食が人気メニュー。 店は2階建物で団体席があり、清潔感溢れるインテリア。外国人も多く訪れるお店です。


全羅南道(長城郡 )

国立公園内蔵山の麓に位置する「白羊観光ホテル(BAEGYANG TOURIST HOTEL/ぺギャングァングァンホテル)」は、白羊寺のそばにあり、森に取り囲まれた美しい景観が魅力です。家族での旅行や夫婦での旅行だけでなく、企業の研修などにも最適です。


京畿道(東豆川市)

東豆川(トンドゥチョン)観光(クァングァン)ホテルは、東豆川の中央にあり、京畿道の名山である逍遥山が近くにあります。


忠清南道(錦山郡 )

約1,000㎡に渡る全国最大の山桜群落地を誇る忠清南道錦山郡郡北面ポゴクサンコルは、山桜の他にも、シジミバナや山イチゴ、ヒョウタンボク、ダンコウバイなどが四季折々の美しい景色を奏でる場所です。山の中腹にあるため、平地よりも気温が低く、他の地域に比べて開花時期は少し遅れるものの、のんびりのどかな風景をたのしみたいという人には最適な場所。山花ウォーキングコースは、自然と芸術が調和した自然にやさしいコースとして人気を集めています。


江原道(寧越郡)

新羅真徳王647年頃、慈蔵律師によって創建され、「獅子山寺」と呼ばれていましたが、1939年重修仏事の際、獅子山寂滅宝宮に改称し、仏様の真身舍利を奉安した5大宝宮のうちのひとつです。舍利塔の横には、慈蔵律師が修道した土窟があります。 法興寺は、新羅時代、慈蔵律師が釈迦の真身舍利を奉安して創建した法興寺のお寺です。 当時、澄曉大師は、唐の国で文殊菩薩の真身舍利100課を得て、梁山・通度寺、五台山・上院寺、雪岳山・ 鳳頂庵・精選正岩寺などに分けて奉安し、ここに寂滅宝宮型法堂を建てました。法興寺は、これら5大寂滅宝宮の内の一つで、澄曉大師は、法興寺寂滅宝宮後方の山に仏陀の真身舍利を奉安したと言います。そのため寂滅宝宮の中には、仏陀の三尊仏がなく、後方にぽっかりと開いた窓だけが一つあります。これは山全体が仏陀の体だと伝える法興寺寂滅宝宮と言う意味を指していると言います。 法興寺は一時約2千人の修道僧が雲集した大きな伽藍でしたが、数回にわたる火事によって寺が全焼してしまい、現在は寂滅宝宮と心友場、ヨサチェ、寧越興寧寺澄曉大師塔碑、慈蔵律師が修道した土窟が残っています。 法興寺から寂滅宝宮につながる松森の道は、韓国でも有数の景勝地の内の一つです。 寺に入る一本道の松林が壮観で、寺の前に小さな峰が幾重にもつながった九峰台もやはり絶景です。


慶尚北道(栄州市 )


全羅南道(谷城郡 )

鳳頭山の麓にある泰安寺は新羅景徳王元年(742年)に神僧3人によって建立されました。その後、文聖王9年(847年)に慧徹国師によって禅宗寺院として繰り返し開山されて九山禅門のひとつである鳳頭山派を形成しました。その後、高麗太祖の時に慧徹大師が滞在しながら132間の建物を建てて大規模なお寺になりました。高麗時代初め頃には松広寺、華岩寺がすべてこの寺の末寺でした。1925年にチェ・ナムソンが訪れて「新羅以来の名前のある寺である。渤海にある最初の禅宗の寺だ。古初の神域のようだ」と評価しました。韓国戦争の時に大雄殿をはじめ、15棟の建物が焼けてしまいました。その後、修理を行って現在に至ります。 境内には慧徹国師の舎利塔(宝物273号)をはじめとした5点の宝物があり、鳳頭山渓谷の絶妙な場所に立てられた凌波閣(地方有形文化財第82号)も見所のひとつです。特に、お寺入って約2.3kmの道路の左右にある鬱蒼とした森林と渓谷はとても美しく、秋になると紅葉が見ものです。現在、泰安寺には宝物など文化財9点が保存されています。また、泰安寺までの1.8kmの渓谷は春は新緑、夏は涼しげな渓谷、秋は紅葉とが楽しめる美しい散策路が続いています。


全羅北道(益山市 )

史跡第347号に指定されている笠店里古墳(イプジョムニゴブン)は、全羅北道益山市熊浦面笠店里チルモク峠の丘陵に位置する百済時代の古墳群です。全部で8基の墓があり、1号墳は石室墳で、これ以外は破損のひどい状態で発見されました。出土品には土器類や金銅冠、金の耳飾り、ガラス玉などの装身具類、馬具、鉄器などがあり、百済時代の遺跡の中でも重要な遺物が発見されました。出土品により、5世紀ごろに作られた墓であると推定されています。金銅製の冠は日本で発見されたものと似ており、当時百済と日本の間で文化交流があったものとみられています。 


忠清南道(論山市 )

「地蔵精舎(チジャンジョンサ)」は、韓国仏教法輪宗所属の寺院で1980年6月に德山昌法和尚が「地蔵庵」を創建したのが始まりです。1995年に千仏殿、2002年には極楽殿と納骨堂を設けました。2005年6月から週末ごとにテンプルステイを運営している他、2006年に社会福祉法人・地蔵院を設立、2008年には老人専門療養院を開院するなど福祉事業にも参加しています。


江原道(原州市)

原州駅は交通や生活の中心地である原州市内にあり、雉岳山国立公園や慶尚北道北部、江原道太白市方面の旅行客が主に利用しています。1940年4月に営業が開始され、ここの地名から駅名が付けられました。