全羅南道(麗水市 )

GSカルテックス麗水工場では、一般の人や学生を対象に、普段の生活に欠かせない石油がどのように精製され、どのような過程を経て生産されるのかが分かる見学プログラムを実施しています。大規模な精油・石油化学工場であるGSカルテックス麗水工場を訪れ、施設をめぐりながら石油や石油化学に関して理解することができます。  


江原道(春川市) , 春川

ホテル静観楼は江原道春川の有名な観光スポットである南怡島の中にある唯一の宿泊施設だ。観光客がみんな帰った南怡島にて、星が降り注ぐ夜の景色や早朝の霧が立ち込める風景を余さず楽しめる特別さがある。宿泊客が口をそろえる最も素晴らしい点は、早朝に楽しむ穏やかな南怡島の散策だ。島の中にあるため、車は加平渡し場の南怡島駐車場に駐車してから島に移動する必要がある。南怡島船着場から船に乗って入っていくと、ホテルの車が迎えに来てくれるので便利だ。 ホテル静観楼の宿泊施設は大きく本館と別館で構成されている。別館は南怡島の西側の川辺に立ち並んでいる。人から最大10人の団体客が宿泊できるコンドミニアム型別荘だ。本館とは異なり、調理用具が備えられているので料理して食べることができる。ホテル静観楼は利用客の安心できる観光のために徹底的に防疫ルールを遵守しており、「クリーンゾーン」の導入などの力を注いでいる。


慶尚南道(山清郡 )

仙遊洞(ソニュドン)は、天女が舞い降りてきて遊んだといわれるところです。渓谷に天女が酒を作って入れておいたといわれる2つの甕が今もあると伝えられており、滝の左側にある巨大な岩を見ると、直径50cm、深さ約2mの甕の形をした巨大な穴があります。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

「コサルリ」とは泉のある場所とその周辺を指す言葉で、済州の南側に位置する南元邑下礼2里の象徴となっている場所です。下礼2里は2013年に環境部より自然生態優秀村に指定されています。


江原道(橫城郡 )

1801年、辛酉迫害(カトリック教徒を迫害した事件)以降、京畿道龍仁で申太甫(シン・テボ)を中心にした40人余りの信者達が避難場所を求めて住み着いた場所がこの豊水院です。80年以上の間、信者達は聖職者不在のまま信仰生活を続けてきましたが、1888年にフランスの聖職者、ル・メル(Le Merre)を神父として迎え積極的にカトリック教の教えを広めました。1896年には2第主任として韓国人である鄭圭夏(チョン・ギュハ)神父が赴任し、中国人の技術者と共に現在の聖堂を建てました。 1907年に信者達の手によって造られた豊水院は100年以上経った今でも変わらない美しい姿を残しており、ドラマの撮影地として使われたり若い人達のデートコースにもなっています。豊水院聖堂は韓国人の神父がつくった最初の聖堂であり、江原道では初の、韓国で4番目につくられた聖堂です。また、1982年には江原道地方文化財第69号に指定されました。


全羅南道(莞島郡 )

全羅南道莞島郡莞島邑花興浦口の近郊にある「莞島漁村民俗展示館」は漁村展示館です。花興浦口は莞島と莞島周辺の島に続く交通の要所として展示館周辺には多島海海上国立公園、清海鎮水石公園などの観光地が多くあります。また、文化観光祭りである「張保皐祭り」がここを中心に行われます。


慶尚南道(昌原市 )

鎮海駅は1905年10月21日、三浪津と馬山を繋ぐ慶全線の開通を機に、1921年10月10日着工、1926年11月11日に開通した駅です。軍需物資取扱危険区域としての機能が根強いですが、毎年4月になると桜祭りが開かれ、軍港祭を機に観光客が急増するなどの特徴があります。 また、鎮海駅は、産業、海洋、港湾、観光インフラの整った希望と発展の都市として、東北アジアでも美しい港があることで広く知られています。


忠清北道(提川市 )

元気な人生のための体験空間、明暗山菜健康村 紺岳山と石器岩の間、海抜400メートルの清浄地域にある山菜健康村は山と河川が交わった典型的な山村の村です。石と黄土で作った8棟の伝統家屋ペンション、黄土ゲルマニウムオンドルサウナ、韓方医院、薬用植物園、週末田舎市場、運動場などの施設が備えられています。 山菜健康村の多様な体験プログラム 山菜健康村では生態型河川、登山路、山岳自転車道路を作って様々な体験空間を提供しています。また、韓方診療、松葉汗体験など各種体験もすることができます。松葉汗体験は底に松の葉をたっぷり敷いて薄い布地で覆った後、その上に横になって汗を出します。韓方診療は提川市のアトピー疾患や成人病など難病休養患者のため韓方医師や物理治療師など専門医療陣が常駐して成人病など難治性疾患者を治療しています。


済州道(済州市 )

KBS「故郷が見える」、SBS「味対味」、日本南海放送など、国内外のテレビ番組で何度も紹介された済州道でも噂の食堂が、この黒豚家です。済州の清浄黒豚専門店で、炭火を使った直火焼きは、黒豚の淡白で風味豊かな味わいを引き立てます。黒豚家では最高品質の済州清浄黒豚だけを使用しており、オシャレでスタイリッシュな雰囲気の店内で食事が楽しめます。


全羅北道(長水郡 )

全羅北道 長水は、韓国の内陸地域に属した開発の手が行き届いていない深い山奥に位置する地域です。山岳地域に属していることから、長水一帯の平均海抜高度は約500mと高原盆地をなしています。鎮安の鎮安高原と南原の雲峯/阿英の高原地帯と合わせて全羅北道内陸の高原地帯を形成する代表的な地域で、韓国4大河川の錦江と蟾津江の始点にもなっています。山が多いことから山岳資源を活かした様々な観光地があります。 その中でも天川面臥龍里にある臥龍自然休養林は、1996年6月にオープンした山林休養公園で、森林浴と自然観察、学習探訪、そして家族単位での休養や団体研修などが行なえる長水郡の名所となっています。1日に収容可能な人数は約600人程で、年中無休で開放されています。利用可能な施設としては、キャンプ場や研修施設、山小屋、森の中の家などの施設と宿泊施設もあります。子どもたちが楽しめる雪ソリゲレンデやウォーターソリゲレンデ、野外プール、天然水遊び場などの施設も備えられています。また、自然学習場や体力鍛錬場、野外ステージもあり森の中にある総合的な休養空間であり文化空間でもあるといえます。