ソウル(中区)

日本人観光客に人気のお店がここ、ウリチプ(我が家)トッポッキ。 地下におよそ100人ほど入れる広々としたスペースがあります。1979年に開業し、この通りでおよそ30年の歳月、トッポッキを作り続けています。


仁川(延寿区)

複合文化芸術空間として使用されているトライボウルは水の上に浮いているかのような携帯の建築物で松島の夜景スポットとして有名です。3つの器型のトライボウルは空、海、大地が調和している仁川を象徴しています。


忠清南道(礼山郡 )

礼山郡光時面と大興面、洪城郡金馬面が出合う地点に海抜483.9mの鳳首山があります。この山頂にある任存山城は、高い位置に井戸を掘って水を集めておき、攻撃のときに排水口を開けて水を噴き出させ、敵を一時的に苦境に陥れる攻撃を加える目的で造られた城です。 任存山城は約4kmのテメ式(7、8合目の稜線に沿って水平に峰を一周する方式)の石垣で築造されており、城壁の高さは2.5m、幅は3.5mで、南側の城壁はひどく曲がりくねっており、城内には7、8mの内堀があります。外壁は石を積んで造られており、中は土で埋められています。周囲の長さは約5,194尺、高さ約2.5m、幅約3.5mで、馬で走っても十分な広さがあります。660年に百済が羅唐連合軍に負けたとき、義慈王のいとこの弟である福信、道琛(僧侶)と黒歯常之が3年間、後百済復興運動の拠点として活用し、百済の山城の中でもっとも規模が大きく、山城研究の基礎となっています。 城郭に沿って下りると大蓮寺があり、頂上からは南から西へと伸びる烏棲山、白月山、伽倻山を一目で見ることができます。この城の特徴は、四隅を堅牢な造りにするため、他の場所より2mほど厚く内托(外側は石造りにし、中は割石や土で埋める方法)にし、城の高さも高めになっています。光時面馬沙里方向からは城の下まで林道を利用し、車で駐車場まで行くことができます。  


全羅南道(長興郡 )

天冠山ススキ祭りが10月4日(日)に長興郡にある天冠山頂上で開催されます。このススキ祭りでは山上音楽会や天冠山自然保護活動など多彩なプログラムが準備されています。


全羅南道(莞島郡 )

全羅南道莞島郡にある張保皐(ジャン・ボゴ)記念館は清海鎮の跡地に張保皐大使の功績を称え、歴史文化意識を深める教育の場として2008年2月29日に開館しました。


全羅南道(康津郡 )

永郞金允植は1903年1月16日(陰暦1902年12月18日)にここで生まれました。幼い頃はチェジュンと呼ばれていましたが、ユンシク(允植)と改名をしました。「永郞」は雅号で文壇活動時代は雅号を使用していました。永郞は1950年9月29日に亡くなるまで約80作品の詩を発表しました。その中で60余作品が光復前の創始改名と神社参拝を拒否してここで生活をしながら書かれた作品です。 永郎の生家は1948年に永郎がソウルに移った後に何度か転売されましたが、詩の素材になった泉、椿、甕、柿の木などは残っていて、牡丹もたくさん植えられています。面積は生家一帯で4,422平方メートルです。


釜山広域市(海雲台区)

『ブルーボートゲストハウス』の2階は男性、女性、団体客、家族連れなどみんなで使える空間で、3階は女性だけが出入りできる女性専用の空間になっている。また建物の玄関と各客室のドアは保安カードで出入りするようになっており、安全で安心して旅が楽しめる。客室はドミトリールーム(寮)タイプで2人部屋、4人部屋、6人部屋がある。海雲台(ヘウンデ)駅から徒歩3分、海辺までは徒歩5分。『ブルーボートゲストハウス』は旅行や宿泊施設の健全な発達を目指して常に努力しおり、快適で安らかな環境を提供するとともに、新しい文化コンテンツとしての多彩な特典を提供できるよう最善を尽くしている。『ブルーボートゲストハウス』で、他では味わえない感動を体験してみよう


全羅南道(霊岩郡 )

2006年8月16日にオープンしたホテル現代(木浦)は、西南圏唯一の特1級ホテルです。エメラルドグリーンの多島海や海南や霊巌の広い干拓地が一望でき、日ごろのストレスも一気に解消。秋になると、太刀魚狩りの漁船が美しい夜景を演出してくれます。特に、シーサイドのお部屋からは日の出や日の入、徐々に明るくなる多島海の美しい島が一望でき、宿泊客から人気を集めています。客室には無線インターネット、LCD HDTV、衛生放送などが完備されています。また、600人まで同時に収容できるコンベンションホールや6ヶ所の中宴会ホール、3ヶ所の小宴会ホールが併設されており、国際会議やセミナー、ミーティングなどが開催されます。


忠清南道(錦山郡 )

約1,000㎡に渡る全国最大の山桜群落地を誇る忠清南道錦山郡郡北面ポゴクサンコルは、山桜の他にも、シジミバナや山イチゴ、ヒョウタンボク、ダンコウバイなどが四季折々の美しい景色を奏でる場所です。山の中腹にあるため、平地よりも気温が低く、他の地域に比べて開花時期は少し遅れるものの、のんびりのどかな風景をたのしみたいという人には最適な場所。山花ウォーキングコースは、自然と芸術が調和した自然にやさしいコースとして人気を集めています。