ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

仁寺洞サムジガルの近くに位置したスジェビ(すいとん)が有名なお店です。 昆布、煮干しを入れて煮込んだあっさりした味の澄んだスープとコチュジャンを入れて辛口のスープに作ったスジェビ(すいとん)を味わうことができます。 手で練りこねたものをもちもちしたスジェビは自家製白菜キムチと冷えたトンチミと一緒に楽しめます。


全羅南道(麗水市 )

ソウル-麗水間のフライト時間は1時間、済州-麗水間は45分かかります。麗水空港では2004年11月25日より新滑走路を使用し、航空機運航の定時性確保、欠航率減少および中型機就航でさらに便利に航空交通サービスを提供できるようになりました。 参考ページ:麗水空港  


江原道(平昌郡) , 平昌

江原道平昌郡のサンチェウトゥム村では、毎年5月に春祭り「ゴンドゥレ祭り」が開かれます。イベント期間中、山菜料理10種類の試食イベントや、餅つき大会、マスの手掴み体験、農産物直売コーナーなどのイベントが行われます。会場周辺には5万㎡規模の麦畑が広がっており、参加者はここに登り、ゴンドゥレや山菜を採ることもできます。


忠清南道()

「永平寺(ヨンピョンサ)」は、大韓仏教曹渓宗第6教区・麻谷寺の末寺です。朝鮮中期に創建されたと伝えられていますが、正確な時期は不明です。1987年に幻惺和尚が仏事を始め、1990年大雄宝殿、1996年三星閣、1998年說禪堂、1999年寂黙堂、2001年一柱門などを建立しました。阿弥陀大仏、釈迦牟尼仏、薬師如来仏、阿弥陀如来仏、観世音菩薩像、地蔵菩薩像などの仏像と後仏幀画、神衆幀画、七星幀画、独聖幀画、山神幀画などの仏画が奉安されています。布教院開設し、仏教教養大学を運営している他、信徒相談のための幸せ修練院、テンプルステイなども運営しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市鍾路区慶雲洞(キョンウンドン)にあるゲストハウス南峴堂(ナミョンダン)は、築100年を超える韓屋で、韓国独特の趣が味わえる場所。 韓国情緒が感じされるゲストハウスということで宿泊客の7、8割は外国人で、海外からの旅行客に人気があるゲストハウスです。中には3年間にわたり何度も訪れ顔馴染みのよしみから洋服をゲストハウスに預けているイギリスからの旅行者もいるほどです。 韓屋というと隙間風が気になりますが、このゲストハウスは建築家である親子が自ら韓屋の壁を黄土で塗り固め、韓屋特有の弱点であった外からの隙間風が入らないよう工夫しています。黄土の壁で不眠症が改善し熟睡できるようになり助かったという宿泊者もいたそうで、そんな話を聞くと大変やった甲斐があったと感じることも多々あるそうです。 また南峴堂には広い中庭があり、11月までは朝食もこの中庭で取ることができます。泊客が多い日にはこの中庭で夕方みんなでバーベキューパーティーも行うことがあり、宿泊客同士で親睦を深めることもできます。


慶尚南道(昌原市 )

2010年12月15日に営業を開始、地上2階(1階:駅務室、旅客便宜室)、2階(宿直室など)の建物です。


全羅北道(金堤市 )

望海寺は、進鳳山の峠を越えて削られたようにそびえ立つ奇岩怪石の断崖の上で、果てしなく広がる海を見下ろせるために「望海寺」と名づけられました。万頃江の下流の西海に接し、遠くの古群山の列島を見える場所にある望海寺は、長い歴史に相応しいとはいえない規模が小ぶりな寺院です。ここは642年(百済時代)に浮雪居士(三国時代に金堤で活動していた僧侶)が創建し修道したのが始まりですが、そのうちに境内が崩れ海に沈んでしまいました。しかし1589年(朝鮮時代)に震默大師(朝鮮後期の金堤出身の僧侶)が望海寺の楽西殿(全羅北道文化財資料第128号)を再建しました。「ㄱ」の文字の形をした建物の前のでっぱり部分には板の間が敷かれ、その後ろには近年に作られた鐘が掛けられています。


慶尚北道(永川市 )